液体窒素で−128℃の喝。究極のトレーニングマシン「cryosauna」2011.03.27 18:00 satomi ケニア、エチオピアの強豪ランナーとの差を科学の力で狭めたいアメリカ。水中マシン、反重力ランニングマシンなど運動器具はなんでもアリなのだけど、これはちょっとエキストリームかもね。 オレゴン州ビーバートンにあるナイキのスポーツクラブのトレーナー兼マッドサイエンティストのAlberto Salazarさんが考案した「cryosauna(クライオサウナ)」。使うのはズバリ、液体窒素です。 シリンダーに選手を立たせ、液体窒素の容器から出るガスを送り込んで、気温を華氏マイナス200度(-128℃)に下げてやると、体はてっきり自分が死ぬもんだと思い込んで、生命維持に必要な臓器にドバーッと血液を送って守ろうとします。 こうして2分後、窒素部屋からぴょんと飛び出てくる頃には、選手の体の隅々
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く