人の顔をしたクリオネではありませんよ。 大阪大学とATR(国際電気通信基礎技術研究所)が発表した「テレノイドR1」という小型の遠隔操作型アンドロイドです。 テレノイドR1は身長80センチ、重さ5キロ。遠隔操作でロボットに乗り移ったかのように相手に話しかけることができる。パソコンを使いインターネット経由で首や手などの操作も可能。開発にあたった阪大の石黒浩教授は「テレビ電話と違って抱っこすることもでき、人の存在をあたかも目の前にいるかのように感じることができるはず」と話している。 つまりテレノイドは、操作者の言葉だけではなく、人の存在感までも遠隔地の相手へ伝達することを目指して開発された次世代型コミュニケーションメディアなわけです。 なるほど確かに、存在感パないっす。 実際に家庭へ導入されると次の動画のようなイメージになるそうです。 ずいぶんと滑舌の良いおじいさんですね。 って、そこはどうでも
![石黒浩先生のつくるアンドロイド型メディアが放つ「マジでパない存在感」(動画あり)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5f65d38a7ca4619492acc82eaff23140095afc6a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimg.youtube.com%2Fvi%2FN9JyDQlHo1A%2F0.jpg)