こんにちは、たんぽぽグループの森本です。 尊敬するエンジニアはカナヅチひとつで何でも作れるバイキンマンです。 前回、「ヘッドマウントディスプレイで仕事してみた」という記事でSonyのHMZ-T1というヘッドマウントディスプレイ(以下HMD)をご紹介しました。 この記事を書いた後、一ヶ月間HMDをつけて仕事をしてみました。 いろいろなメリットとデメリットがわかりましたのでそれについて記したいと思います。 またデメリットの改善点についてもお伝えします。 メリットとデメリット メリット まわりが見えないので集中できる。話しかける人も減った気がする。 天井の明かりがまったく気にならない 目が疲れにくい。会社帰りに外を歩いていて遠くがクッキリ見えます。(個人の感想です!) デメリット 画面が狭い ヘッドフォンがつけられない(HMZ-T1のヘッドフォンはオープンエアなのでオフィスでは使えないのです)
「始めること」ほど難しいことはありません。 人は、ゴールのあまりの遠さに怖じ気づいてしまい、始めの一歩がなかなか踏み出せなくなるものです。筆者もこのことをよく知ってます。 彼は、自分の本を書いているとき、一日の大半を「始めること」との苦しい戦いに費やしていたそうです。 しかし、幸運にも彼は「始めること」への素晴らしいハックを発見しました。それは「10分ハック」と呼ばれるものです。 10分ハックなら「始めることができる」筆者は毎朝、起きてすぐの朝食やシャワー、メールチェックを行う前に、タスクを1つ選んでiPhoneのタイマーを10分間にセットし、ノンストップで取りかかります(ただし瞑想の後で)。 10分間でも驚くほど仕事ができるそうです。しかし、ポイントはここではありません。 ポイントは「始めることができた」というところにあります。10分間が永遠のように感じられることもあるようですが、実際に
今日の横浜北部は朝から雨です。しかもけっこう土砂降り。私も体調がすぐれないので家でゆっくりしております。 さて、地政学や戦略とは全く関係ないかもしれませんが、みなさんの職場の環境づくりにヒントになるような論考がありましたのでそのご紹介を。 ちなみに私のような個人業者(?)にとっては非常によくわかる話です。 ==== 「新グループシンク」の台頭 By スーザン・ケイン ●「孤独」というのは時代遅れである。 ●アメリカでは「新グループシンク」(New Group Think)というべきものが大流行中である。これは「グループや集団でどんどん働きましょう」という考え方だ。 ●この典型的なのが、「オフィスの壁を取り払って、アイディアを交換しながら、創造的に働く」という最近の職場環境の風潮だ。 ●ところがこのような風潮には大きな問題がある。なぜなら最近の心理学の調査研究では、人間というのはプライバシー
505:スペースNo.な-74:2011/10/28(金) 00:36:23.73 基本的な事だけど、きっちり時間決めてやったら原稿描くのはやくなった タイマーを45分にセットしてとにかく一心不乱でやる アラーム鳴ったら15分休むの繰り返し 休み時間は体操、仮眠、コーヒー飲む、お菓子食べる、アイマスクで目を温めるなど毎回違う事する 自分の場合、15分休憩ってところがポイントだった 10分だと休んだ気がしなくて20分だと長すぎる 平日だとこれを夜に3~4回くりかえし、休日は時間が許すかぎりくりかえす 何ページ終わらせる!って気持ちでやるより格段に疲れとかも減ったなあ 506:スペースNo.な-74:2011/10/28(金) 05:07:01.45 >>505 その方法使うと24時間でも描き続けられるよ 締め切り2日前くらいからそのやり方に突入すると仮眠2時間くらいでも平気だ ただ自分の場合
普段僕が仕事でコードを書くことはほとんどありません。 コードを書くことでチームや組織に貢献したい、という思いは常にあります。 同時に、僕はそうすることで自分の価値を一番出せるんだろうか、という思いもあって、やっぱりこっちが強いので、一年ほど前に僕は基本的にマネジメントに徹することにしました。 それでもたまにコードを書きたくなったりしますが、自分が中途半端に参加すると、結局他の人の動きを止めてしまったりすることになるので、やらない方がよっぽど良いです。 「いや、採用とか組織作りとかやめて、本気でやったら俺の方が絶対に書ける!」みたいなのもなくて、集中してやってもたいした結果にならないでしょう。逆に、そうなっちゃうようだったら自分よりも優秀な人を採用できてない、自分の仕事をできてないってことです。 なので、最新の技術への理解や、素晴らしいコードを書くことに関して、僕は確実に、簡単に、僕の周りの
会社で働いていた頃、「この人、すごいっ!」と思う人にたくさん出会いました。 中でも私が一番感心したのは、「超ギリギリのタイミングまで、まとめに入らない人たち」です。 なんでもそうですが、何かを作り上げる時には「作る」+「整える」という二段階の作業が必要です。 最初の「作る」は「中心的な価値」を生み出す作業で、 後半の「整える」は、生み出した価値をお客様に説明しやすく&売りやすくするため、細部や体裁を整え、きれいにパッケージする、みたいな作業です。 この「作る」から「整える」に移行するタイミングを「まとめに入る」と呼びます。 たとえば 10日後に締め切りの企画書があるとしましょう。 このとき、デキる人は最初の 9日間は「まとめ」についていっさい意識せず、思考をどんどん発散させて、考えることに集中します。 一方、6日目くらいからは「まとめ」を意識して「落としどころ」を探りに入る人もいます。これ
by massdistraction 「テスト前や大きな仕事の前になると部屋の掃除を始めてしまう」という現象、「あるある」と思った人は多いのではないでしょうか。自分もそうなので人のことを笑えないわけですが、コトノハで取られたアンケートでもその数は決して少なくないようです。これは目の前のことに集中できずに他のことをしてしまっているということ。 テストを「悪い点でもいいや」、仕事を「そこそこできているからいいだろう」と先送りし、「本当に集中しなければいけないときにはやるから」と自分に言い訳しているのかもしれませんが、そんな気持ちでだらだらやってきて、まさにその「集中しなければいけないとき」に対応可能なのでしょうか。「集中しろ!」と言われて集中できるのなら、その人は最初から集中できる人です。問題は、そうではない人が多いということです。 by mikede1973 しかし、いつまでも「だって集中で
法則1 潜在能力を解き放て 第1の法則で、著者はいきなり「半分の労働時間で収入を2倍にしろ!」と言っている。 「そんなことできるわけない」と本を投げ出してしまうのは簡単だ。 でもちょっと待って欲しい。そうする前に、この問いかけと法則1を見比べてほしい。 そう、「どうせ無理」と決めてしまっては、潜在能力は発揮できない。 「どうやったらそんなことができるんだろう?」と必死で考えると、アイデアが湧いてくるものだ。 だから、まずは一緒に進んでみよう。 労働時間を半分にして成果を倍にするために最初にするべきことは、「上位20%の仕事に集中する」ことだ。 僕自身も経験があるから良く分かる。 たとえば営業仕事では、大口で自分のことを気に入ってくれて、いつも仕事をたくさんくれる上位20%のお客さんが、実は売上の80%をもたらしてくれている。 そして、ほんのちょっとのオーダーしかくれないくせに、いつもクレー
ヒトの脳には、いまだ多くの謎があるそうです。 しかし、明らかになってきていることもあります。 自分の脳ですから、よく知って、機能をフル活用したいものです。 本『できる人の脳が冴える30の習慣 』では、医学博士で神経内科医の著者が、上手な脳の使い方を教えてくれています。 今日は本書から、脳が冴える5つの習慣を紹介します。 1. 休憩してキットカットを食べる 脳のエネルギーはブドウ糖です。 これが不足すると、思考力、集中力が低下し、やる気もなくなり、気分も苛立ってきます。 そこで、チョコレートです。 仕事をちょっと休憩して、チョコレートを食べましょう。 ビスケットよりも、キャンディよりも、チョコレートが集中するには良いことが明らかになっているそうです。 さらに著者は、冷やしたキットカットが良いと、商品名まで指定しています(笑)。 糖というのはもちろん、あの食感と、冷たいという感覚も良いとのこと
「忙しく働いていたはずなのに、一日が終わってみると、何もできていない気がする...」なんてことはありませんか? そこで、朝晩に定型化した活動に組み込み、一日にケジメをつけると、集中しやすくなるそうです。 Photo by Vicente Barcelo Varona / Shutterstock. ブログメディア「Art of Manliness」では、たとえば、朝に運動をして夜は日記を書くといったように、朝晩をルーチン化して一日の始まりと終わりを「ブックエンド」することで、重要なことに集中しやすくなると指摘。 またこれによって、決め疲れを防ぐこともできます(このテーマについては、ライフハッカーアーカイブ記事「『決め疲れ』『で間違った決断をしないために、大事な決定は一日の終わりにしない!」をご参照ください)。 朝晩のルーチンに、人生の目標となることに組み込むとさらにベター。ルーチン化した活
「早起きすると人生が逆転する」理由 Tweet 1:ライトスタッフ◎φ ★:2011/08/27(土) 16:34:53.58 ID:??? 朝活の達人、ふたりの話である。ひとり目は太田彩子さん。営業女子の育成 プロフェッショナルとして大手企業などにコンサルティングを行っている。 「早起きは習慣になっています。夜の12時に寝たときは午前4時に起きますし、 午前一時のときは5時起きです。 早起きは目的意識が明確でないと続きません。私の場合は、起きたらすぐに アウトプットします。企画書を書く、研修構成の大まかな流れをつくるといった 仕事をすることにしている。朝イチだと頭がさえているから、いいプランが出る。 以前、早起きに挫折していた頃は、読書とか英会話の勉強のようなインプットを していました。でも読書って、キリがないでしょう。その点、アウトプットは 納期が決まってるから集中して、仕上げることが
計画通りに進むことは滅多にないという謙虚な認識を持たずに、目標達成に向けて突き進んでいると、その野望が仕事の効率を悪くする。 Scott Belsky Photo by Gary Paul Lewis (Shutterstock) 筆者は昔、自分の誕生日が嫌いだったそうです。誕生日には他の日に頼めないことも頼めるので、やりたい事をすべて計画に盛り込んで実行すると決めていたものの、実際に実現できた計画はほんの一部だけで、友だちと一緒に楽しむどころか、最後にはみじめな気持ちになっていたのだとか。 今では、周りの人にはただ来てくれるだけでいいよとお願いして、できることをやっているようです。失敗した時にどうしようも無くなってしまうような、詰め込みすぎた計画を立てると、悲惨なことが起きます。 価値のある大事なことをやっている時は、間違いなくそれを成功させたいでしょう。そのような時は、計画に不確定要素
1. 主体性を発揮する 2. 目的を持って始める 3. 重要事項を優先する 4. Win-Winを考える 5. 理解してから理解される 6. 相乗効果を発揮する 7. 刃を研ぐ 自分を変えよう・状況を変えたいなら、まず自分を変える。自分たちを効果的に変えるには、モノの見方を変える ・人の成長も人間関係も自然のシステムで、農場の法則が支配している(種を蒔かねば刈り取ることはできない)。 ・他人に対して約束をし、守る前に、まず自分自身に対する約束をし、その約束を守る。人格よりも個性を優先するのは愚かなことで、自分自身を改善せずに他の人との関係を改善しようとすることは意味のないこと。私的成功が公的成功に先立つ。 ・アウトサイド・イン(外から内へ)は被害者意識に悩み自由を束縛された不幸な人で、自分のうまくいかない状況の責任を周りの人や環境のせいにしている。 ・効果性:目標を達成すること/結果を手に
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大勢の人の前で話すとき緊張する人は多いと思います。わたしも緊張して言葉が出てこなくなることあります。どうして言葉が出てこなくなるのか、その原因があるセミナーに参加してわかったので書いておこうと思います。 1.緊張すると言葉が出てこなくなるタイプ (原因)これは前もって言うことを用意していなかったり、言いたいことの内容が曖昧だったり、声に出して練習していなかったり、準備不足が原因らしいです。 (対策)対策としては、準備をきちんとすることだそうです。声に出して練習、リハーサルをしたり、頭の中にきちんと言うべきことを入れておくとよいかと思われます。緊張して、頭の中が真っ白になってしまうタイプも準備不足、練習不足が原因らしいです。準備、練習、リハーサルは大事だと思います。*1 2.自分の話をちゃんと聞いてもらえているか反応が気になってうまく話せなくなるタイプ (原因)うまく話せる自分でありたいとい
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