iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank
Some rights reserved by mikecogh 先週、アマゾンのニュースで「iPhoneで本のバーコードを写メするとその場でアマゾンからオーダーできるアプリをまもなく発表」というのを見て、こりゃまたなんて恐ろしいことが! これでまたインディペンデント系の書店がつぶれるな、というツイートをしたら、日本の人たちからの反応が「で、それが何か?」系だったので、これがどれだけ恐ろしいのか、説明してみる。 ようするに、本屋に足を運び、現物を手に取りながらそこで本を買わずにアマゾンでオーダーしちゃうというのだ。これが図書館や、友だちの家にいて「この本、自分でも買いたいな」というシチュエーションなら問題ないかも知れない。だけど、本屋に来てまでそれをやってしまうのだよ。しかもアメリカの本屋、ハタキを持った親爺もいなければ、客の目が届かない死角が多いんだよ。 たしかにアマゾンは今までにも「フ
スティーブ・ジョブズ , 人 ジョブズのダークサイド 掲載日時:2010.04.19 13:00 コメント [0] , トラックバック [0] 白ジョブズに続き、黒ジョブズの話を少々。 世界に名だたるNY出版メディア界の重鎮も、天下の商才スティーブ・ジョブズの手にかかればイチコロです。お抱え運転手つきのリムジンで氏はiPadが業界を危機から救ってくれる魔法の端末だと口説きました。しかし、何事もタダでというわけにはいきません。出版社が抱えるデジタルの負債も返済期限が秒読みの今、舞台裏では微妙な駆け引きがあるようです。 Apple CEOは昔も今も気まぐれで支配欲の強いリーダーです。それが実際どういうものか、今度は印刷メディアが思い知る番が回ってきたようですよ。スティーブ・ジョブズ教団内の誰もがそうであるように出版業界の大御所も今は自ら選んで彼の言いなりになっています。 折しも業界では部数
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