iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank
宇宙人と接触する努力をヤメてもいいのですか? 地球外生命体本格探査の再開には大きな暗雲...2011.05.07 12:00 遊びでやってるだなんて思わないで! そう現場の研究者や天文学者らは叫んでいるようですが、あの一時は世界合同探査計画まで実施されて盛り上がっていた、地球外生命体の発する信号キャッチを目指すSETIプロジェクトが、大いなる存続の危機とも呼ぶべき事態に陥ってしまいましたよ。なかなか研究価値を認められず、十分な資金提供を得られない問題が根強いようですね。 実はSETIの中でも最大の探査拠点の役割を果たしてきた米国カリフォルニア州北部のアレン望遠鏡アレイ(ATA)の電波望遠鏡群は、すでに4月半ばに資金難からハイバネーションモードへと移行して運用を休止中。どうやら財政難の連邦政府にとって、単刀直入に言えば「わざわざ大金を注ぎ込んで夢見るET探しなんてやってられるわけない」って論
宇宙空間で帆を広げたイカロス。6月、本体から分離されたカメラが撮影した=宇宙機構提供 光の力で飛ぶ宇宙帆船「イカロス」が、金星の近くを無事に通過し、予定していた実験を無事に終えた。宇宙航空研究開発機構の実験チームが10日、ブログで発表した。サブチームリーダーの津田雄一さんは「肩の荷が下りました」と話した。 イカロスは5月に打ち上げられた。14メートル四方の薄い帆を宇宙空間で広げ、光の粒がぶつかって跳ね返るときに受けるわずかな力を利用して飛ぶ。加速できることの実証や、薄い太陽電池での発電など、予定していたミッションにすべて成功した。8日午後4時39分に金星上空約7万2千キロを通過、その後で調べたところ、機体に故障はなかったという。 地球から遠く離れたため、すでに電波はとぎれとぎれ。姿勢制御に使う燃料は残り半分ほどという。津田さんは「今までは安全に運用していたが、これからは帆がかなり変形
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