iOS 12より利用可能になった「ショートカット」アプリですが、その前身となる「Workflow」には搭載されていた「IFTTT」との連携が去勢されてしまったので、手動で連携させる方法を紹介します。 ショートカットはiOS 12よりiPhoneやiPadで利用可能になったApple純正アプリ。その前身となったのはAppleに買収された「Workflow」というアプリで、様々なデバイス上のアクションやWebサービスなどを連携させる事で、簡単に任意のマクロ操作を組む事ができるというもの。Apple純正アプリとなった事でシステムレベルにより密接したアプリとなり、先日紹介した「WiFiをオフにするボタンを追加する」などのiPhone自体の操作も実行できるようになりました。 一方でApple純正アプリになった際に失われた機能も。iOS 11以前で利用できたWorkflowアプリでは、IFTTTという
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