ソニーは3月30日(現地時間)、定額制音楽配信「PlayStation Music」をスタートした。スウェーデンSpotifyの音楽配信サービスをベースにしており、PlayStation Networkアカウントを使ってPS4/PS3で音楽を楽しめる。 日本ではSpotifyはサービスを提供していないため、PlayStation Musicも利用できない。従来の「Music Unlimited」は30日午前10時に終了している。 Spotifyの3000万曲・15億プレイリストをPS4/PS3で聴くことができ、PS4ではゲームをしながら好みの曲をBGMにすることもできる。PlayStation NetworkアカウントをSpotifyサービスにひも付けることができ、SpotifyのPremiumサービス(月額9.99ドル)も利用できる。 関連記事 ソニー、Music Unlimitedを終
今回のコラムでは、地方創生にあたって、「形ばかりの『タテマエ計画』をつくることが、いかに地方にダメージを与えるか」ということをお伝えしたいと思います。 地方創生については2014年末に「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が閣議決定され、今後5年の目標や施策、基本的な方向性が国から提示されました。それを受け、各地方自治体でも「自らの総合戦略」を発表しています。 なぜ自治体は非現実的な計画を平気で出すのか 3月3日のコラム「地方を滅ぼす『名ばかりコンサルタント』」でも触れましたが、他の地域をパクったような計画や、実効性のない計画は、その自治体を疲弊させるだけです。残念ながら、各地域の”戦略”をウォッチしていると、正直首をかしげたくなるものがいくつも見かけられるのです。 例えば、先日発表された京丹後市(京都府)の”戦略”には「驚き」の声があがっています。なぜかというと、人口がV字回復するというシナ
菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、テレビ朝日の「報道ステーション」のコメンテーターが、生放送中に菅氏の名を挙げて「バッシングを受けた」と語ったことについて、「事実に反するコメントだ。公共の電波を使った行為であり、極めて不適切だ」と批判した。 27日の「報道ステーション」で、元経済産業省官僚の古賀茂明さんが「菅官房長官をはじめ、官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきた」などと発言した。菅氏は会見で古賀氏の発言について「まったくの事実無根だ」としたうえで、「放送法という法律があるので、まずテレビ局がどう対応されるかを見守りたい」と述べた。 30日夜放送の「報道ステーション」は菅氏の発言をニュースとして報道。その上でキャスターの古舘伊知郎さんが「古賀さんがニュースと関係のない部分でコメントをしたことに関しては、残念だと思っております。テレビ朝日と致しましてはそういった事態を防げな
米Googleは3月30日(現地時間)、ソーシャルサービス「Google+」の「フォト」内の写真や動画をクラウドストレージ「Googleドライブ」からもアクセス可能にしたと発表した。 モバイル(Android/iOS)アプリとWebアプリのGoogleドライブに、新たに「Googleフォト」フォルダが生成され、向こう数週間中にすべてのGoogle+の写真や動画がこのフォルダに表示されるようになる。(本稿執筆現在、筆者のGoogleドライブにはまだこのフォルダは追加されていない。) モバイルアプリで端末で撮影した写真や動画をGoogle+に自動バックアップする設定にしている場合は特に便利になりそうだ。 同社は今月3日、Google+を、写真編集の「Photos」とソーシャルサービスの「Streams」に分割する計画を発表しており、Googleドライブへのフォトフォルダの追加はこの計画の一環と
沖縄在住のおっさんが作るアフィリエイトブログです。 主にIngressと将棋の話、その他生活の情報を書いていく予定です。 HikitaKomoriの私見を書かせていただきます。 気分を害される方もいるかと思いますので、あらかじめご了承ください。 みなさんIngressを楽しんでますか? すっごく楽しんでいる方も、そこそこに楽しんでいる方もいて、その楽しみ方も様々ですよね。 しかし、多くのエージェントに共通する「楽しみ」はやはり有って、その一つが「レベル8までの過程は楽しかった」という事だと思います。 そして、レベル8を越えると、最初のうちは8レゾを刺さないといけない義務感が有り、そのちょっとした緊張感はIngressという世界の中でより強い存在になった気がして、さらにIngressの楽しさに気づくことでしょう。 楽しいものって、一気に味わい尽くしたくなりますよね。 新たな問題 そうしていく
切っても涙が出ません──タマネギの調理時におなじみの涙。これを引き起こす成分がほとんどないというタマネギを開発したと、ハウス食品グループ本社が発表した。水さらさずに生食しても辛みも感じないという。 タマネギを切ると涙が出る催涙成分はタマネギの辛みのもとでもある。これは「アリイナーゼ」「催涙成分合成酵素」という2段階の酵素反応で生成することを2002年に同社が発見(論文はNatureに掲載、13年にはイグ・ノーベル賞を受賞)。このどちらかの酵素の働きを抑えれば、タマネギの催涙成分が抑えられる可能性があることになる。 研究グループは、重イオンビームの照射で突然変異を起こす方法を使い、アリイナーゼの働きがとても弱いタマネギの作成を目指した。育てたタマネギを同社社員20人が試食評価したところ、全員が催涙性と辛みを感じないと評価し、切った後の催涙成分が少ないことも分析が確認できた。 普通のタマネギと
週刊アスキーは 「完全ネット/デジタル化」によって最強になります 週刊アスキーのネットメディア『週アスPLUS』が月間800万UU超を記録、国内最大クラスのデジタル情報サイトに成長し、NTTドコモ様のdマガジンをはじめとして、週刊アスキー電子版も好調に読者様を増やしています。私たちの情報コンテンツをお届けする手段として、これらネット/デジタルの割合が圧倒的に高くなったため、週刊アスキーは5月26日発売号にて印刷版の刊行を停止、6月よりネット/デジタルに完全移行します。 電子版は発行間隔を自在に調整して即時性を高めつつ、既存のネット専業メディアにはない良質なコンテンツをお届けします(デザインは、従来の誌面デザインを踏襲します)。『週アスPLUS』はスマートニュースやグノシー、Yahoo!ニュースといった外部サービス各社様との連携を一層強化し、規模の
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