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労働と心理に関するheatmanのブックマーク (3)

  • テレビ局なんて入らなければ良かった

    現在30歳手前、数年前にテレビ局へ中途で転職した。 色々な所で語られているほど華やかな場所ではなかったが 少なくとも給料は2倍になった(以前は手取り20を切っていた)。 マスコミはみんな1000万プレーヤーなんてのはバブル期以来の幻想なんだけど それでも額面で自分の父親を上回るほど、立派な仕事をしているとは思えなかった。 兎に角、僕は子供の頃からの憧れだったテレビ局で働くことになった。 そして今、言いようのない閉塞感と絶望に打ちひしがれている。 時代を覆う閉塞感、いまを生きる方なら少なからず共有出来るものだと思う。 バブル崩壊後、右肩下がりの時世を過ごしてきた僕も同様、 表現し難い恐怖感、いや、得体のしれない魔物「ぼんやりとした不安」が常について回った。 直接の危害がすぐに及ぶ訳ではない、けれど穏やかに沈んでいく日常が怖かったのだ。 在りきたりな言い方すると「沈みゆく船に乗り合わせた不幸」

    テレビ局なんて入らなければ良かった
  • 稼げば稼ぐほどハッピーになれるのは年収650万円まで、それ以上だと幸福感は収入に比例しない

    プリンストン大学の調査により、世帯年収が7万5000ドル(約631万円)以下の人では収入と「喜び」や「満足感」といった感情は比例するのに対し、7万5000ドルを超えると「稼げば稼ぐほどハッピーになれる」というわけではなくなってしまうことが明らかになりました。 この7万5000ドルという額がどうやら「仕事のストレスや仕事につぎ込む時間の長さ」と「稼いだお金で買える物や体験」が相殺しあうようになるしきい値となっているようです。 After $75,000, Money Can't Buy Day-to-Day Happiness https://www.medicinenet.com/script/main/art.asp?articlekey=119440 仕事に打ち込んで年収1000万を稼ぐようになっても年収630万円の人より幸福になれないのなら、仕事を頑張る意味がなく不毛なのではないか、

    稼げば稼ぐほどハッピーになれるのは年収650万円まで、それ以上だと幸福感は収入に比例しない
  • やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン

    ――この6月に発行された「モチベーション 3.0」(原題:“Drive”)を執筆したきっかけは? ピンク 前作である、「ハイコンセプト:新しいことを考え出す」(原題:“A Whole New Mind”)を書いたことだ。そのの中で私は「我々は左脳、つまりスプレッドシートを処理する能力から、芸術的な能力、共感する能力で注目されている右脳の時代に移行している」と書いた。すると読者は私にこうたずねてきた。「このようなことをするのにどのようにして人にやる気を起こさせたらいいのか」。この質問を受けて、「やる気」(drive)について調べてみようと思い立った。 動機付けについて膨大な研究が行われてきたことは知っていた。そこで論文を読み始めることにした。すると、驚くべき内容に当たった。 十分な報酬がないと、最低限の仕事しかしない ダニエル・ピンク 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号を

    やる気は「お金」では買えない - ダニエル・ピンクの「やる気の研究」:日経ビジネスオンライン
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