ドットインストール代表のライフハックブログ
音楽を処方することで病気が良くなる…イギリスの研究 病気になったとき、出来ることなら薬に頼らずに自然に治したいものですが、自分の治癒力だのみではそう簡単に治ってくれるものでもありません。 しかしながら痛みや鬱といったものは、音楽処方でも症状がかなり緩和することが、最近の調査結果からわかったそうです。 グラスゴー・カレドニアン大学の研究者は、サウンド技術と心理学を使ってどのように音楽が感情を伝達したり、気分をコントロールしたりするのかを調査しました。 音楽療法というのは以前からありましたが、今回の研究は鬱病患者などに対し、どのように音楽を個人ごとに合わせて調整できるかを発見するのが目的だとのことです。 研究では、全く違う楽曲のメロディ、歌詞、リズム、そしてピッチが解析されました。 このプロジェクトのリーダー兼オーディオ技師のドン・ノックス博士は、音楽が個人に与える衝撃というものはアップテンポ
全米でネットのMP3音源でハイになる未成年者が増え、「麻薬に手を染める入り口になるのでは...」と大人たちが警戒を強めています。 この問題を報じたのはカンザスの放送局「News 9」。この「I-dosing(I-服用)」ではティーンが、ネットで売人を探し、「デジタル・ドラッグ」(音源)を自分のヘッドフォンに流してもらって服用(視聴)するんだそうですよ。 当局もこの問題は深刻に受け止めており、オクラホマ麻薬取締局(BNDD)のMark Woodward報道官はNews 9に、「そういったサイトに大勢子どもたちが興味本位で行くと、そこから他の場に誘導できますからね」と語っています。(実際ドラッグ密売組織に紹介するサイトも沢山ある、とアナウンサーは報道官の言葉を補足。) I-dosingのサイトが「ハイになる保証付き」で販売する音源 ―だらだら続くノイズが大部分― の見本は、YouTubeにも「
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