http://d.hatena.ne.jp/hejihogu/20090202/p3 人を呪わば穴二つなんて言うけれど、ネットでも同じ。寧ろネットの方がよりその傾向が強いかも。昔はそこが一つの世界でもあったから、そこで何かをするという事は、その世界における自分の立ち位置を決めるような面もあったかな。罵倒する人はそういう人ととしての認知があったし(だからこそ、普通に会話したという事が珍しい事として取り上げられたりしたし)。ネットってのは、いろんな特徴があるものの、コミュニケーション手段、情報共有手段のひとつでしかない。 現状はそういう風になってきているけれど……そんなインフラ要素が強くなって、そこに世界は無くなってしまっているけれど、匿名とかハンドルといった要素がある事で現実の上に乗っかったもう一つの世界を構築している事もまた変わりないのではないかと思っている。そう思わず、インフラとしての利
国内ブログの実態調査 - 北の大地から送る物欲日記学校のクラスに一人、ブログをやってる奴がいるってところ? そう考えたら結構少なく感じますが。 私は多いなぁと感じる。パソ通の頃から、周りにやってる人なんてほとんどいなかったし、未だに身の回りにいないものね。まあ、同じ会社にいたらそれはそれで辛いんだけど(笑)。 情報を公開って言うよりも、思った事をただつらつらと書き連ねているだけで、それを読んで貰える事が嬉しいなというレベル。書く人が増えたって事は、それだけ読む人の母数も増えている筈で、それが読者増に繋がるなら嬉しいんだけどね。単に目立ちたいとか儲けたいっていう美味しい所狙いだとそうそううまくは行かなくて、何かを発信したいとか、何かを作りたいって強い気持ちがないとなかなか続かないですしね。 古くからやってる人で、ネット住人の感覚がある人は、私と似たような感覚があったりしないかな? 発信してる
この2つのエントリを読みながら思った事。書きたい事を書こう。読まれてる事を意識して、考える事は勿論ある。未だにある。頑張って書いてもスルーされて、10年ぐらい前に書いてネットから消した文章を手直ししただけなのにブクマされたりとか、「頑張る」という事ではないのかなという思いもある(10年前の方が上手かったのかという疑問もセットで(笑))。 試すという面もあるけれど、狙ってアタリの文章を書ける訳ではないのだから、やはり楽しんで書ける事、特に「書きたいと思う事」を優先して書いていけば良いと思う。ネット論だったり、ゲームの話、仕事の話、育児の話……その時々で、私は書きたいと思う事を書いている。偏りも時期によって激しい。 でも、それで良いと思っている。そのある偏った時期の内容を好きな人がいてくれたとしたら、そこから変わった時期の物はつまらないだろう。でも逆にその時期を好きになってくれる人がいるかもし
引用部分はどうしようか結構悩む事がある。その言葉自体を見せたい場合と、その内容を見せたい場合がある。そしてどちらの場合も、それについて自分がどう思ったか書きたい。元々雑文書きだし、自然とそうなった。ただ、そうする事による弊害もある。例えばヤスさんの「明日は明日の風が吹く」の場合は引用がこまめにあってそこにまた長めの感想や意見が書かれていて実はそこである程度完結していてリンク先に飛ばないことが多いのです。 ニュースサイトなのに、飛んで貰えないというジレンマ。勿論、自分の書いた事も読んで貰いたいし、それを楽しみに見て貰えたら大喜びなんだけど、ニュースサイトとしても、また元々始めた時の理由が「これ、面白いよ」と紹介したかったという辺りからして、やっぱりリンク先に飛んで貰いたいなぁと。 後、迷いについて書かれているけど、それは分かる。今、上に書いたように、自分のやりたい形と望ましい結果とのギャップ
■[ネット]「無断リンク禁止」が教えてくれること/ありえないことが常識になりそうだから主張する - 北の大地から送る物欲日記 無断リンク禁止問題は、ずーっと続いている。結局、新しい人が次々入ってきて、その中に「自分のサイトは仲間内だけで」と思う人がいて、そして無断リンクなんて単語を知ればそういう主張をするようになる、という事ではないかな。 数の暴力という考え方からいけば、今はまだ「無断リンク禁止とか言ってるやつは分かってない」という声が多数派としても、何れ携帯メインの若者達によって数は引っ繰り返される事になる。 しかし、リンクを禁止する方法が無いというのもまた事実。その時に、どういう動きになるのかなというのは気になる所。既に今の時点でブログサービス提供会社に対して「お前の所のサービスを使ってる奴が無断リンクした。違法だから垢削除しろ」とか言う奴がいたりする訳だ。今はキチガイ?とか思っていれ
確かにやたらとコミュニケーションの手段が増えて、何をどうしたら良いのかというのは思うなぁ。 新しい物好きなので、登録だけしてみたら、ありがたい事にフレンド登録してくれる人が何人かいて、今は9人かな。そうなると、フレンドも一緒にしたログを見る事が出来る。そこでやり取りが成立していたりもするので、面白いなぁと。 同時に、私と私のフレンドのログが出るけれど、フレンドのフレンド(且つ私のフレンドでは無い人)のログは出ないので、フレンドとフレンドのフレンド間でのやり取りは分からない。だから、不思議なログが残っていて、誰とどういう会話をしてるんだろうと思うと、フレンドの所へログを見に行くという事になる。 チャットならば、会話している人全員のログが見える。掲示板やmixiの日記等も同じ。はてブも同じだし、ブログもそうか。そこに見えているログが、見えていない所とのやり取りをしているログとしては残らない。で
■[ネット]ブログの記事は単体で読まれるらしい - こにの壺焼(from 白い戯言) 一昨日、この記事が取り上げられて、やたらアクセスがあった訳だけども……アクセス解析見たら、そこだけ見てる人が多い事多い事(笑)。この半年間、私がどういう事を書いてきたか、何を楽しみにしていたか、そして今、何を楽しんでいて、何を思っているか……は、この記事だけじゃ分からないよね。 なのに、自分では分かっているので(当たり前だ)、それを前提に文章を書いたら、色々誤解されたりした。荒れたコメントがついているとは別に思っていないし、これは私の文章が悪かったんだと思ってる。続き物って訳じゃないけれど……でも、私のブログって私の自分語りを日々続けているものだから、ある意味続き物でもあるかな。 だけど、単体の記事だけ読む人がいる。だとしたら、記事単体でも成立するように書かないといけないんだよね。ニュースサイトのコメント
世界樹の迷宮スレを見ててショックが……ディレクターの新納さんがアトラスを辞めたそうで*1。 世界樹の迷宮の情報が出た頃からわくわくし、実際にプレイして、もうすぐ3週間経つのに全然飽きず、未だに楽しくプレイしている、そんな楽しいゲームを出してくれたアトラスと、そして新納さん達に感謝してたのに……ショック。 こうしてみると、タイミングから考えて、「世界樹の迷宮」podcast 第7回目−反省会世界樹の迷宮Blog ≫ 新納コラム6:もう一度1から この頃には既に退社するかどうかの話になっていたんだろうなと思う。特にコラムの方は、私が以前に感想で書いた時に「何かいきなり出だしから、遺書のようでびびった」とか書いてたんだけど、それが間違いじゃなかったんだなと……しみじみ。 今回のスタッフの皆さんが一斉にアトラス辞めて、会社作って、そして続編を作ってくれたら良いのに。これでアトラスがそれこそ「完全版
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