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科学と素材に関するheatmanのブックマーク (2)

  • DVDを「焼く」と、実は「凍って」た!? 仕組みをスパコンで解明

    DVDを「焼く」と、実は「凍って」た!? 仕組みをスパコンで解明2011.01.15 21:007,252 福田ミホ よくわからないけど、使えてるからまあいいか、ってよくありますよね。 DVDはまさにそんな状態だったそうで、最近やっと、DVDに書き込む仕組みの詳細が研究によって明らかになったのです。何がわかったんでしょうか? 光ディスクの合金にレーザーをあてると、膨大なデータを保存できるストレージ媒体となります。これはもう何十年も知られていることでしたが、実際にレーザーが合金にあたったときに何が起きているのか、正確には把握されていませんでした。 そこで、ドイツを拠点とする国際的研究グループがこの問題について数年間かけて取り組んできました。彼らは世界最大級のスーパーコンピューターJUGENE(ユージーン)を使って、DVD表面にレーザーがあたったときに何が起こるかをシミュレートしました。640

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  • 容量はBlu-rayの200倍でコストも激安、新たな光ディスクの材料が発見される

    ハイビジョンテレビの普及も相まって、DVD(1層あたりの容量は4.7GB)からBlu-ray(1層あたりの容量は25GB)へと着実に移行が進みつつある昨今ですが、なんとBlu-rayの200倍の容量を実現する新たな光ディスクの材料が発見されました。 とんでもない大容量を実現しているにもかかわらず、材料のコストはDVDやBlu-rayと比較して圧倒的に低くなるなど、非常に期待できる内容となっています。 詳細は以下から。 光記録媒体:新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞社の報道によると、光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を切り替えることができる金属酸化物を、東京大学大学院の大越慎一教授らのチームが発見したそうです。 これは大越教授らが、おしろいの原料や光を照射することで触媒作用を示す物質「光触媒」として広く使われている「酸化チタン類

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