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地震と宮崎駿に関するheatmanのブックマーク (3)

  • [ジブリ見習い日記](1)ファンタジーの源に戦争 川上量生(寄稿連載): ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    3月28日に行われた「コクリコ坂から」の主題歌発表の記者会見。宮崎吾朗監督(左端)らが、大地震発生後の混乱の中でも映画製作を続けている状況を報告した 東日大震災が起こった3月11日、僕は東小金井のスタジオジブリの会議室にいました。 今年の夏に公開されるジブリ最新作「コクリコ坂から」の宣伝会議で鈴木敏夫プロデューサーや宮崎吾朗監督と一緒だったのです。年明けからスタジオジブリにお世話になり、もう2か月以上たっていて、そろそろ仕事しなきゃなと思っていました。 そういうわけで、ちょうど地震のあった日は、ネットでのプロモーションはこうしたらどうだろうという提案を、鈴木プロデューサーにプレゼンしていたのです。 どうせすぐに収まるだろうと思っていた揺れは激しく長く続きます。これは大変な地震じゃないかとみんなが気づき慌てはじめます。冷静だったのは鈴木プロデューサーでした。どこか事態を楽しんでいるふうにも

  • 気仙沼の漁師にタバコを!宮崎駿監督から被災地へ「意外な贈り物」

    スタジオジブリ(東京都小金井市)の宮崎駿監督の「贈り物」が被災地に届けられた。東日大震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市の漁業共同組合に、宮崎監督が集めたタバコが渡されたのだ。東京から届いた意外なプレゼント。海の男たちも「今はタバコがなかなか手に入らないので、ありがたい」と大喜びだった。 物資供給が不十分な被災地では、タバコの入手が難しくなっている。コンビニや駅の売店に行くと「タバコ売り切れ」「入荷未定」といった貼り紙をみかけることが多い。さまざまな支援物資が届く避難所でも、タバコは嗜好品ということで配給がないのが通例だ。 ヘビースモーカーとして知られる宮崎監督は「同じスモーカーとして、タバコがないのは辛いだろう」と、タバコ支援を発案。スタジオジブリの社員に呼びかけて、タバコの提供を募った。 集まったタバコは、ピースやラーク、チェリーなど十数種類。なかにはゴールデンバットなど珍しい銘柄

    気仙沼の漁師にタバコを!宮崎駿監督から被災地へ「意外な贈り物」
  • asahi.com(朝日新聞社):宮崎駿監督「絶望する必要ない」 大震災への思い語る - マンガ+ - 映画・音楽・芸能

    宮崎駿監督  スタジオジブリの宮崎駿監督(70)が28日、自ら企画したアニメ映画「コクリコ坂から」の主題歌を発表する記者会見で東日大震災について思いを述べた。  「埋葬も出来ないままがれきに埋もれている人々を抱えている国で、原子力発電所の事故で国土の一部を失いつつある国で、自分たちはアニメを作っているという自覚を持っている」と話し、「今の時代に応えるため、精いっぱい映画を作っていきたい」。  「残念なことに、私たちの文明はこの試練に耐えられない。これからどんな文明を作っていくのか、模索を始めなければならないと思う。誰のせいだと言う前に、謙虚な気持ちでこの事態に向き合わねばならない」と述べた。  また、「僕たちの島は繰り返し地震と台風と津波に襲われてきた。しかし、豊かな自然に恵まれている。多くの困難や苦しみがあっても、より美しい島にしていく努力をするかいがあると思っている。いま、あまりりっ

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