P2Pユーザーの多い国としてここ2ヶ月ほどPirate Bay裁判で世界中の注目を集めていたスウェーデンに並び、P2Pネットワークでの著作権侵害の盛んな国がスペインだ。オバマ政権が先日発表した知的財産権保護の取り組みの甘い国々をリストにしてあげた301レポートの中でも、先進国として名を連ねていた。 TorrentFreak.comがそのスペインの事情を解説している。スペインでは、P2Pネットワークを使用したファイルの交換は合法であり、かつPirate BayのようにP2Pシステムのリンクを検索できるサイトも、著作権侵害を助長するという判断はされていない。MPAA(全米映画協会)によれば、映画のダウンロード数は昨年一年間で3億5,000万回もあったらしい。更にゲームは5,000万タイトル、音楽に至っては20億曲ダウンロードされたとのこと。67%のネットユーザーがP2P経由で無料コンテンツを入
Although the Recording Industry Association of America has targeted 30,000 college students and music fans with lawsuits over the past four years, music file sharing is still as popular as ever. The International Federation of the Phonographic Industry reported that 20 billion songs were downloaded illegally in 2005. And with record label sales declining every year, some representatives of the m
全米レコード協会(RIAA)による違法ファイル共有ユーザー訴訟で、米アリゾナ州の連邦地裁は4月29日、「ファイル共有ソフトで違法ファイルをダウンロード可能にすると著作権侵害になる」というRIAAの主張を退けた。電子フロンティア財団(EFF)が明らかにした。 この訴訟は、RIAAが違法音楽ファイルを共有したユーザーを相手取った「訴訟キャンペーン」の一環としてジェフリーとパメラのハウエル夫妻を提訴していたもので、EFFは今年1月に被告夫妻を支援する法廷助言書を裁判所に提出し、夫妻の無罪を訴えてきた。 法廷文書によると、RIAAの依頼を受けた調査会社が2006年1月30日にP2Pファイル交換サービスのKaZaAにログインし、著作権を侵害する楽曲ファイルを含む4000以上のファイルを公開している個人アカウントを発見。実際にそれら違法ファイルをダウンロードし、アカウントがハウエル夫妻のものであること
ACCSが発表したところによると、福岡県警生活経済課と筑紫野署は、ファイル共有ソフト「Winny」を使って、ゼンリンの地図ソフトを無断送信できる状態にしていたとして、兵庫県加古川市の地方公務員男性(31歳)と福岡県春日市の会社員男性(35歳)の2人を、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで福岡地検に書類送致したとのことです。 今回は今までと違い、正真正銘、Winnyの匿名通信を破ってしまったということなのでしょうか? 詳細は以下から。 Winnyによる公衆送信権侵害、2人を書類送検 今回書類送検される原因となったのは「デジタウン福岡県北九州市八幡東区(2002誕生記念版)」や「デジタウン岩手県紫波町(2004年9月版)」といった地図ソフトなど。 共同通信の報道によると、このうちの一人は兵庫県警の現職男性警官で、ゼンリンから相談を受けた福岡県警がパソコンの通信履歴を分析して警官の住所を割り出
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