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資源と生物に関するheatmanのブックマーク (2)

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:油の生産効率が従来の「10倍」の藻を発見 1リットル当たり800円→50円に

    2010年12月12日 油の生産効率が従来の「10倍」の藻を発見 1リットル当たり800円→50円に 従来の10倍以上の生産効率で油を取り出すことができる藻の仲間を筑波大学の研究グループが新たに発見したと発表することになり、バイオ燃料としての実用化に弾みがつくと期待されています。 筑波大学の渡邉信教授の研究グループによりますと、「オーランチオキトリウム」という藻の仲間で、沖縄県で採取されたものの中に油を大量に生成する個体が見つかったということです。これは、研究グループがこれまで研究してきた藻に比べて油の生産効率が10倍以上に当たるということです。 藻を使ったバイオ燃料の開発を巡っては、ほかの植物などに比べ生産効率が高いものの、1リットル当たり800円程度かかるため、コスト削減が課題でした。しかし、今回発見された藻の仲間を使うことで、1リットル当たり50円程度で生成できる見込みだというこ

  • 画期的なレアメタルの回収方法が特許出願中!

    微生物って、スゴイですね! ギズ読者の皆さんが愛用しているガジェットにも必ず入っているレアメタル(希少金属)が微生物の入ったカプセルで効率的に回収できるようになるそうですよ。 これまでも、ギズではレアメタルに関連したケータイやPCのリサイクルに関する実態や携帯電話をリサイクルする取り組みを紹介してきました。 今回は、森下仁丹と大阪府立大学の共同開発で画期的なレアメタルの回収方法の特許を出願中とのことなので、どんな方法なのかを紹介します。 微生物を使ったレアメタルの回収方法は、大阪府立大学の小西教授が研究しました。以下の点が従来の回収方法に比べて優れているようです。 ・コスト面から回収が難しかった酸化物、硫化物といった低品位固体資源に含まれるレアメタルを効率的に回収できること ・従来のバイオ抽出法に比べて、抽出速度を30倍以上に高めることができること 大阪府立大学の小西教授の回収方法は抽出ま

    画期的なレアメタルの回収方法が特許出願中!
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