中学校の男子ソフトテニス部が舞台のテレビアニメ「星合の空」。「天空のエスカフローネ」「ノエイン もうひとりの君へ」などの赤根和樹さんが監督のオリジナルアニメ。さまざまな事情を抱える少年たちの葛藤を描いている。主人公、ソフトテニス部の桂木眞己のクラスメート・御杖夏南子(みつえ・かなこ)を演じるのが、峯田茉優(みねだ・まゆ)さん。テレビアニメのレギュラー初出演の峯田さんに、作品への思い、自身の中学生時代について聞いた。
集英社のJUMPjBOOKSから刊行された『鬼滅の刃 しあわせの花』『鬼滅の刃 片羽の蝶』2冊が累計70万部突破。レーベル史上最速の売れ行きを見せています。 JUMPjBOOKSは、1993年に創刊された、集英社の小説レーベルのひとつです。 少年ジャンプ、ジャンプSQ.、ヤングジャンプ等の連載作品から派生した小説版は、本編で描かれていないエピソードが読めたり、おなじみのキャラクターの違う設定での活躍が楽しめたりと、より原作ファンに訴求できるよう進化を続け、人気を集めてきました。 『鬼滅の刃』シリーズは、2019年2月に第1弾『鬼滅の刃 しあわせの花』、10月に第2弾『鬼滅の刃 片羽の蝶』が刊行され、12月10日の重版をもって累計70万部を超え、レーベル史上最速の数字となりました。 ■人気の秘密は・・・ この人気の理由は、「本編で描かれていないエピソードが、原作者のイラスト付きで読める」とい
今年2019年は2010年代最後ということもあり、年末恒例の下半期ベスト・年間ベストとは別に、特別企画ということでこの10年間を振り返っての10年代ベストを作ろうと思いました。今回はその第一弾としてまず「ライトノベル青春小説」を公開します。 ライトノベル青春小説の2010年代は、振り返るとファミ通文庫を中心とする人気作品が完結していった後のひとつの時代の終わりと、2016年以降再び盛り上がってゆく流れがあったのかなと感じています。やはり10年分ともなるとどれを選ぶのかかなり悩みましたが、2010年以降にスタートした作品を対象に、独断と偏見で印象に残った20作品を選んでいます。自分が選ぶ2010年代ライトノベル青春小説ベスト20ということですね。 インパクトを考えると最初シリーズもの中心になってしまうかなと思いましたけど、最終的に「下読み男子と投稿女子」「ヴァンパイア・サマータイム」は入れま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く