別れはいつもツライ事ですが、時間が経って傷が癒え、相手から一歩下がって物事を冷静に見られれば、正しい選択だったと気づくでしょう。 しかし、FacebookやTwitter、スマートフォン、IMなどが交流の基礎となっている現代社会では、SMSやタグ付けされた写真を見るたびに元恋人を思い出すかもしれません。彼・彼女がサイドバーの余計な機能により「友達にいかがですか?」とオススメされるかもしれませんし、変な理由でSMSを送ってくるかもしれません。もしくは、お互いに知っている友達のFacebook、Google+に書き込みがあり、気まずくなるなんて事も...。 そこで今回は、デジタルライフから元恋人の影を消す方法を、サービスごとにご紹介します。過去に囚われず、皆様が明るい未来へ進んでいけるガイドになることを願っています。 Photo by Paul Iddon ここで紹介する小ワザ達は、アナタの心
「ググる」というネットスラングもあるように、Googleをはじめとした検索サイトでとりあえず調べる、というのはごく自然なこと。検索結果に出てきた内容をそのまま信じてしまうことも多いと思います。 ですが、自分でまず考えるということを放棄してしまうのも問題がありそうです。 Photo by small world. ブログ「Life is beautiful」の著者、中島聡氏は自身のブログで「ネットで調べれば答えがある」という思考停止状態に警鐘を鳴らしています。 自分で考える努力をせず、ネットで見つけた情報を頭から信じて行動することは、聖書に書いてあることを頭から信じ込んで思考停止してしまった中世ヨーロッパの人たちの行動と同じだ。 中世ヨーロッパでは、天動説を絶対的な真実として捉えてしまったことで、科学の発達が大幅に遅れたと主張しています。確かにそのような側面もあったかもしれません。 現代人と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く