なんだかポワンとしたかわいい方なんですね。 彼の名はSteven Sasson、デジタルカメラを発明した男。イーストマン・コダックの開発担当者だった彼は、1975年の12月にデジタルカメラを発明しました。上の動画は、David Friedmanさん制作のSteven Sassonさんのビデオポートレート。動画の中には、彼が発明したデジタルカメラも登場しますよ。 思ったよりもコンパクトな最初のデジカメ。スイッチには2段階あり、1プッシュ目で電源オン、2プッシュ目で写真を撮影。マシンの下方に入っているデジタルメモリーカードに画を焼き付けます。この時点では写真を撮影したものの、保存はされていない状態。ここから当時何に記録したかというと、...なんとカセットテープ! テープには30枚の画像が記憶されます。なぜ30枚なのか? それはフィルムの24枚撮りと36枚撮りの中間をとってそう決めたそうです。1
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