まずカラダ、そして精神がしぶしぶ受け入れることで老いていく まず体が老いて次に精神が老いる。 オンナは体型の崩れ、肌のハリなど “見た目”の部分から老いを感じ オトコは体力の低下という 内側からの信号でそれを悟る。 みんな精神年齢は若いと自称しながらも 体は確実に老いの証拠をポロポロと提示してくるわけで それを無視しきることなど誰もできはしない。 気持ちと体が乖離していく現象。 老いとはそういうことなのだろうか。 まず体が老いてゆき 精神は後からしぶしぶそれを受け入れることで老いてゆく。 そう考えると、誰もが“自称年齢”を若く自覚するのは道理なのだ。 【老いを感じる時】 オンナの感じる老いは 化粧のノリ 体の線 体重‥‥ 美と年齢のせめぎあい ・立ち上がるときに“よいしょ”と掛け声をかけてしまうとき ・お祭りに勇んで出かけ、会場に着いた途端に座る場所を探そうとしたとき ・お化粧のノリが悪く