2012年2月28日のブックマーク (9件)

  • コドモのソーシャルネットワーク事情~親ならこれだけはやっておけ

    2. 自己紹介 なまえ:やまぐちあゆみ コミュニティ活動: ・まっちゃ139勉強会 ・関西Ooo勉強会改め関西LibreOffice勉強会 ・Microsoft MVP Windows Security 2006.04-2008.03 Consumer Security 2008.04-2012.03 ネット上の活動: ・IT勉強会カレンダー: tinyurl.com/itcal ・はてダ: d.hatena.ne.jp/hanazukin ・Twittertwitter.com/hanazukin ・Facebook: www.facebook.com/hanazukin リアル:2児の母 3. SNS使ってますか? SNSってなんだろう:出典 Wikipedeia ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは、社会的ネット ワークをインターネット上で構築するサービスの事である。代 表

    コドモのソーシャルネットワーク事情~親ならこれだけはやっておけ
  • Apple、うわさのHDTV「Apple iTV」でテレビ市場に本格参入か

    米Best Buyが先ごろ実施した顧客アンケートは、米Appleが開発中とうわさされている高精細テレビ(HDTV)について幾つか魅力的な特徴を紹介した上で、顧客のフィードバックを集めるためのものだった。一方、カナダ最大手の新聞はApple製HDTVのプロトタイプが既にカナダの主要通信キャリアの研究所に持ち込まれていると報じた。 Apple Thunderboltディスプレー Best Buyのような大手小売りチェーンにとっては、常に消費者の期待や需要を先読みすることが肝要だ。企業がそのために用いる一般的な方法には市場調査がある。つまり顧客アンケートだ。先ごろ、Best Buyの一部顧客を対象にそうした顧客アンケートが実施されたが、そのアンケートには幾つか非常に興味深い質問があった。大いにうわさされながらも、これまで決して目撃されたことのないAppleテレビセットに関する質問だ。 Appl

    Apple、うわさのHDTV「Apple iTV」でテレビ市場に本格参入か
  • 第5回 “悪夢”を二度と繰り返さないために

    今村さんの研究には、理学・サイエンス寄り(津波発生のメカニズム研究など)のものと、工学・エンジニアリング寄り(防潮堤・防波堤、さらに今回は都市での津波の挙動研究など)の、2つの分野がある。しかし、肩書きをひとつ選ぶとすると、津波工学者だという。 そう聞いて、ふと思い出したのは、地球温暖化などについて論じる気候変動の研究者だ。津波工学も気候変動研究も、コンピュータシミュレーションを主な武器にしつつ、将来の防災を視野に入れている。なのに片方は、工学であり、片方は、むしろ、自分たちの軸足をサイエンス側に置こうとしているように見える。やはりリアルな被害が「今」、というか、常時、世界各地で起きている津波研究の方が、防災のためのエンジニアリングの方面を向きやすいのであろう。 今村さんは、今回の津波をまさに「悪夢」と述べたけれど、しかし、これまでの津波工学の研究成果を反映させた防災対策が、完全にとはいわ

  • 第4回 車は危険! すぐに高台かビルの上階へ

    ぼくはかつてテレビ局の報道記者をしていたことがあり、国内外の地震や火山噴火など、自然災害の現場に派遣されることがよくあった。災害で亡くなった方や遺族に対して、取材者として相対する時、当になんとも言えない悔しさ、無念さ、不条理さを感じたことは忘れられない。 おそらくこれは、巨大な自然災害の現場に足を踏み入れたことがある人なら、誰でも感じることではないだろうか。今村さんが、防災にかかわる津波工学を志した原点にも似た感覚があったようだ。 「大学4年生のときに、秋田で日海中部地震津波がありました。わたしは土木工学の研究室にいましたので、災害現地調査に連れていってもらいまして、現場でものすごい状況を目の当たりにしたんです。まだ、ご遺体の捜索をされていて、あのような形で人命が失われることがいかに悲劇であるか痛感しました。津波研究をしたいと思った原点です。人間は必ず亡くなるわけですが、大災害において

  • 第3回 これだけある“都市を襲う津波”の脅威

    前回は、津波発生のメカニズムや、破壊力を増した要素を、どちらかといえば、基礎科学、理学よりの方向から説明していただいた。 ところが、津波が陸地に到達した時点から、純粋なサイエンスというよりも、応用科学や工学の言葉で語るテーマが多くなる。実際に、被害が出るのだし、防災のためには様々な工学的発想が要求されるわけなので、当然だ。 今回の津波は、やはり特別な事情があり、防災やそのための工学にかかわる知見を、多くもたらした。 「近代都市を襲う津波というのは、我々にとって、人類にとって、まったく新しい状況だったんです。もちろんインドネシアのスマトラ島でも都市が被害を受けたし、海沿いのリゾート地がやられたことはこれまでにもあります。でもこれだけの規模の都市がいくつも被害を受けたことはまったくはじめてのことでした」

  • 第2回 実は“2つの津波”が重なっていた

    2011年3月11日、日の東北地方沖で発生したマグニチュード9の巨大地震による津波は、宮城県、岩手県、福島県の3県を中心に、東北地方、関東地方の太平洋岸に大きな被害をもたらした。場所によっては波高10メートル以上、遡上高40メートル以上を記録したというから、想像を絶する破格の津波だったといえる。 では、それはどのようにして引き起こされたのだろうか。 基中の基として……津波の原因となりうるものには、3つ代表的なものがあるそうだ。 「地震と火山と地滑りがよくある津波の原因です。津波は英語でもtsunamiと言いますが、もともとサイスミック・シー・ウェイブ(地震による海の波)だったんですね。1946年のアリューシャン地震のときに、ハワイが被害を受けました。その時の議論で、同じような波が、地滑りや火山噴火でも起きるのに、サイスミック(地震性)というのはどうか、というのがありまして。そこで日系

    helioterrorism
    helioterrorism 2012/02/28
    こちらが本家か。第1回はこちらにブクマしていたので、ブクマし直し。すでに第5回まで掲載されてる。
  • 第2回 実は“2つの津波”が重なっていた:日経ビジネスオンライン

    2011年3月11日、日の東北地方沖で発生したマグニチュード9の巨大地震による津波は、宮城県、岩手県、福島県の3県を中心に、東北地方、関東地方の太平洋岸に大きな被害をもたらした。場所によっては波高10メートル以上、遡上高40メートル以上を記録したというから、想像を絶する破格の津波だったといえる。 では、それはどのようにして引き起こされたのだろうか。 基中の基として……津波の原因となりうるものには、3つ代表的なものがあるそうだ。 「地震と火山と地滑りがよくある津波の原因です。津波は英語でもtsunamiと言いますが、もともとサイスミック・シー・ウェイブ(地震による海の波)だったんですね。1946年のアリューシャン地震のときに、ハワイが被害を受けました。その時の議論で、同じような波が、地滑りや火山噴火でも起きるのに、サイスミック(地震性)というのはどうか、というのがありまして。そこで日系

    第2回 実は“2つの津波”が重なっていた:日経ビジネスオンライン
  • SYNODOS JOURNAL : 円高が好きな人たちの「正体」とは? ―― 安達誠司(『円高の正体』)× 飯田泰之

    2012/2/2711:51 円高が好きな人たちの「正体」とは? ―― 安達誠司(『円高の正体』)× 飯田泰之 「あと、28・8兆円――」 今年の1月に発売され、早くも4刷が決定するほどの反響を呼んでいる『円高の正体 』(光文社新書)の冒頭、扉にはこう記されている。 この金額の意味はぜひ同書を繙いていただくとして、そもそもなぜいま、このは書かれなければならなかったのか。 著者である安達誠司氏に飯田泰之が鋭く迫る、『円高の正体』シノドスジャーナルver.をお送りします。 (構成 / 柳瀬徹・シノドス編集部) 円高の正体 (光文社新書) 著者:安達誠司 販売元:光文社 (2012-01-17) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る ■強い企業と弱い政府 飯田 安達さんの書かれた『円高の正体』は、タイトルが「ある」を思い起こさせてくれる点がとても良いと思います(笑)。 まず前半で

  • 『日本でも同性結婚を認めるべき?』を読んで - Kitassandro

    はじめに BLOGOS上で行われている議論『日でも同性結婚を認めるべき?』を読み、是非私も意見をと思いましたので、ここに記します。 このエントリーの主旨は、『日でも同性結婚を認めるべき?』で見られる論点や議論が錯綜している点をまとめた上で、同性結婚に関する私の見解を明らかにすることです。 私も名を名乗り議論すべきところであることは重々承知しておりますが、「社会的境遇」を考慮し、ハンドルネームで投稿させて頂きます。 様々な関係承認のあり方 久家雅博さんが『特別配偶者法の議論を』のエントリーでまとめてくださっているように、世界的に見て、同性愛者同士関係の法的承認にはいくつかの形態が存在しています。 ベルギーやオランダなど、2000年代以降、同性結婚制度(「婚姻型」制度)を確立させている西ヨーロッパ諸国の大半は、まず最初にパートナーシップ制度などの「別制度型」の関係承認を確立し、その後「名

    『日本でも同性結婚を認めるべき?』を読んで - Kitassandro