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地震と読み物に関するheatmanのブックマーク (12)

  • エアコンを止めて分かったニッポンの夏の過ごし方:日経ビジネスオンライン

    暑い。 エアコンの起動を半ば封印されている今年の夏の暑さは、また格別だ。 東電の「でんき予報」をアタマから信じ込んでいるわけではない。若干疑っている。なにより、棒グラフという形式がうさんくさいと思っている。何も信じられない。日付さえ。 「でんき予報のホームページだと今日は水曜日になってるけど当だろうか?」 「さあな。陰謀かも知れないぞ」 東電は、今後30年ほど、何を言っても疑われる。そこのところは覚悟してもらわないといけない。 「東京電力です。検針に参りました」 「ほほう、メーターに盗聴器を仕込むつもりだな?」 直接顧客と対面する部門の社員さんは大変だと思う。恨みは経営陣にぶつけてほしい。ぜひ。 東電情報の信頼性はともかく、野放図にエアコンを回すことには、やはり抵抗がある。日中、一人でいる時は、特にそうだ。自分一人のために、全空間を冷やすのだと思うと、どうしても気がひけるのだ。自分がこん

    エアコンを止めて分かったニッポンの夏の過ごし方:日経ビジネスオンライン
  • 間違ってメールを送ったら喧嘩売られたんだが安価メールでやりかえす : まめ速

    1:名も無き被検体774号+::2011/03/05(土) 20:55:00.70ID:WsZtT3OZ0 立ててみた 4:名も無き被検体774号+::2011/03/05(土) 20:57:34.37ID:WsZtT3OZ0 一斉送信に返信したら知らない人にもメール送ってしまった そしたら喧嘩売ってきてるような返信がきた 6:名も無き被検体774号+:2011/03/05(土) 20:58:14.20ID:Vayb+n0r0 まずメールの内容を晒せ 7:名も無き被検体774号+::2011/03/05(土) 21:01:03.13ID:WsZtT3OZ0 「メアド変えました」 →了解、いつ呑みに行くよ? ここで間違いに気づく、慌てて 「Iphoneのせいで関係ない人にメール行きましたすんません」 →謝っているのに「すんません」?恥を知れ。礼儀もしらんのか? ってメールが着たんだ とりあえ

    間違ってメールを送ったら喧嘩売られたんだが安価メールでやりかえす : まめ速
  • [ジブリ見習い日記](1)ファンタジーの源に戦争 川上量生(寄稿連載): ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    3月28日に行われた「コクリコ坂から」の主題歌発表の記者会見。宮崎吾朗監督(左端)らが、大地震発生後の混乱の中でも映画製作を続けている状況を報告した 東日大震災が起こった3月11日、僕は東小金井のスタジオジブリの会議室にいました。 今年の夏に公開されるジブリ最新作「コクリコ坂から」の宣伝会議で鈴木敏夫プロデューサーや宮崎吾朗監督と一緒だったのです。年明けからスタジオジブリにお世話になり、もう2か月以上たっていて、そろそろ仕事しなきゃなと思っていました。 そういうわけで、ちょうど地震のあった日は、ネットでのプロモーションはこうしたらどうだろうという提案を、鈴木プロデューサーにプレゼンしていたのです。 どうせすぐに収まるだろうと思っていた揺れは激しく長く続きます。これは大変な地震じゃないかとみんなが気づき慌てはじめます。冷静だったのは鈴木プロデューサーでした。どこか事態を楽しんでいるふうにも

  • 東日本大震災:「顔が水より冷たく…」 被災児童が日記 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国から寄せられた激励メッセージへの返事を書く箱石佑太君(左手前)=岩手県山田町の町立大沢小で2011年4月4日、篠口純子撮影 「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日を襲ったあの日、子供たちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した箱石佑太君(12)が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。 ◇3月11日 卒業式の歌の練習をしていました。とてもゆれの大きい地震が来ました。最初は単なる地震だと思っていました。大津波警報が出ても、どうせこないと思っていました。来たとしても10センチメートル程度の津波だと思っていました。全然違いました。ぼくが見たのは、国道45号線を水とがれきが流れているところです。お母さんとお父さんが津波が来る前に大沢小に来

  • 私たちの国を覆う気持ちの悪さ - Everything You’ve Ever Dreamed

    なぜ、ただシンプルに「復興を支援しよう」とだけ言えないのだろう。テレビ、ラジオ、新聞雑誌インターネットといった媒体で流される東日大震災支援の言葉には、信じてる、信じよう、頑張ろうという言葉が並び、さらには、ひとつになろう、手をとりあおう、空は繋がっている、と続くときもある。そして締めはニッポンコール。そういうものを見せられるたびに違和感と若干の気持ちの悪さを覚える。信じる、信じないというのは心や気持ちの問題だ。信じるも信じないも人の自由。はっきりいえばこの国の力を信じる必要なんてない。必要なのは困っている人たちへの支援だ。人には思いやりの心というものがあって、今まさに被災地の人が悲しみとつらい状況のなかで暴動も起こさず秩序を守って示している。それは人間の持つ強さだ。ナニクソ。負けてられない。生きなきゃという。がむしゃらで。必死な。僕はそんな人間の強い力を信じて僕なりのやり方で支援してい

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  • 地震と我が家 - Everything You’ve Ever Dreamed

    東北で大きな地震が起こって一ヶ月。連日新聞の「亡くなられた方々」欄にはたくさんの名前が掲載され続け、原発は危機から脱せず、漁業や農業などへの二次的な被害を耳にするようになった。僕が暮らしているのは神奈川で直接的な被害はなかったが、節電の影響で今も街は暗い。募金を呼びかける声も見かける。たくさんの人が命を落としたことに愕然とする。4月7日午後11時32分。揺れた。強い。中断/再開。こうして地面が揺れるたびに長い戦いに思いを馳せてしまう。かつて僕と僕の家族が直面した、地震という強く無慈悲なものとの抗争を思い出してしまう。 16年前、阪神大震災が起こった。当時も神奈川に暮らしていたので一次的な被害はなかった。だが父は死んだ。自殺だった。遺書はなかった。けれども自分で仕事をしていた父が疲れきった顔で「神戸の得意先が潰れちゃったよ」と言うのを母が聞いていたので、将来を悲観して命を絶ったというのが家族

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  • 頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー

    頑張ろう、頑張ろうって言うけど、 家が流されたんだよ? と、福島の兄に電話したら、言われました。 おまえ、ちゃんと分かってるの? 超つらいとき、「とりあえず帰りたい、もう帰りたい」っていう、 あの帰る家がね、全部流されたんだよ。 俺、もう、家ないの。 明日も頑張ろう!って決意するような場所がね、ないわけ。 今日も疲れた―!ってドア開けてホッとするような所がね、 全員、一瞬にして、心の準備もなく、いきなり11日から消えたわけ。 おまえ、家ないのに頑張れる? 服も漫画も、化粧道具も、アルバムも、大事にしてたもんも、全部いっきに無い。 よし、頑張ろう!って思える? すげぇ言われてるんだけど、CMとかで、頑張れ頑張れとか。 ちょっと気を許すと、「一緒に頑張ろう!1人じゃない!」とか言うわけ。 いや、おまえら家あるじゃん?そのCM撮ったら家帰ってるじゃんって。 仕事もあるじゃんって。 おれ、船、なく

    頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。- はてな匿名ダイアリー
  • 被災地からのお手紙 :: JKTS - 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。

    明けましておめでとうございます。 コメント当に当にありがとうございます。 昨年11月末に盛岡に旅行に行ってきました。 盛岡城跡の高台から市内を一望して 遠くの山の向こうの被災地を思ったり わんこそばにチャレンジしたり 伝統工芸品を見たり 陸前高田出身のかたの経営する居酒屋に行ったりとっても有意義な2日間でした。 お仕事以外で岩手に行ったのは 震災以降初めてでしたが道路が隆起していたり 屋根が壊れている家屋を見つけると ついじっくり見てしまうクセがついてしまいました。 募金箱にお金を入れたり、お土産ものをたくさん買ったり 今の自分に出来る支援をしてきましたが、東北のお事はおいしかったし、景色はきれいだし空気も澄んでいて 会う人会う人が優しかったりで やっぱり大好きな場所だなぁと思いました。 陸前高田には1月に入ってから 先日ですが日帰りで仮設住宅とボランティア団体の方対象の健康診断のお

    被災地からのお手紙 :: JKTS - 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。
  • 『言葉の覇者』  ビートたけし、個々の悲しみに想像力を

    週刊ポスト2011年4月1日号121~122ページ「21世紀毒談特別編」より抜粋します。 見出しは、『「被災地に笑いを」なんて戯れ言だ』です。 ***** 【お詫び・訂正】 ご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。 勉強不足で、全文抜粋に対して何人かの方々から注意を受けました。 部分的な抜粋をして、再度UPすることになりました。 全文をご希望の方は、申し訳ございませんが、「週刊ポスト」2011年4月1日号をご購読下さい。 深くお詫び申し上げます。 ***** 今回の震災の死者は1万人、もしかしたら2万人を超えてしまうかもしれない。テレビや新聞でも、見出しになるのは死者と行方不明者の数ばっかりだ。だけど、この震災を「2万人が死んだ一つの事件」と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。 じゃあ、8万人以上が死んだ中国の四川大地震と比べたらマシだったのか、そんな風に数字でしか考え

  • 危機的状況の中の希望 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴

  • なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    大災害が起こったときに軍隊や自衛隊が活用されるのは、いったい何故でしょうか? 軍隊や自衛隊のいかなる点が、災害時に役に立つのでしょう。他の組織ではいけないのでしょうか。 【この記事は新ブログへ移転しました】

    なぜ災害時に軍隊・自衛隊が活躍するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 03.11 大惨事とミラクル - Chikirinの日記

    地震の当日、3月11日の夜。 午後10時を過ぎたころ、ホテルの方がロビーに小さなテレビを設置してくださった。 私を含め、この時点では何が起こっているのか全く理解できてなかった人達が、寝ていた床からゆっくり起き上がってテレビの周りに集まった。 私もくるまっていた毛布から出て見にいった。 午後 2時 46分に地震があってから 7時間後、初めて情報らしい情報に触れたのがこの時だった。 テレビは信じられない映像を流していた。 文字通り一瞬のうちに津波で流される街。 興奮したヘリコプターからのレポーターの声。 衝撃だった。 テレビを見始めた人はみなひとつの声もあげず、誰も彼も沈黙して画面を凝視していた。 中には、見ていられなくなってテレビの前を離れる人もいた。 津波に飲み込まれる街を見ながら、神戸の地震を思い出した。 あの時も私はテレビを見ていた。 早朝に地震があって、東京にいた私は仕事の最中もずっ

    03.11 大惨事とミラクル - Chikirinの日記
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