図書館でたまたま読んだ『魂の殺害者』という心理学書、難しくてだいぶ斜め読みなんだけど最近読んだ本でいちばん怖かったのでメモします フロイトの精神分析で取り上げられて有名になったダニエル・シュレーバー裁判官の症例を筆者が別の角度から論じていく本なんですが
友人が死んだ。いや、正確に言えば死んでいない。 消えた。消えたのだ。行方不明になったという言い方もあるだろう。 ただ正確に言えば行方不明にもなっていない。死んだばかり、いや消えたばかりなのでなんとなくの居場所はわかる。 現在のなんとなくの居場所がわかるということは、本気を出せば後々も見つけられる。 この場合の本気を出せば、はやる気や気合いの類ではない。大人なのでお金とか時間とかそういうものである。今日日、自分の個人情報を自分以外に知られないことはほぼ不可能と言っても過言ではない。だから世の中にある「そういうサービス」を使えばきっと見つけられる。 私は今までの人生で二人、友人を死という形で失っている。 一人は病死。ある朝、起きてこないなと家族が見に行ったら死んでいたらしい。 一人は自殺。喉を包丁で掻っ切ったと聞いている。 今回死んだ友人は「連絡手段を絶つ」という方法で死んだ。なんとも新しい死
ドラマ『おやすみ、また向こう岸で』の予告編が公開。あわせて主題歌が崎山蒼志“潜水(with 君島大空)”になることが発表された。 9月20日にTOKYO MXで放送される『おやすみ、また向こう岸で』は、初監督映画『あみこ』で国内外から注目された山中瑶子が監督・脚本を手掛けたドラマ。1997年生まれの山中監督がテレビドラマを演出するのは、今回が初となる。キャストには三浦透子、古川琴音、中尾暢樹が名を連ねている。 主題歌となる崎山蒼志“潜水(with 君島大空)”は、崎山が中学生の時に制作し、ステージでは以前から演奏されていた楽曲。かねてから交流があったシンガーソングライター・君島大空と共同制作したもので、サウンドプロデュース、編曲、コーラス、ギターをはじめとする楽器演奏を君島が担当した。同曲は9月20日に配信リリース。
僕は下戸である。ビールも酒も全く飲めない。 それゆえ今までの人生、飲み会にもほぼ行かず、飲まずに生きてきたわけだが、周りの大人たちは毎日飲み会を行っているし、メディアからもビールのCMはさんざん目に飛び込んでくる。 …そんなにいいものなのか。 長年スルーし続けてきたが、さすがにヒトとして、興味を持ってもいい気がしてきた。 ということで今回は! 完全なる酔狂で、下戸だけどいろんなビールを飲みまくってみて、下戸にとっての推したくなる(マシな)ビールはどれかを、決めてみたいと思うッ!! (飲める人には新鮮かもしれない下戸のビール観を括目せよ!) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く