Twitterの「iOS」アプリケーションの新しい改良版がまもなくリリースされるかもしれない。現行版にあまり満足していないユーザーにとっては朗報である。 9to5Macが掲載した「iOS 6 App Store」に関するリリースノートとスクリーンショットでは、「Twitter for iPhone」のバージョン4.3で予定されている多数の変更点が明らかにされているようだ。 その記述の中で強調されている機能としては、フォローするツイートに関するプッシュ通知、新しいストーリー公開時のアラート、パスワード入力サポートの強化、誰かのプロフィールへと直接移動することのできるアバター、オートコンプリート機能の改善などがある。 また、特定のツイート内におけるさらなるインタラクティブな体験の提供が約束されている。つまり、画像の表示や動画の再生が可能となる予定だ。汎用の「Trends」機能が気に入らないユー
日本の少子化の背景には、若い世代の間に根強く残る伝統的な家族意識がある。かつて成人後も親に依存して生活する若者たちを「パラサイト・シングル」と名付けた山田昌弘中央大学教授が、日本の家族の現状と今後を解説する。 日本とヨーロッパの少子化の違い 同じ少子化現象といっても、日本(及び東アジア)と北西ヨーロッパ(英・仏・独、北欧、オランダなど)の少子化を同列に扱うことはできない。端的に言えば、北西ヨーロッパでは、若い人のライフスタイルの選択肢が増えたために起こっている。一方、日本では逆に、ライフスタイルの選択肢がないために子どもの数が減っているのである。 1960年頃までは、欧米先進国においても「夫は仕事、妻は家で、子どもを育てる」という家族が一般的であった。 しかし、 北西ヨーロッパでは、1960年代以降、「ライフスタイル革命」というべきものが起きた。 フェミニズム運動などによって、伝統的な家族
ぼくがどういうひとと付き合いたいか、付き合っているか、を考えてみた。 人間関係の基本はお互いの信用にある。どこまで相手が自分を信用しているか、逆に自分が信用するかを値踏みすることになる。 これは意識的、無意識的を問わずにすべての人間がやっていることだ。 ぼくが仲がよくなるひとには、なぜか世間的には信用できないひとである、とか思われていることが多い。 そういう一般的に”難しい”ひとと付き合えるのはひとえにぼくの優れた人格の賜物であるとか以前は思ったりもしてたのだが、そういうわけでもないなといつの頃からか考えるようになった。 世間で油断ならないとか、自分のことしか考えないとかいって非難されるタイプの人には共通項がある。他人を信用しないということと、もうひとつそれを態度に出しているひとであるということだ。 他人を信用しないだけならともかくそれを態度にわざわざ出してしまうというのはどういうことか。
他にも「年齢:14歳、性別:男性、住んでいる町名:〜町、借りた本:完全自殺マニュアル、図解中毒マニュアル」とかもいろいろとありそう。このプロファイルに当てはまるのが10名程度だと「いつも図書館に行くのは誰?」と近所で聞いたら即座に特定(誤認定)できそう。私がこのデータに触れる担当者だったら当然心配する。でも、こういう自由を認めるのも「図書館の自由に関する宣言」で守りたいこと。 人口が十分に多い土地以外は年齢ピンポイントは危ないと思う。年齢区分は小学校低学年、高学年、ローティーン(中学生)、ハイティーン(高校生〜成人)、20代、30代、…ぐらいの分け方が良いんじゃなかろうか。本の選定につかうならそれで十分でしょ?(あとは、属性を使ったレコメンドもこれぐらいで十分だと思う)。 この話は、プライバシー侵害を懸念する際に「個人情報保護法」でいう個人情報でないから問題ないと主張する組織が相次いでいる
Linsiです。 今日は同じ職業でも国によって得られる収入が大きく異ることについて書きたいと思います。 最近、ある国際的なイベントに参加して、生まれて初めて「同時通訳者」の活躍の姿を目の当たりにしました。 8名の同時通訳者は全員女性で、当然バイリンガル。 両言語を自由に切り替え、自信溢れるその姿は、私の目には眩しく輝く女神のように映りました。 こんなに違う!? 同時通訳者の給料大きな刺激を受けた私は、キャリアとしての同時通訳者の道を調べてみようと思いました。 ですが、ネットで調べたところ、同時通訳者という職業が、地域差による所得格差が極めて大きいことが分かりました。 日本では、通訳や翻訳等の仕事は、ほとんど派遣という扱いで、給料もスキルが必要な仕事の割りにあまり高くありません(時給1800円程度が多い)。 一方、中国ではグローバル化の影響で、同時通訳者の人材不足が日々深刻な問題になってきて
楽天のグループ会社である楽天マートは7月9日、楽天自らが商品の仕入れ、販売を手がけるネットスーパー「楽天マート」を開始した。豊島区、北区、板橋区、練馬区の都内4区でスタートし、順次エリアを拡大していく。 楽天マートは、生鮮食品をはじめとする食品や日用雑貨に加え、お取り寄せグルメなど楽天市場で人気の商品も購入できるネットスーパー。前日(深夜12時)までに注文すると、翌日に商品を受け取ることができる。利用料金は入会金が1050円、月会費210円。送料は315円で、商品を3000円以上購入すると無料になる。 ネットだけでなく、毎週配布されるカタログを見ながら電話でも注文できる。シニアや小さい子どもを持つ母親など、遠くまで買い物に行けない人や、多忙で買い物に行けない会社勤めの人などをユーザーとして想定しているという。 専用の物流センターを設置して、各家庭へのラストワンマイルの配送を楽天自らが行うこ
日経ビジネス6月18日号の特集「早期退職の経済学」の取材では、定年を迎えることなく職場を離れた人たちに会って話を聞いた。取材期間1カ月ほどのうちに、過去に人員整理に踏み切った大企業でずいぶんたくさんの社員に、去っていった先輩や元上司らの動向をたずねてみたが、誰1人として答えられなかった。薄情とは思わない。会社側がそこまで把握する義務はない。田舎へ帰った人や、元の職場とは連絡を絶ちたいという退職者もいるだろう。 だからこそ、本特集をやる意味があったと思う。先輩の“その後”が見えにくいからこそ、現役社員は「40~50代で会社を辞めてしまうって、どんなものなんだろう」という疑問を抱きやすい。特集ではシミュレーションや個人の体験談、識者のコメントを紹介しつつ、十分に早期退職に関する判断材料を提供した。だが、たくさんの退職経験者に会えば会うほど、「退職後の生活は千差万別である。退職という決断が正しか
調査会社のAsymcoが先週7月4日(米国時間)に公開した、WindowsとMacの市場シェア比較の推移を示したデータが話題になっている。1984年の初代Macintosh登場以来、Windowsを含むPCマシンにシェアの差を広げられ続けていたMacだが、2004年からその関係が反転し、その差をピーク時の3分の1まで縮めている。そしてMacに加え、iPadやiPhoneといったiOSデバイスのシェアを加えると、その関係はさらに違う姿を見せることになる。 MS-DOSのようなCUIシェルの全盛時代にGUI+マウスという新しい操作体系を引っさげて登場してきたMacだが、値段が高価などさまざまな問題もあり、初期は必ずしも順風満帆ではなかった。下のグラフ1はMacの販売台数に対し、Windowsを含むPCマシンの販売台数がどの程度あるかを倍率で年ごとの推移として示したものだが、1990年までPC優
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