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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (103)

  • 43歳無職からの脱出が想像以上に過酷ですでに心が死にかけてる。 - Everything you've ever Dreamed

    深夜1時、安酒を飲みながら自宅マンションの万年床の上でこの文章を書いている。この文章がアップされる平成29年3月1日午前8時、僕の43歳の肉体は、もう、ここには存在しない。何もかもがイヤになってしまった。さようなら。お別れだ。実は、内定をもらっている会社から、ゴールデンウイーク明けといわず3月からあなたの能力を貸してもらいたい、というありがたい言葉をいただいた。めでたく無職返上と相成ったわけである。ところが全然めでたくなかったのだ。一応、営業の責任者としてヘッド・ハンティングされたはずなのだが、なぜだろう、おかしいなあ、某一流企業の社員堂でパートスタッフとして働くことになったのである。「主に下膳コーナーで大量のべ残し、押し寄せる器類、利用者からの無慈悲なクレーム、それらに対して貴兄の辣腕を振るっていただきたい」と電話の先の声が深刻な雰囲気で言うので、少々オツムの働きが悪い人なのだろう

    43歳無職からの脱出が想像以上に過酷ですでに心が死にかけてる。 - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2017/03/01
    きっつー
  • ASKA「700番第二巻/第三巻」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    「自宅のIPアドレスではないところから、公開しようと考えた。細心の注意を払った。有名人ブログからの公開も考えたのだが、盗聴盗撮集団に気づかれないよう、一般人のブログのように装った」(12頁) 出だしからサスペンスなASKAさんの「700番第二巻/第三巻」を読み終えて、深く感動している。残酷で、孤高で、掛け値なしに素晴らしかった。これは魂の書である。己を信じ、大いなるものに抗い、戦った者だけが紡ぐことの許される言葉である。 700番 第二巻/第三巻 作者: ASKA 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2017/02/17 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 時々「万里の河」や「はじまりはいつも雨」をカラオケで歌ったり、「MULTI MAX」のファーストアルバムを所有している程度の、とても、熱烈なチャゲアス・ファンとはいえない僕が、なぜ、朝一番で、このピアノソナ

    ASKA「700番第二巻/第三巻」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2017/02/17
    ●●●=ヤク中かな?
  • 夫婦滅亡の日まであと1日となりました。 - Everything you've ever Dreamed

    何を隠そう明日平成29年2月8日は夫婦滅亡の日である。年末。「今度会うときは客だ」と捨て台詞を残し、家族に相談もせず、何の展望も計画もなく、ボスとの美しい罵り合いを経てめでたく怨恨退職した。わずか半日で営業部長から無職に身を落とした僕を家族は温かく迎えてくれた。1ヶ月の猶予を与える。その間に生活レベルを落とさない程度の収入を確保できる職業を見つけるか、商売を始めること。温かな味噌汁と共にが僕に課した条件はシンプルかつシビアなこれだけ。「万が一、というか百に一くらいの可能性があるけど、しくじったら?」「全財産ボッシュートのうえ夫婦滅亡」僕の保険証券を精査しながら笑うのうなじが真冬の月よりも遠く、冷たく感じられたのをつい昨日のことのように覚えている。こういう経緯で僕の転職デスゲームは始まったのである。しかも無理ゲー。きっつー。このような話をすると、なぜ離婚しないのか、馬鹿なのか、マヌケなの

    夫婦滅亡の日まであと1日となりました。 - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2017/02/07
    回避できてよかったね。よかったのかな。
  • Everything you've ever Dreamed

    上司が部下の面倒を見るのは仕事だ。だからたいていの事は仕事と割り切ればいい。しかしながら、部下が「面倒をみてもらった」という自覚をまったくもたないモンスターだと虚しさに襲われ心身に負荷がかかる。どうやら僕はそのようなモンスターを部下に持ってしまったらしく、ストレスで血便ダラダラである。死ぬ。僕が尻から流血している原因は社内抗争にある。人材不足の我が営業部は、会社上層部からの推薦で他部署から有望な人材を受け入れた。前々から知っている人物でひとつひとつ仕事を丁寧に進めていくので「一歩」というあだ名で呼ばれていた。数か月の付き合いだが、仕事ぶりはよくも悪くも目立たないが、真面目にやってくれている。まさかこの一歩氏が会社上層部から送り込まれた刺客だったとはね。 先週金曜日、「O社から内定をいただきました」と一歩君から報告を受けた。一歩君を担当に進めてきた案件だった。吉報を受けて、上層部の前期高齢者

    Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2017/02/01
    “夫婦滅亡まであと1週間。”えっ
  • 家族サポートが無職をダメにする。 - Everything you've ever Dreamed

    会社を辞めて3週間。42歳。冬。まだ次の仕事は決まっていない。ノー・フューチャーでノー・プラン、何の相談もなく会社を辞めた僕のような人でなしに、家族が優しく、そして1人の人間として接してくれている、それがかえって辛い。以前と同じように接してくれたらどれほど気持ちが楽だろうか。何から、何まで。いわば全面的バックアップ、全面的サポート状態なのだ。このような恵まれた環境に甘んじていたら、再就職はともあれ、人間としてダメになってしまいそうで恐ろしい。再就職が成就するまでは別居して単身で頑張った方がいいのではないか。そう、気で思い始めている。現在の僕を取り巻く環境および状態を説明すると、全面的なサポートと称し、近隣に住む家族の炊事、洗濯、掃除、買物等、家事のほとんどを僕がやっている。各種支払い・ローンのために僕の分まで働いている家族のために少しでも役に立ちたい、そんなピュアな思いから現住所マンショ

    家族サポートが無職をダメにする。 - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2017/01/13
    きっつー
  • 私はアレで会社を辞めました。 - Everything you've ever Dreamed

    先ほど、長年勤めた会社を辞めてきた。計画性も展望もなく、完全に勢いで辞めた。20年にわたる会社員生活に一旦グッドバイ。志半ばで投げ出してしまうかたちになってしまい500人の部下には申し訳ない気持ち…はほとんどなく、というかあらゆる感情よりも清々とした気分が勝っている状態だ。《42歳で統括部長という事業のトップ、オンリーワンのナンバーワンまで登り詰めたのに勿体無い》《定年までタラタラやればいいではないか》という考え方もあるし、それが利口なやり方だし、じっさい昨日までの僕もそう思っていたけれども、突如、蘇生した僕のロックスピリットがそれをヨシとしなかった。勿体ない、というが、そもそも同族経営でのトップなどナンバーワンでもオンリーワンでもない、ただの尻拭い役にすぎない。安心していただきたいのは、仕事をボイコットするようなよろしくないカタチの退職ではなく、お互い存分に話し合ったうえでの怨恨退職であ

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    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/12/15
    おつかれさまでした!奥さんとの関係もこれを機によくなるとよいなあ。
  • 真っ暗闇 - Everything you've ever Dreamed

    リストラ、残務処理。部長になってから嫌なことばかりさせられていて体調が優れない。ドンストップ血便。白血球減少中。ただ、心身を犠牲にしてリストラマシーンになりきったおかげで会社はまだ潰れていない。頑張ってくれている従業員の皆には当に感謝しかない。感謝しかない、と言っているのは、文字通りピュアに感謝しかないという意味だ。具体的に申し上げると、従業員の苦労に対してお支払い出来るものが感謝の気持ちしかないということ。軽々しく感謝などと言わなきゃ良かったと今は反省している。というのも業績から考えて冬の賞与を支払う余裕がないのは誰もがわかっているのに、相当数の従業員が僕の言った「感謝」を金銭的な報酬と都合よく解釈して賞与を支払わなければ辞めると結託し、人手不足で事業が回らなくなるぞと恐喝、その圧力に負けたボス一味が見栄を張って賞与支給を決定、「なんとかしろ」と僕にクリア不可能な無理ゲーのプレイを押し

    真っ暗闇 - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/12/09
    きっつー
  • 「君は新垣結衣さんと比べても魅力的だよ」という褒め言葉は不快らしい。 - Everything you've ever Dreamed

    いい加減なことが嫌いな性格なので何かを伝えるときは出来るかぎり数値的なものを示すようにしている。今回もその原則に基づきの機嫌を取るつもりで「君は新垣結衣様の1万分の1くらいに魅力的だ」と褒めたはずだが気分を損ねてしまった。「宣戦布告ですか?」と物騒だ。新垣結衣様、ガッキーは僕にとって美の化身、ミューズである。彼女の1万分の1の魅力を保有しているというのは全人類60億人のうちトップ100万人に相当している。そのように理路整然と説明しても逆効果で「それは君が得意技にしている《相手を褒めながら貶す》ですよね」などと言って戦争準備を進める手を止めようとしない。神に誓って違う。ピュアにお世辞のつもりだった。「君はガッキーより可愛い」なんて言ったらそれこそ死刑ものの嘘だ。僕はガッキーという女神と比べることでの魅力を評価したにすぎない。「フカキョンはどうですか?」が訊いてきた。質問の意図がわからな

    「君は新垣結衣さんと比べても魅力的だよ」という褒め言葉は不快らしい。 - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/11/04
    なんだかんだで夫婦仲いいのかな
  • 電通過労死女性について僕の思うこと。 - Everything you've ever Dreamed

    電通で過労自殺してしまった女性、高橋まつりさんがツイッターで僕をフォローしてくれていたのを知って驚いている。まったく接点がなかったからだ(アイコンは見た記憶がある)。この話題に、直接面識のない一般ピープルやブロガーが言及するのは《注目されたいがため》というゲスな感じがしてならなかったけれど、当該女性が僕のことを知っているとなれば話は別だ。実のところ、僕の驚きは小さくはない。僕は高橋さんをフォローしていないので、一方的に僕のつぶやきは見られていたことになる。有名人や芸能人ではない一般人の僕の発言が、年齢も出自もまったくかぶらない東大卒の電通社員から見られるという事態は、一昔なら考えられなかったことだ。僕はツイッターでは割と無頓着に、アホなことや下品なことを呟いている。長時間労働や休日出勤やパワハラまがいの仕打ちについての愚痴や文句をネタにすることも多い。僕の知らないところで僕のブラックな呟き

    電通過労死女性について僕の思うこと。 - Everything you've ever Dreamed
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    hedeyoshi 2016/10/17
  • ED人間にも性欲はあるのだ。 - Everything you've ever Dreamed

    2016 - 10 - 14 ED人間にも性欲はあるのだ。 「性欲あります」と言うと「えっ、EDなのに?」とUMAに遭遇したかのように驚かれることがある。「キンモー!」と露骨に嫌な顔をする人もいる。きっつー。EDだって人間だ。性欲はある。なぜ聖者のような扱いを求められなければならないのだろうか。理解していただけなくて悲しい。僕は2008年の1月初旬のラスト・スタンディング&ラスト・シューティングからEDを患っているが、むしろED後の方が性欲は強くなっている。患う前は、たとえばおばはんの透けブラを見ただけで簡単にゾウさんがパオ~~~~ン!状態になったものだが、今は布面積が少ないお召し物をまとったギャルを見ても僕のゾウさんはパ、パ、ォ~~と動物だけど虫の息。どれだけ扇情を煽り立てるような状況になっても村上春樹ノーベル文学賞落選を聞いた秋のハルキストみたいなモヤモヤした気分を抱えて、逃げて、慄き

    ED人間にも性欲はあるのだ。 - Everything you've ever Dreamed
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    hedeyoshi 2016/10/14
    不憫だ
  • パートナーと別居中にやっておくべきことはこれ - Everything you've ever Dreamed

    家庭の経済のほぼ全てをに掌握されているので、自由に買い物が出来ない。特に趣味や娯楽への出費は厳しく制限されている。たとえば僕はテレビゲームが好きで任天堂とセガのゲーム機はほとんど持っているのだけど、5年前、結婚してからは、「プレステ4欲しいなぁ」「生活が苦しいからダメです」「えええー!」、「Wii U欲しいなぁ」「いらないよね」「…」、「XboxOne欲しいかも」「ホントにそれ欲しいの?」「ゴメン、そう言われたら欲しくないかも」という建設的な対話を経て泣く泣く諦めてきた。時折疑問に思うのはドール、フィギュア、ぬいぐるみ、城郭模型等々、趣味に関するものが僕の預かり知らないところで増殖し続け生活エリアを圧迫していることだが、それを詮索するほど僕は野暮な男ではない。結婚とは定年までの諦念なのだ。さて、私事で申し訳ないが僕は今、と別居中である。つまり僕の経済は自由。は近日中に戻ってくると

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    hedeyoshi 2016/09/20
    奥さん帰ってくるの良かったね
  • OKアフィリエイター - Everything you've ever Dreamed

    アフィリエイターへの批判を時々見かける。その理由をまとめると「金稼ぎを目的に内容の薄い記事でインターネットを汚染させている」「人の褌で相撲を取るな」」「生理的にムリ」といったところになるだろうか。「アフィカス」という蔑称で全否定する人もいる。かつては僕もいわゆるアフィカスが嫌いだった。理由は他のアフィリエイト批判者の方々と少々異なる。僕の場合、《大金を稼げて羨ましい》《面の皮が厚くていいなぁ》という羨望が生んだ僻みを批判の根拠としていた。今の僕はアフィリエイター、アフィカスを否定しない。確かに彼らの記事は内容がなかったり不正確だったりするうえ、お役に立ちそうな体裁だけは整えてあり、さらには内容は手を抜いているくせに金策と検索対策だけはしっかりしているのでマジで邪魔なときもある。なぜ血を吐きながら書いているこの僕の日記がアフィカスの中に埋没しなければならないのか、そんな理不尽な怒りに震えた夜

    OKアフィリエイター - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/09/15
    改行が無くて若干読みづらいあたりが内容とマッチしていてよい。
  • 部長に昇進しました。 - Everything you've ever Dreamed

    8月1日付で部長に昇進した。同時に総務・人事部門を除く運営事業全体の統括を任されることになった。いきなり、社員・パート含めて500人の頂点に立つのだ。今回の昇進を受けて「ボスに取り入ったクソ野郎!」と陰口を叩かれた。個人的な嫌がらせと非人道的人材補完計画により相次いで部長と課長の間に追加された、部長代理、副部長、部長補佐、部長見習、部長心得、次長、次長代理、室長(すべて退職済)を飛び越えての昇進を「名誉の戦死による3階級特進」と揶揄されたりもした。そういう妬み、僻み、嫉みをぶつけてくる敗北者たちは経営状況の悪化を理由に僕の給与がしばらく据え置きであることを知らない。 立身出世に浮かれて「ブラック企業で底辺から登りつめた私の努力」「こうすれば出来る。今からでも変われる」的な薄気味の悪い啓蒙活動をネット上ではじめてしまう浅はかな人間もいるが、僕はしない。なぜなら、昇進というものは相対的な物差し

    部長に昇進しました。 - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/09/01
    悲しすぎる
  • ブログ再開します。 - Everything you've ever Dreamed

    4ヶ月弱休んでいたブログを再開することにした。予定より早い再開の理由は「文章を書きたいという心の声に従ったまで…ノーブログ、ノーライフ」というキモいものでも「ブログ更新しないとアフィリエイト入金がなくて困窮する」といった経済的なものでもない。執筆用のガラケーが復活したわけでもない。休んでいた数ヶ月に僕の周りで起こった昇進、との別居、ポケGO、交通事故、大怪我、ポリープ切除、残業、転職失敗、シン・ゴジラ。そんな慌ただしくも充実した夏を送るうちに蓄積されたネガティブな感情、すなわち怨念を僕ひとりで独占することなく皆とシェアしたいと思ったからである。それが早期再開の唯一の理由。なのでしばらくは素晴らしい夏の日々を振り返ることになると思う。お付き合いしていただけたら嬉しい。しかし、我ながら中断する前の僕の文章は酷いものだったと認めざるをえない。ストレスと胃痛による苛立ちを発散するためだけの、他者

    ブログ再開します。 - Everything you've ever Dreamed
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    hedeyoshi 2016/08/29
    “妻との別居”えええええ
  • フミコ、ブログやめるってよ - Everything you've ever Dreamed

    ここらで一度ブログをやめようと思う。はてなダイアリー時代から数えて12年半、ストレス解消のためにやってきた大事な宝物のような場所。なぜやめるのか。ストレスがなくなったわけではない。むしろストレスは体を蝕むくらいに大きなものになっている。一言でいうなら環境の変化かな。インターネットやブログに対する熱を失った。相当数の人間に読まれるようになってしまい賢い人や賢くない人に絡まれるのが加齢に伴う精神的な余裕のなさにより面倒臭いものに思えるようになった。はてなブログについてはその拝金主義めいた雰囲気、ブロガー各位による真偽判定しようのないPV収支等運営報告、ブックマーク互助会からの誘いが来ないことに起因する孤独感疎外感、それらに嫌気が差した。また宣伝を消すために有料プラン料金を少ない小遣いから毎月捻出するのも負担になってきた。社会的には介護保険料の上昇。軽度の男性更年期。うまくいかない転職。好きなブ

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    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/05/11
    ざんねん
  • 会社のヤバい徴候 - Everything you've ever Dreamed

    全体的に人材不足が続いているが30歳未満の社員の不足が特に顕著で問題となっている。さいわい現時点において20代社員の退職は止まっているが(30歳未満社員が0人になったため)、皆さんには同じ轍を踏んでほしくない。今日は特別にこのような事態を招いたと僕が考えている《会社のヤバい徴候》を列挙する。皆さんの職場でこのような傾向がみられるようになったら早期の解決をはかってもらいたい。 ①毎年度行われる「抜的組織改革」 ②トップ現場視察直後即日おこなわれる人事異動 ③エアリプ、クソリプを繰り返すだけの公式ツイッター(その後中の人は休職。理由はお察しください) ④第二体操まできっちりやる朝礼時のラジオ体操 (社業に寄与しないという理由で2014年廃止) ⑤「バラバラになった社員の気持ちを一致団結させるため」というトップの熱い気持ちで復活する朝礼時のラジオ体操(2016) ⑥賞与前年比減の年にだけ豪華に

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    hedeyoshi 2016/05/10
    ロックだ
  • 会社が年休を取らせてくれない。 - Everything you've ever Dreamed

    転職活動に伴う面接のために年休を取得しようとしたら会社に拒否されて困り果てている。このままでは転職出来ない。死ぬ。会社の言い分は「事業の正常な運営に支障をきたすから」。《時季変更権》というものがあって会社は労働者の年休取得希望日を変更できるらしい。知らなかった。「ファシズム!」と人事担当に喰ってかかった恥ずかしい自分を抹殺したい。こんなことならマジメに社会の授業を受けておけばよかった。後悔先に立たず。立たないものばかり、それが人生。 だがおかしい。ウチの会社のどこに正常な運営があるというのだ。人員不足による撤退による売上減少による賞与減額(予想)によるさらなる人材流出。先の見えない負のスパイラルの最中。個人的にもゴールデンウィーク期間、欠員の穴埋めに午前3時から夜まで現場に拘束させられ、大量のじゃがいもをマッシュ!マッシュ!マッシュ!マッシュ!マッシュポテトを作らされる。正常どころか明らか

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    hedeyoshi 2016/04/27
    泥船?
  • 花束を君に - Everything you've ever Dreamed

    当たり前の、何気ない、毎日の暮らしこそが尊く、美しい。そんなことに気づくのに40年もかかってしまった。今、僕は忘れてしまいがちな、素晴らしくもありふれた生活に花束を贈りたい。そう、マジで思っている。 今日、会社を休んだ。普段より遅い朝でも、いつもと同じようにフジテレビ系列の「めざましテレビ」。のお気に入りは愛犬紹介コーナー「今日のわんこ」。コーナーの始まりをキッチンにいるに知らせるのが僕の役目。「今日の○ンコ始まったよー」「はーい!○ンコ~ちょっと待って~」 僕はコーヒーをすすりながら、彼女はエプロンの裾で濡れた手を拭きながら画面を見つめた。画面の中で散歩する雑種犬。子犬時代の写真。ありきたりの幸せなエピソード。「この○ンコ、子供のときは白くて可愛いのに、なんで大人になると黒くなっちゃうんだろう?」彼女は言った。 僕は適当に相槌を打ちながら早起きして皮を剥いたタマ○○について考えていた

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    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/04/19
    いいよ。いい。すばらしい。
  • 自殺ストリップやめろ。 - Everything you've ever Dreamed

    北条かやさん(以下敬称略)という文章を書いて生活している人がインターネット上で自殺をほのめかす文章を4000円(8000円?)で売ってネット炎上しているという話は僕をひどく悲しくさせた。炎上かやという一人の人間の命が数千円とは、あまりにも価格設定がひどすぎやしないか。炎上かやさんは「キャバ嬢の社会学」を執筆された際、キャバクラに潜入し実態を観察しているはず。それなのになぜ自分への指名料をそのような法外に高く料金設定出来るのか。理解に苦しむ。よもや指名すらされないキャバ嬢たちの姿を忘れたわけではあるまい。そういうキャバクラを蔑ろにしているスタンスに悲しくなる。いいかい?僕は、四千円で、君を指名しない。完璧に。百パーセント。 苦言を呈しながらも炎上かやさんには感謝もしている。いつどこで命を落とすかわからない、好感度ナンバーワンタレントのベッキーですら一度のミスで失脚してしまう殺伐とした現代にお

    自殺ストリップやめろ。 - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/04/19
    どうでもいいと思われるコメントだけど、椎名林檎のアルバムであったようなと。でもあれは勝訴ストリップだった。記事はどうでもよくないものです。
  • 胎教をはじめた。 - Everything you've ever Dreamed

    胎教をはじめた。まだ見ぬ我が子にクラシック音楽やヒーリング効果のあるミュージックを聞かせるのだ。子供の健やかな成長のために。42才の現在まで神童と言われ続けている僕と比べられても恥ずかしくない、授業参観で鼻高々になれる子供であってほしいという親のエゴのために。僕とは完全なレスなので胎児などいない。処女懐胎、あるいは湯船の中でキタチョー遊びをしていて「エキゾチックジャパン!」と叫んだ勢いそのままに肉テポドンを誤射したことがあるのだがその後続いて入浴されたが億千万の確率で懐妊されていれば話は別だが。 「備えよ常に」これはボーイスカウトの創始者パウエル卿の言葉である。この言葉はボーイスカウトの下部組織であるところのカブスカウトを体験入隊3日目で逃げ出した僕の心にもしっかりと刻み込まれている。僕はその言葉の奴隷。さあ子供に備えよう。胎教するぞ胎教するぞ胎教するぞ胎教するぞ、つっても肝心要の胎児

    胎教をはじめた。 - Everything you've ever Dreamed
    hedeyoshi
    hedeyoshi 2016/04/15
    12分で書き上げる技術がすごい。