iMovie 3.0 iMovieは1999年に「iMac」にプリインストールされたのがスタート。簡単な操作で動画を編集できるのが特徴で、動画編集が初めての人や学生、教職員など幅広いユーザーに使われてきた。 その後、iPhoneやiPad向けのiMovieも登場。タイトルのカスタマイズやグリーンスクリーンエフェクトなどバージョンアップするごとに機能が追加されてきた。昨年2021年に発売された「iPhone 13」で実装された「シネマティックモード」にも対応。「ProResビデオ」や「ProRAWイメージ」、4K動画もサポートするなど、iPhoneやiPadの動画撮影機能に合わせて、iMovieも着実に進化してきたと言える。 タイムラインとは違うアプローチでもっと素早く簡単に動画を編集 iMovieは動画編集アプリとしては非常にフレンドリーだったが、最新バージョンのiMovie 3.0ではも