この記事は古いです。 ぼくが考えた最強のデスクトップアプリ開発環境 Web技術でデスクトップアプリ書いて push するだけの環境を作る。 主に利用するのは Electron + Travis + GitHub の3つ。 Electron でデスクトップアプリ書いて、push するだけでビルドしてリリースまで完結するデスクトップアプリ開発ができる。 もっと簡単に言うと 「ローカルで開発→push」 だけで GitHub Release に自動でリリースできる。 アプリのビルド自体もTravis内で行えるため、開発環境のOSに依存しない開発が可能。 以下は OS X 環境を前提として説明するが、クロスプラットフォームのためのビルドはTravis内で行うため OS は何でも良い。 念のため各種サービス・フレームワークの説明 簡単に説明すると以下。どれもすごく便利。 Electron: みんな大
サービス監視をしてると、サービス構成によってはどうしても誤検知してしまうことがあります。みんな大好きなNagiosだとcheck_interval, retry_interval, max_check_attempts というのを設定できて、同様にリトライすることで誤検知を防いでいます。しかし、私はNagiosホストを立てるのが面倒なのとフェールオーバーがやりたいのでConsul(Atlas)やMackerelでサービス監視を行っていて、それらはNagiosのようなリトライ機能はありません。Consulでは一定期間・一定回数リトライする機能を要望する issueが立っていてthinking のラベルとなっているようですが、要望の返事としては「スクリプト側で頑張れます、問題ない」となっております。 Retry check interval · Issue #1268 · hashicorp/
Electronを使ってブラウザのようなアプリケーションを作る場合には webviewタグが使用される。例えば、アプリケーション内にexample.jpのサイトを表示するには以下のようにHTMLに記述する。 <webview src="http://example.jp/"></webview> ここで、webviewタグにallowpopups属性を付与すると、example.jpサイト内のコードからwindow.open等を使って新たにウィンドウを開くことができるようになる。このとき、example.jpに悪意があり以下のようなコードが含まれているとする。 if( typeof require === "undefined" ) window.open( 'http://example.jp/', '', 'nodeIntegration=1'); else require( "chi
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