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記憶と心理学に関するheatmanのブックマーク (3)

  • 多少ハードルがあった方が学習効果が高くなるという研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    いわゆる一般的なイメージとは逆に、大きく太字で書かれていると新しい事柄は記憶に残りにくくなります。意外かもしれませんが、読みにくくて馴染みのないフォントのほうが、学習や記憶の定着を助けるというのです。 これは、「難しい概念を学習する時には、乗り越えなければならない精神的なハードルが多少あったほうが、より多くのことを学ぶ事ができる」という研究結果が根拠となっています。 Photo remixed from an original by jepoirrier. 例えば、ある情報がとても読みやすいフォントで書かれていたとします(例:大きなサイズの「Arial」など)。すると、その情報を十分覚えたと過信してしまい、サラッとしか見ないようになってしまうのです。 ところが、ちょっと読みにくいフォントで書いてある場合には(例:小さな「Comic Sans MS」など)、その情報をより注意深く読み、より深

    多少ハードルがあった方が学習効果が高くなるという研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
  • 2つの選択肢を迫ると、ウソがカンタンに見破れる!? | ライフハッカー・ジャパン

    ウソをついている人の頭の中は、フル回転。話の前後で矛盾が生じないよう、自分が言ったことを記憶しなければいけないし、ウソが見破られないよう、自分の話す反応やジェスチャーにも常に気を配る必要があります。そういった、ウソをついていることで「いっぱいいっぱい」な相手にうまく付け込み、ウソを見破る方法があるそうです。 John R.Schafer博士は、心理学系メディア「Psychology Today」の中で、ウソを見破るカンタンなコツを紹介しています。 ウソをついている人は、2つの選択肢に直面すると、第3の選択肢を探すよりも、2つの選択肢のいずれかを選ぶ傾向にあるとか。なぜなら、アタマに負荷をかけすぎているから。正直な人は、負荷をかけることなく事実を話すのみですが、ウソをついている人は、複雑なウソによってアタマの中がフルに動いている状態なので、上手く処理ができません。 「Forced Respo

    2つの選択肢を迫ると、ウソがカンタンに見破れる!? | ライフハッカー・ジャパン
  • 思い込みを捨てる3つの方法 | シゴタノ!

    先月末、ブログと同タイトルのを上梓させていただきました。『ライフハック心理学』(東洋経済新報社)です。このは、 行動 → 心理の変化 → 新しい心の状態を獲得する という流れに沿って書いたですが、これは、以下の3つの思い込みから解放されることと言い換えられます。 なぜなら、この3つの思い込みは、世の中と自分の心理について、固定的な見方を強めてしまうものですから、それから解放されているということは「心は変えられる」という実感をもっているということなのです。 1、自分の心からはなにも出てこないという思い込み 2、自分の心は変わらないという思い込み 3、他人の心は変えられないという思い込み 1、自分の心からはなにも出てこないという思い込み これから解放される具体的な手法は、連想的に書き連ねていくことです。書くのは、デジタルでもアナログでもかまいません。 断続的にこれを続けていると、他ならぬ

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