おおお。ついにコービンが国会のフロントベンチに。って感動するかと思ってたけど、まったく違和感ないっていうか、ずっと前に見たことがあるような気がして仕方ない。 で、部屋の掃除をしていたら、図書新聞2015年1月1日号が出て来て「アンチグローバリズム・イン・ザ・UK−スコットランドが示した新たな道」っつう自分が書いた記事を読んでたら、最後の部分はこうだった。 「今はまだイングランドの人々は目覚めていない。だからこそ『右傾化』程度で済んでいるが、英国の労働者階級が真の敵に気づいたら、この国は再び世界に向けて何かを発信し始めるのではないかと思う」 我ながらまるで予言していたような内容の記事だなーとびっくりして、やっぱ無意識の力ってのは怖いと思いました。 「無意識の力」ってのは、言い換えれば酒のことなんですけど。