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ブックマーク / www.smokeymonkey.net (3)

  • 声高にキライを叫ぶ人たち

    僕は何に対しても雑であり何でも楽しいと思うタイプなので、嫌いな音楽というものがほぼ無い。Talib KweliとBUCK-TICKとASIAN KUNG-FU GENERATIONとモーモールルギャバンとRAM RIDERが並列に好きだし、RISING SUN ROCK FESTIVALのようなイベントでもアマチュアバンドのライブでもどんなのを聞いても大体楽しめるし、僕に合わないバンドがあったとしてもそれはそれで誰かが楽しんでるんだからまぁいいんじゃないの、くらいのゆるいスタンス。 でも時々、自分に合わない音楽を激しく憎む人がいる。それこそクソミソにこき下ろして、あんなのダサい、好きな人がいるなんて信じられない、あぁいうのが音楽をダメにするんだ、なんてね。 そういうのって、楽しいんだろうか。音楽だけじゃなくて、映画でも、でも、絵でも、人でもそう。自分が好きじゃないものを、アレはダメだと

    声高にキライを叫ぶ人たち
    hejihogu
    hejihogu 2012/02/28
  • 鑑賞:[探偵はBARにいる]

    「探偵はBARにいる」を観てきました。普段はハリウッド大作的なSFやアクションばかりしか観ないんだけど、ユナイテッド・シネマのクラブスパイス会員のポイントが溜まっていて無料で鑑賞できたのと、やっぱり大泉洋主演ということで。 宣伝を見たときから面白そうだと思っていたのですが、実際すっげぇ面白かったです。以下、この作品が面白かったポイントを幾つか。ネタバレはありません。 (1)きちんとハードボイルドなストーリー 原作となった物も含め、東直己の「ススキノ探偵シリーズ」は一冊も読んだことがないのですが、探偵ものとしては非常に正統派ハードボイルドものでした。小道具としての酒や煙草、演出としての暴力描写だけじゃなくて、主人公のレザージャケットや、ダイヤルやプッシュボタンのクラシックな電話や、オンボロな車(光岡自動車のビュート)、ポン引きなどの繁華街の住人に慕われるキャラ設定など、つまり今となってはかび

    鑑賞:[探偵はBARにいる]
    hejihogu
    hejihogu 2011/09/30
    そうだ、まだ見てなかった!
  • Twitterにおける新・忘年会を振り返る

    さて皆さん!明日は2010年 道民部大忘年会です! 今年も44名とたくさんの皆さんにご参加頂きます。幹事として皆さんが楽しい思いをして頂けるのが何よりの幸せですので、至らない点はあるかも知れませんが、全力で幹事頑張ります! さて、この道民部大忘年会も気づけば4年目になりますので、ちょっとTwitter界隈における新・忘年会を振り返ってみたいと思います。 まず、日においてTwitterが大きく流行り始めたのが2007年4月。この頃から少しずつTwitter繋がりのオフ会が開催されていき、2007年12月8日に東京で初の大規模オフ会「Twitter忘年会」が開催されました。何と参加者が180名という大盛り上がりで、ちょうどブームになってきていたUstreamで四面から中継。僕は自宅から見ていましたが、まぁ非常に楽しそうでした。二次会ではカラオケで誰も喋らず延々DSのピクトチャットで会話する、

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