女の子向けアニメのプリキュアシリーズ。2004年『ふたりはプリキュア』の開始から、2018年で15年目を迎えました。シリーズ15作目となった『HUGっと!プリキュア』のプロデューサー内藤圭祐さんに今作に込められた想いなどお話をうかがいました。 本インタビューは、2018年7月30日にgrape Japan 編集部の外国人記者により行われたインタビューの内容を再編集してお届けするものです。 『HUGっと!プリキュア』 オープニング&エンディングについて ーー本日はお時間をいただき、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 内藤氏:ありがとうございます。よろしくお願いします。 ーーでは早速、質問をさせていただきます。『HUGっと!プリキュア』オープニングでは、さまざまな職業が映し出されます。キャビンアテンド、ウェイトレスで、保育士など、主に女性向けの職業が登場しますね。エンディングでは
![プリキュアが大切にする『多様性』と『自己肯定』 プロデューサー内藤佳祐氏にインタビュー – grape [グレイプ]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e6221216528762eedac63edb9cff2de5da2e7d2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgrapee.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F47928_main01.jpg)