ソフトバンクモバイルは11月28日、新たに提供する「新 アレ コレ ソレ キャンペーン」の1つとして「iPhone家族無料キャンペーン」を発表。12月1日から2012年1月31日まで実施する。 同キャンペーンでは、iPhone 4からiPhone 4Sへ機種変更したユーザーが、USIMカード単体を同一名義で契約して、これまで使っていたiPhone 4を家族に譲ると、100Mバイトまで月額0円から利用できる「ゼロから定額」に家族が加入できる。さらに「ホワイトプラン(i)」の基本使用料が2年間無料になる。iPhone 4の月月割の残りは、新規契約の回線に引き継がれる。 ゼロから定額のパケット通信料は100Mバイトまで月額0円で、以降は1パケットあたり0.0525円となり、上限は4980円。Web基本使用料も100Mバイトまでは無料。このほか、ホワイトプラン(i)、ユニバーサルサービス料、ソフト
以前ご紹介したジェフ・ジャービス氏の新著"Public Parts"が早くも邦訳され、『パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ』として出版されています。公に公開されている部分、つまり「パブリック」の新しい姿を考える本書には、ネットからIT一般まで広く参考になる指摘が盛り込まれています。年末年始の一冊として、是非ご一読を。 先日ある方が、奥様を病気で亡くされたことについて体験談を書かれ、ネット上で公開していました。大きな反響を呼んでいたので、ご存知の方も多いでしょう。しかし現在、その記事を読むことはできません。「本来は知人に向けた文章であり、その想定を超えてあまりに拡散されてしまった」「友人や家族にまで迷惑がかかるようになった」という理由からご本人が削除されたためです(なので関連ページへのリンクは自粛したいと思います)。この状況について、皆さんはどう受け取られるでしょうか。 気持ちが理
私は運転免許証を持っており、また、自動車を運転する機会もあるので、安全運転のためにも、道路交通法について詳しくなろうと志し、この法律について熟読していました。 すると、すごく変な手順を踏んで道路交通法を以下のように活用することにより、何度も交通違反を重ねて免許停止処分や免許取消処分に該当するようになった運転者であっても、日本国内で適法にかつ永久に運転することができるのではないか、ということに気付きました。 道路交通法において、以下のような変なことができるようになってしまっていることは、交通違反を繰り返した運転者が、本来は免停や取消になるべきところ、工夫をすることにより免停や取消を免れることができてしまうことを意味します。 これは一種のセキュリティホールなのではないかと思い、将来このような工夫をしようとする人が増えることで交通違反の量が増え、日本の道路における危険が増大してしまうことを避ける
Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 上部団体から供給される割高な肥料・農薬は取り扱わず、コメの販売委託もしない。全農が集団ボイコットしているコメの先物取引にも参加する。福井県の一農協が打ち出した改革策は農協組織の利権構造に風穴を開けるものだ。この動きに追随する農協が続出すれば、千里の堤も崩す「アリの一穴」となるだろう。 今年10月30日、JA越前たけふは臨時総会で肥料・農薬の購買やコメなどの農産物販売といった経済事業について、上部団体の「経済連(経済農業協同組合連合会)」から離脱し、独自で手がける方針を決定した。単位農協と呼ばれる地方の一農協が、主力事業である経済事業で農協組織を離脱するのは、全国初のケースである。 肥料・農薬の購買や、コメな
先日、某会合で会議マネジメントについて議論する機会があった。会議の生産性をどのように上げるかといったよくあるテーマだったが、その議論に参加しているときに、ある対照的な二つの会社のことを思い出した。 その2社を仮にA社、B社としよう。ある時期に前後して、その2社と仕事をする機会があった。A社とB社の業種は異なるが売上高は同規模であり、コンサルティングの仕事の範囲とボリュームもほぼ同程度であった。 A社はあらゆる面できちんとしていた。A社のメンバーは全員きちんと会議の開始時間を守る。だいたい2~3分早めに来ている。欠席の場合は事前にそれが周知されている。遅れて参加する場合も「別の会議で30分程度遅れる」と連絡があり、実際にほぼ正確に30分遅れで来るのである。また会議時間が2時間と決まれば、その時間内に終わらせることを強く求めた。したがってファシリテータは常にその会議の目標を意識し、議論を的確に
おそらく、大半の人はことの重要性が全く分かってないと思うんだけど、これを理解するためには音楽CDの世界で過去何が起きてどういう形で対処されたのかを知る必要がある。 現在、みんな当たり前のように音楽CDをTUTAYAなどでコピーしてきてオーディオプレイヤーなどに取り込んでいるが、そこに至るまでには著作権法を改正する必要があるまでの大騒ぎがあった。 まあ、最終的にどういう風に落ち着いたのかというと、だいたい以下のような形になっている レンタルショップが貸与権使用料のような形でレコード協会にみかじめ金を払う主要な録音専用メディアおよび録音機で私的録音録画補償金制度を運用する著作権法30条1項を追加し、公衆サービスからのコピーを違法化する実は、この対処方法というのは書籍ではどれも不可能に近い まず、1と2についてだが、音楽業界はテレビやラジオなどのメディアに対する権利管理の必要性があったため、包括
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