タグ

ブックマーク / ta26.hatenablog.com (5)

  • 日本企業の労働現場の改革と葛藤/日本の真の強さとは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■年休取得率向上の取り組み 10月は「年次有給休暇取得促進期間」なのだそうだ。このような活動が、今日どの程度機能するものなのか正直よくわからないが、厚生労働省は2020年までに、年次有給休暇の取得率70%を目標値として掲げている。しかしながら、直近(2012年)の取得率は47.1%、過去10年間の推移を見ても46%から49%のレンジを上下するだけで、このままでは、70%という目標値が限りなく実現性に乏しいことは一目瞭然だ。しかも、これが実現できたとしても、100%取得が当然とされている欧米との格差は依然大きいということになる。 10月は年次有給休暇取得促進期間です |報道発表資料|厚生労働省 業を煮やしたのか、10月3日付けの日経新聞によれば、厚生労働省は、労働基準法を改正して、企業に対して社員の有給休暇の消化を義務付ける検討に入ったという。自主性にまかせておいても埒があかないと見切ったと

    日本企業の労働現場の改革と葛藤/日本の真の強さとは - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    hejihogu
    hejihogu 2014/10/09
  • 21世紀の『自助論』が必要かもしれないこと - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■新聞の社説 一昔前はやたらに読んでいたのに、最近すっかり読まなくなったものに、新聞の社説がある。ところが、最近たまたま『社説リーダー』*1というiPhoneアプリを見つけて使ってみるようになって、久々に新聞各紙の社説を大量に読み比べてみる機会に恵まれることになった。確かに社説がこれほど集中的にまとめてあると、新聞各社がどのような視点を持っているのか、あるいはどういう違いがあるのか等を大変効率的に知ることができる。このアプリを使っている人の評価をざっと見ても、概ね好評と言ってよさそうだ。 新聞購読の下落はもう歯止めがかかる気配もなく、Yahoo!のようなインターネットのまとめサイトにピックアップされた単体の記事を読むことはあっても、パッケージとしての新聞を読む機会は減る一方だ。新聞記事というのは、新聞全体構成のどこにどのような順序で配列されるかで、新聞社の考える記事の重要性が明確に示され、

    21世紀の『自助論』が必要かもしれないこと - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    hejihogu
    hejihogu 2012/02/20
  • 「勝間和代vsひろゆき」討論はとても大切なことを世に問うている - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■非常に興味深いトピック 重い政治課題が山積のまま突入したゴールデンウイークだったが、ビジネス関連では休業中の会社も多く、IT関連の情報も動いているのは海外関連ばかり、と思っていたら、何とも興味深いトピックが飛び込んで来た。勝間和代氏とにしむらひろゆき氏(言わずと知れた2ちゃんねるの創始者)の対談である。 5月2日にテレビ東京系列のBS放送「デキビジ」で放送されたようだ。ほぼ全編Youtubeに残っているので一渡り視聴することができる。 YouTube YouTube YouTube ■にしむらひろゆき氏の勝ちと言わざるをえない すでに続々とブログ記事も書かれているようだし、Twitterでの議論もまだ続いている。これからどのような議論に発展して行くのか予想もつかない展開だ。そのような中、場合によっては火中の栗を拾うようなことにもなりかねないが、この対談、私自身普段から考え続けていることの

    「勝間和代vsひろゆき」討論はとても大切なことを世に問うている - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    hejihogu
    hejihogu 2010/05/06
  • Web2.0関連ツールの導入実態から見える日本企業衰退の兆し - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■反応が鈍いWeb2.0のことを書いたブログエントリー コンテンツ学会サマースペシャル企画10日連続研究会シリーズのうち、3日目にあたる8月19日に、ソフトバンクの多田彰氏のお話を聞いてブログに報告をまとめた。タイトルは、『Web 2.0の最新トレンド』だった。この報告にも書いたが、日では『Web2.0は儲からない』という論調の議論が2008年半ばくらいから多くなり、昨今ではWeb2.0がトピックとして取り上げられることもめっきり減ってしまった。実際、私のブログエントリーに対する反応も大変鈍かった。 コンテンツ学会 多田彰氏『Web2.0最新トレンド』に参加した - 風観羽 情報空間を羽のように舞い質を観る IT & 経営 :テクノロジー :日経済新聞 http://r25.jp/b/honshi/a/link_review_details/id/110000005278 キーワード

    Web2.0関連ツールの導入実態から見える日本企業衰退の兆し - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    hejihogu
    hejihogu 2009/09/10
  • 梅田望夫氏Twitter発言について遅ればせながら一言 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■梅田望夫氏の発言 梅田望夫氏のTwitterでの発言から火がついて、ちょっとした騒ぎになっている。今回の梅田氏発言の発端となったのは、水村美苗氏の『日語が亡びるとき』*1を紹介するエントリーに対するはてなブックマークのコメント欄(はてなブックマークでは、ブックマークにタグを張る事ができるのと同時に、コメントを記入できる)の一部のコメントにご立腹だったようだ。 はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが当に多すぎる。を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっているを読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 Mochio Umeda on Twitter: "はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが当に多すぎる。を紹介しているだけのエントリーに対して

    梅田望夫氏Twitter発言について遅ればせながら一言 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 1