羽生善治に関するheintzのブックマーク (12)

  • 羽生が他人に頼ってる! - アンカテ

    「ネット社会を生きる奥義」 羽生善治インタビュー 「高速道路とその先の渋滞論」で、押しも押される押しも押されぬアルファギークになった羽生さんのインタビューです。基的にはその持論を解説しているだけなのですが、注目すべき発言が二箇所。 で、何が変わったかというと、ネット中継とかが始まって、対局を見られるようになった。以前は将棋会館に対局の進行を見に来て、夜遅く帰ることがありましたが、その必要がなくなった。今は中継してくれる。しかも、控え室の模様まで「だれだれ四段はこの手が有力だと言っている」とかまで入っている。 勘です。勘ですから、当たらないことも多い。それでも、この形を勉強するならこの人の棋譜を見ればいい、というのがある。そういうのを見つけ出すことがすごく大事。検索してオーソリティ見つける。たくさんの人が見たということよりも、信憑性の問題。この人のだったら間違いない、というのが見極められる

    羽生が他人に頼ってる! - アンカテ
    heintz
    heintz 2008/10/26
    将棋は一人で強くなるものではない。過去の蓄積があってこその羽生善治。無論悪い意味でなく、その蓄積を縦横無尽に活用しうる才能を持つ天才への最大の賛辞として
  • [イベント]プロ棋士はどう考えているか ~後編~- ”MAPIRO MAHAMA DIROMAT!!”

    [イベント]プロ棋士はどう考えているか ~後編~- ”MAPIRO MAHAMA DIROMAT!!”
  • [イベント]プロ棋士はどう考えているか ~中編~ - ”MAPIRO MAHAMA DIROMAT!!”

    昨日の続き。松原教授は羽生三冠の大ファンで、北海道に来るたびに追っかけするくらいだったそうで、それが縁で今回の公演に来ていただいたとのことでした。 OHPで東大将棋の画面が映し出されます。ここからは実践譜を元に羽生三冠がどのように考えているかについての対談になります。 朝日オープン決勝 対藤井猛九段戦 松原「羽生さんが勝って良かったです。負けてたら紹介しづらくなってましたw」 先手藤井九段は藤井システムを採用。 藤井システムはここ10年で3の指に入る画期的な戦法 穴熊狙いが明確なので自分は急戦にした。それを見て藤井さんは玉を囲った。臨機応変に手を選ぶ。対局前から先方を決めていくということは無い。 中盤が終わるまでは確認作業。定跡の中からお互いの同意の下で手が進んでいく。 (へんな角を打ったところで)打つ手が無ければ手を渡す。手の渡しあいで一局になる。直線的に進んでだめならば曲線的な手を打

    [イベント]プロ棋士はどう考えているか ~中編~ - ”MAPIRO MAHAMA DIROMAT!!”
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 実は盤面はいらない

    いちいち書くのも、もはや はばかられるが、相変わらず起きている 時はずっと仕事をしているなり。 今週末はひたすら机にしがみついて 仕事をする予定なり。 光文社の新海均さん、 編集者の松崎之貞さんにお目にかかる。 吉隆明さんにお会いする件について。 新海さんは『家族のゆくえ』を はじめとする吉さんの著作を担当し、 松崎さんは徳間書店に在籍されていた時に 吉さん担当だった。 大思想家のひととなりや、 夏休みの過ごし方など、いろいろ と教えていただく。 NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』 の収録は、将棋羽生善治さん。 いつもの102スタジオかと思って すたすた歩いていたら、 どうも様子がヘンで、あれ、 と呆然としていたら、向こうから 住吉美紀さんが来た。 「今日、スタジオどちらでしたっけ?」 「あれ、102じゃないのですか。私も 知らない・・・」 と言っているうちに住吉さんが台

  • Yoshiharu Habu: Japan's king of the board | The Japan Times

    Yoshiharu Habu shocked the shogi (Japanese chess) world when, on Feb. 14, 1996, at the age of 25, he won his 7th title to become the only person in the history of the ancient board game to simultaneously possess all seven titles — Meijin, Ryuo, Kio, Oza, Kisei, Oi and Osho. Habu’s unique style of play, known as “Habu magic,” has attracted a huge fan following, many of whom believe he is a genius p

    Yoshiharu Habu: Japan's king of the board | The Japan Times
  • NIKKEI NET 将棋王国 - 羽生善治 (4) 升田先生は“未来人”

    「囲碁・将棋」サイト終了のお知らせ 「囲碁・将棋」サイトをご愛読いただきまして、ありがとうございます。 当サイトは2015年1月29日の更新をもちましてサービスを終了いたしました。 皆様には長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

  • 週刊東洋経済TKプラス | Key Personプラス - 「ネット社会を生きる奥義」 羽生善治(前編)(1)

    選挙目当ての減税は愚策 国民は政治家見抜く眼力を――石弘光・放送大学学長- 08/09/27 | 17:00 辞任表明はあまりにも無責任ですよ。政権放棄が2代も続くのは、自民党のひ弱さの現れ、末期的現象です。ただ、自民党総裁選に多数の候補者が名乗りを上げたことは、不...文を読む 医療・介護の崩壊防ぐには正確な実態の開示が必要――大森彌・東京大学名誉教授 -08/09/27 社会保障に関しては、未曾有の少子高齢社会への対応という、誰が総理大臣であっても、決して否定できない中長期的な課題が存在しています。その課題にどう取り組…全文へ 「小さい政治」を捨て去れ、価値の創造こそ政治の役割――田中直毅 -08/09/25 安倍、福田と2代続けての政権投げ出しの事態に、政治への信頼は失われてしまった。衆参ねじれの下で政治は停滞し、すべての政策課題は先送りになり、社会には閉塞感さえ漂っている。さらに

  • kaz::hatena - 特別公演 - プロ棋士はどう考えているか

    太巻き会2023 -みんなで巻こうLONG太巻き- みんなで長い太巻きを巻いたときの記録です。こんくらいのどデカい太巻きを目指すぞー! [泉]東京都現代美術館コレクション展「MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd」よりチラシとかあったら気分が上がるかなと思い、こないだのアフタヌーンティー会の前夜に…

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  • 竜王戦第一局こぼれ話: なぜ羽生はパリでスパゲティ・ナポリタンを食べたか。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    竜王戦対局者・関係者はまもなく日に向けて旅立つ。僕はあとパリで二泊してシリコンバレーに帰る。さてリアルタイムで観戦記には書き込めなかったこぼれ話をひとつ。一日目の羽生さんの昼についてである。 タイトル戦中継において、対局者がべているものが何かは、大変な人気コンテンツなので、中継スタッフは、対局者からの注文が入ればすぐそれを棋譜コメントに書きこむし、実際にべ物が対局室に入る前には写真撮影をして、中継ブログにアップしたりして、なかなか大変である。何事も、見ているほうは気楽だが、提供側は苦労が多い。 一日目昼の羽生さんの注文は「スパゲティ・ナポリタン」だった。 控え室でも「パリでスパゲティ・ナポリタンかあ」と少し話題になったが、ほどなく「2ch」でも「なんで、パリでナポリタンってんの」という書き込みがあって軽く盛り上がっていたらしい。控え室では、常に「2ch」をチェックし、指し手や解

    竜王戦第一局こぼれ話: なぜ羽生はパリでスパゲティ・ナポリタンを食べたか。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 将棋:第21期竜王戦始まる: Party in Preparation

  • ものぐさ将棋観戦ブログ : いきなり世代対決=将棋思想対決にー竜王戦第一局 渡辺竜王vs羽生名人

    2008年10月20日19:22 カテゴリ いきなり世代対決=将棋思想対決にー竜王戦第一局 渡辺竜王vs羽生名人 竜王戦中継サイト 羽生世代と渡辺世代という言葉があるが、第一局は、両世代の将棋に対する考え方の質の違いが、図らずも端的にあらわれた将棋になった。 後手羽生の採用した作戦は、一手損角換わり。先手の渡辺は、羽生が右玉含みをみせて警戒しているのにもかかわらず、敢えて棒銀にでた。 しかし、渡辺の作戦は恐らく当初から棒銀で攻め倒すということではなかったのだろう。羽生が右玉に態度を決めると、銀を組み替えて、仕掛けずに駒組みを続ける柔軟な指し方にした。右玉というのは、質的にかたくすることが出来ない囲いなので、後手に形を決めさせてしまってから、自分だけどんどんかたく囲おうという狙いなのだろう。 この辺、どちらかが若いのか分からないような、渡辺の老獪極まりない指し回しだった。そして、渡辺の代

    ものぐさ将棋観戦ブログ : いきなり世代対決=将棋思想対決にー竜王戦第一局 渡辺竜王vs羽生名人
    heintz
    heintz 2008/10/20
    あまり世代論に還元してほしくない。本譜は二人の将棋に対する基本思想の対決だったという点に関して同意。その基本思想の違いが世代差なのだという点に関しては保留
  • ものぐさ将棋観戦ブログ : 羽生と渡辺の物語が長い中断を経て今再び始まる

    2008年09月13日20:45 カテゴリ羽生善治渡辺明 羽生と渡辺の物語が長い中断を経て今再び始まる 物語の発端はこうだ。 当時奨励会時代の渡辺は、低年齢なのにとてつもない勢いで勝ち続けていた。風貌がすこし似ていることから(人がうれしかったかどうかは知らない)大山二世とも呼ばれていた。中原誠は、渡辺の活躍ぶりを知って目を輝かせていった。 「羽生さんは、この子に倒されるんだね。」 二人の対決は、最初はわり早く実現する。渡辺は、中学生でプロになりたての頃はすこし苦労したが、数年経つと頭角を現して、ものすごい勢いで勝ちだし、19歳の時に、王座戦で羽生に挑戦する。渡辺は、その若さに似合わないくらい、落ち着きはらって、イヤ、ふてぶてしいくらいの態度でタイトル戦に挑む。羽生を、あと一歩のところまで追い込むが、結局2勝3敗のスコアで惜敗する。 その際、最終局で羽生が勝ちを見つけた瞬間、指す手がブルブ

    ものぐさ将棋観戦ブログ : 羽生と渡辺の物語が長い中断を経て今再び始まる
    heintz
    heintz 2008/09/13
    羽生善治名人と渡辺明竜王の物語。 戦後、中学生でプロ棋士に昇格した者、わずかに4人。そのうちの二人が竜王戦で激突する。
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