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戦争とartに関するheatmanのブックマーク (2)

  • まるで第二次世界大戦の亡霊、同じ場所の現在と過去の姿を合成した写真

    第二次世界大戦中の写真と、同じ場所で最近撮影された写真を合成したロシア人の写真家Sergey Larenkov氏の作品を紹介します。 ベルリンやウィーン、モスクワやサンクトペテルブルクなどの現在の風景に過去の白黒写真がフェードインするかのように溶け込む姿は、白昼の街に第二次世界大戦の亡霊が現れたかのようです。 詳細は以下から。sergey_larenkov 2009年のベルリン・ティーガー公園に現れた、1945年のティーガー戦車。 2009年と1945年の国会議事堂。1933年のドイツ国会議事堂放火事件炎上し、1999年に修復されました。 議事堂の階段に立つゲオルギー・ジューコフ(ソ連のドイツ占領軍の最高司令官)。 現在はドイツの国旗が掲げられていますが、1945年の4月30日(ヒトラーが自殺した日)には赤軍兵士により勝利の旗が議事堂に掲げられました。 2010年のウィーン・ホーフブルク

    まるで第二次世界大戦の亡霊、同じ場所の現在と過去の姿を合成した写真
  • 本物の人骨を使った強いメッセージ性のある連作写真「Stop The Violence」

    物の人骨を使い、戦車や銃、ハーケンクロイツなど、暴力・武力やそれを生むイデオロギーを象徴するアイコンを描いたこれらのショッキングな写真は、スイス出身でアメリカ・アリゾナ州とインディアナ州を拠点に活動する写真家Francois Robert氏による「Stop The Violence」というシリーズです。 ミニマルな美しさと明確で直接的なメッセージを両立させ、シンプルな着想を、見る者に訴えかける力強い作品に昇華させています。 詳細は以下から。Human Bones Used to Make Art 「Stop The Violence(暴力を止めろ)」と題されたこれらの作品は、Francois Robert氏がオンラインで購入した人骨を黒い背景に一つずつ並べ、4×5cmのハッセルブラッドカメラで撮影したもの。暴力の跡に何が残るのか考えて欲しいというメッセージが込められています。 戦車。 戦

    本物の人骨を使った強いメッセージ性のある連作写真「Stop The Violence」
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