肺には入らない約80~300ミクロンというサイズのフレーバーパウダーと化したチョコレートやコーヒーの粉末を吸うというありそうでなかった経験をさせてくれるのがこの「Le Whif(ル・ウィフ)」です。カロリーは1つのLe Whifでも1キロカロリー以下しか無く、オーガニックなチョコレートを使用。コーヒーの場合にはエスプレッソ1杯分と同量程度のカフェインも実際に含まれているというなかなか変わった代物に仕上がっています。 もともとこれはハーバード大学の生物医学工学の教授を務めるBrian Edwards氏とミシュランフレンチシェフであるThierry Marx氏が「食べ物の新しい楽しみ方」というコンセプトで開発したもの。 というわけで、「FOODEX JAPAN 2011」に出てきた実物のレポートは以下から。 LEWHIF | チョコレートで一服しませんか? http://www.lewhif.