2013年5月17日のブックマーク (6件)

  • 3月機械受注は過去最大の伸び、4─6月減少見通しも明るい兆し

    5月17日、内閣府が発表した3月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比14.2%増の7931億円となった。川崎市で昨年10月撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai) [東京 17日 ロイター] 内閣府が17日に発表した3月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は2カ月連続で増加、伸び率は比較可能な2005年4月以降で過去最大となった。 製造業、非製造業ともに大型案件が増え、年度末要因に加え円安による企業活動の活発化が奏功した可能性がある。外需も5割近い増加となり、多数の大型案件が押し上げた。この結果、1─3月は前期比ほぼ横ばいとなり、1年ぶりに下げ止まり感が出ている。4─6月見通しは前期比減少だが、年初から徐々に伸びが改善しているほか、製造業では増加傾向に転じつつある

    3月機械受注は過去最大の伸び、4─6月減少見通しも明るい兆し
  • 20年も解決できない「少子化問題」

    「子育てを家庭ではなく社会のものとして考えよう」 そんな理想に基づき、日初の少子化対策「エンゼルプラン」(正式名称は「今後の子育て支援のための施策の基的方向について」)が、文部・厚生・労働・建設の4省(当時)の大臣の合意で策定されたのは1994年12月のことだった。あれから20年近い歳月が流れた今、テレビや新聞では連日「少子化」や「子育て支援」など、子育てをめぐる諸問題について大きく報じられている。

    20年も解決できない「少子化問題」
  • http://econdays.net/?p=8230

  • イオン 女性管理職を50%へ NHKニュース

    流通大手のイオンは、客の多くを占める女性の視点に立った店作りを進めるため、管理職に占める女性の割合を現在のおよそ10%から7年後をめどに50%に引き上げる方針を明らかにしました。 これは、イオンの岡田元也社長が、16日、開いた株主総会で明らかにしました。 それによりますと、イオンは、グループ全体で部長や課長、それに店長などの管理職に占める女性の割合が現在、10%程度ですが、これを7年後の平成32年度をめどに50%に引き上げることを目指します。 これは、客の多くを占める女性の視点に立った店づくりや商品開発を進めるためです。 イオンでは、新卒の新入社員は男女の比率がほぼ同じですが、女性は結婚や出産を機に退職する人も多いということで、今後、女性が働き続けることができる職場環境を整えていく方針です。 流通業界では、大手デパートの高島屋が女性の管理職の割合を25%まで高めているほか、セブン&アイ・ホ

  • いよいよ3本目の矢「成長戦略」が動き始めた!アベノミクス成功の鍵を握る『消費税増税の延期』を安倍首相に聞いた(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    いよいよ3目の矢「成長戦略」が動き始めた!アベノミクス成功の鍵を握る『消費税増税の延期』を安倍首相に聞いた いよいよ景気回復傾向がはっきりしてきた。内閣府が発表した2013年1~3月期の成長率は実質で前期比0.9%(年率3.5%)、名目が0.4%(同1.5%)成長である。内訳をみると、個人消費の伸びが目立つ。 平均株価は15000円台を突破した。株高効果が次第に消費者に及んで、自動車や外、高級品などに財布のひもが緩んできたのは間違いない。やがて夏のボーナスが出ると、明るい雰囲気はさらに広がるのではないか。 日銀の金融緩和に続いて、2013年度政府予算も成立した。アベノミクス第1の矢と第2の矢はすでに放たれた。とくに第1の矢(金融緩和)は上手くいきすぎて、天高く飛び出した矢はもはや姿も見えないくらいだ。 「転向」し始めたエコノミストたち 株高が日経済に悪影響を及ぼす訳もなく、これまでア

    いよいよ3本目の矢「成長戦略」が動き始めた!アベノミクス成功の鍵を握る『消費税増税の延期』を安倍首相に聞いた(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • クルーグマン:緊縮のスミス・クライン・カレツキ理論 - P.E.S.

    "Strange bedfellows"という言葉がありますが、ほんと世の中は状況次第でいろんな組み合わせがあるものです。あとそして、国や時代が違えども人間のやること変わらないなとも。というわけで、クルーグマンがまた新しく緊縮政策批判について書いたブログ記事のなかでちらっとアベノミクスに触れてましたので訳してみました。 緊縮のスミス・クライン・カレツキ理論 2013年5月16日 緊縮政策がどれほど失敗しようともエリートからの多大な支持を集める当の理由について、ノア・スミスが最近、面白い意見(邦訳)を出している。彼が言うにはエリートは経済的苦難を「改革」を推し進めるチャンスだとみているのだという。この改革というのはつまるところは彼らが望むようにものごとを変えろ、それがまあ経済成長の促進という利益に実際に貢献するのかどうかはともかくとしてというもので、こういった変化を必要とせぬまま危機を緩和

    クルーグマン:緊縮のスミス・クライン・カレツキ理論 - P.E.S.