2024年2月21日のブックマーク (4件)

  • 日本酒の分類

    戦前の話はしない、意味がないからね 日酒「"添加物"で伝統的造り方が減少」は問題か https://toyokeizai.net/articles/-/733193 この記事を受けて書かれたのがこの投稿 日酒「"添加物"で伝統的造り方が減少」していると嘆く人は、山廃を飲まない方がいい https://shouyutechou.hatenablog.com/entry/2024/02/18/023352 でブコメとかでは 「1合700円とか、せいぜい1000円の酒」 → 「合」でなく「升」が正しい。これを間違えている元記事もひどいが、それを指摘しない記事もひどい。「一升瓶でなく居酒屋の値段だろ」というが、相場を知らんのか。 とか書かれてる 相場感でいうと、酒の値段はここ40年くらいそんなに変わってない 鬼殺しみたいな合成酒と呼ばれるものなら、今でも一升600円位で飲める 昔は、日酒級

    日本酒の分類
  • 純米酒:米と水で造った酒 本醸造酒:精米歩合70%以下 吟醸酒:精米歩合60..

    純米酒:米と水で造った酒 醸造酒:精米歩合70%以下 吟醸酒:精米歩合60%以下 大吟醸酒:精米歩合50%以下 袋吊り、雫取り、雫酒:絞りもせずに吊るしで雫として滴ったものを集めた酒 無濾過:濾過器を通さない 生原酒、しぼりたて:火入れをしない酒(味が変化しやすい) ひやおろし:火入れを1回した酒(春の生酒に一回火入れした酒、秋口に出る) 火入れ:火入れを2回した酒(常温保存できる酒) あらばしり:新酒を搾る際、最初出てくる一番フレッシュな部分 (微炭酸だったりする) おりがらみ:「おり」を残したままの、うっすらと濁っているお酒 にごり酒:もろみが残っている状態のお酒 日酒度:日酒の比重、プラスマイナスで表される 日酒度-3.5から -5.9が「甘口」-1.5から-3.4が「やや甘口」、+1.5から+3.4が「やや辛口」、+3.5から+5.9が「辛口」 甘口:比重が重い(糖分が多く

    純米酒:米と水で造った酒 本醸造酒:精米歩合70%以下 吟醸酒:精米歩合60..
  • [書評] 山本式弱火調理法レシピ (山本千代子・監修、山本 智香・著): 極東ブログ

    最近、ちょこっとした副菜に「山式弱火調理法」というのを活用している。便利で、おいしい。 山千代子さんという料理研究家が、「約50年間の研究を重ねて開発した、今までの料理の常識を180度覆す、超画期的な低温調理法」とのことで、それだけ聞くと物々しいし、平成9年に特許を取得したというのもすごい。ただ、現状、特許は継続されていないらしい。さて、どんな不思議な調理法なんだろうと思うけど、自分の結論から言うと、フランス料理のétuvéeです。ただ、étuvéeってこんなふうにできるのかというか、フランス料理の枠組みで考えていたので、山式というのを知ったときは、あれ、そうなんだと目からうろこ感はあった。 最初、Kindleで『ラクなのに美味しい 驚異の弱火調理法』というをたまたま買った。あまりレシピが載っていないので、『山式弱火調理法レシピ (山千代子・監修、山 智香・著)』も買ってみた

  • 『人生が変わる、かもしれない山本式「驚異の弱火調理法」。』

    甘栗のごはん放浪記 綱島在住のアラカンのライターが、 毎日泣きごと言いながら、 うまいご飯を作ったり作らなかったり、 おいしいものをべたりべなかったり、 飲んだり、読んだり、泊まったり、 やせたり太ったりしてる記録です 今年あたまくらいから ちょぼちょぼお伝えしていた、 あの料理が ついについに完成しました! 今週末くらいから、書店に並び始めるそうです。 このは、福岡県の久留米在住の料理研究家 山千代子先生(現在74歳)が 48年前からずーーーっと提唱し続けている 「山式」という調理法の、 初のレシピです。 世界的に珍しいことらしいですが、 平成9年に特許も取得している、画期的な調理法です。 (「誰でも利用できるように」と、その後、特許を更新していないので、現在は権利が切れています) 最近、いろいろな方法の「低温調理法」が流行っていますのが、 それらは単に「低温で加熱する」だ

    『人生が変わる、かもしれない山本式「驚異の弱火調理法」。』