今年の初め、東証の株式売買の新取引システム「アローヘッド」が稼動しました。今までとは桁違いの高速な処理が売りのようで、人間のディーラーやデイトレーダーは大変だとか。アルゴリズム取引もよりリアルタイム度が増していくのでしょうね。 さて、表題にあげたComplex Event Processing ・・・CEP (ちなみにDrools Fusionは、DroolsのうちのCEPの機能を持ったモジュールの名称) は、金融セクターなどで注目・採用されているリアルタイムで大量のデータを処理する技術。現在のシステムではデータはデータベースに保存した後処理されるのが普通ですが、CEPでは、流れてくるデータを直接処理して結果を導き出します。たとえば、銀行の預金のトランザクションは日に何万件と出てくるわけですが、その中から不正な引き出しを検出したりするのはCEPの得意分野かと。 「短期間に通常より大きな額の

