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本と文字に関するheatmanのブックマーク (4)

  • 乙一の穴埋め式プロット作成術。 - Something Orange

    ミステリーの書き方 作者: 日推理作家協会出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/12メディア: 単行購入: 15人 クリック: 67回この商品を含むブログ (29件) を見る Twitterで勧めていただいたので、読んでみた。というか、読んでいる。何しろミステリ作家数十人に取材した分厚いなので、一気呵成に読みあげるというわけにはいかない。自然、知っている作家のところを拾い読みすることになる。 まずは乙一の「プロットの作り方」。これが素晴らしくわかりやすく、具体的だった。現役の作家がこれほど手の内を明かしてしまって良いのだろうか、と思うくらい。以下に簡単に説明することにする。 乙一のプロットの作り方は非常にシンプルである。かれはいう。 小説は文字が連なってできている一の線だ。一の線には両端がある。つまりはじまりと終わりのことだ。その二つをここでは発端と結果と呼ぶ。すべての物

    乙一の穴埋め式プロット作成術。 - Something Orange
  • 本のページを折って文字を描いたアート

    棚で何十年もホコリをかぶっている、そのままではゴミとして処分される運命かもしれないを、何か意味のあるものにリサイクルできないか?と考えたIsaac Salazar氏による、のページを折り曲げて小口(こぐち)に文字や図形を描き出した作品です。 ここまで精巧なものを作るのはなかなか難しそうですが、処分しようと思っている分厚いが手近にあれば、ちょっと折ってみたくなる人も多いかもしれません。 Book Origami | Recyclart http://www.recyclart.org/2011/01/book-origami/ 「Read(読め)」と折られたは、棚の空いている棚に飾ったり、書店のディスプレイなどに最適かもしれません。 「Dream(夢)」はベッドサイドに置いておくのもよさそうです。 こちらの「Love(愛)」ほか、作品には人へプレゼントするのに向いているようなポ

    本のページを折って文字を描いたアート
  • https://raksul.com/magazine/wp-content/uploads/2015/02/150212_tokushu_lp_03.png

  • 世界一でかいメッセージを書いた男

    恐るべし、ランディアン。 走った走った、1万2238マイル! ニック・ニューコメン(Nick Newcomen)さんが太平洋から大西洋まで米国内30州をぐるっと車で回ってGPSをペン代わりに書いた「世界一でかいメッセージ」です。 所要30日超。全部経費は自腹。Google Earth通さないと見れないけど、文面は「Read Ayn Rand(アイン・ランドを読め)」とありますね。 作成手順ですが、まずは地図とにらめっこしながら、この文章が書けるルートを考えます。あとは車にGPS端末を取り付けて、いざ出発! 「アン・ランドのファンというのが一番の理由ですね」(言わなくても分かるって!)、「より多くの人が彼女のを読んでその思想を真摯に受け入れれば、この国と世界はより良い場所...もっと自由で、もっと豊かな場所になり、僕らも未来に対してもっと明るい展望が持てると思うんです」 そういえば52日か

    世界一でかいメッセージを書いた男
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