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2014年12月27日のブックマーク (3件)

  • LINEクリエイターズスタンプ、1年経たずに分配金を30%削減へ 開発・運営費に充当

    LINEは12月26日、自作LINEスタンプを販売できるLINEクリエイターズマーケットの制度変更を発表しました。 カテゴリ追加 LINEスタンプを探しやすくするために、カテゴリ機能が追加されます(2015年春ごろを予定)。クリエイターが選択したキャラクターカテゴリ・テイストカテゴリによって、ユーザーがスタンプショップ上でスタンプを探しやすくなる予定です。 審査期間の短縮化 現在までに審査スタッフの大幅拡充しているほか、大量のスタンプ登録データを迅速に処理できるようシステム面の改修を実施。早ければ2015年2月前後にシステム改善が完了し、審査期間の大幅短縮が実現する見込みだということです。 また審査内容についても、審査ガイドラインのQ&Aを新たに公開するとしています。 スタンプ売上の分配額が変更 2015年2月1日申請分のスタンプより収益分配率が変更されます。現在はスタンプ売上総額の50%

    LINEクリエイターズスタンプ、1年経たずに分配金を30%削減へ 開発・運営費に充当
  • 「minikura」は、モノを管理して動かすプラットフォーム――寺田倉庫

    「minikura」は、モノを管理して動かすプラットフォーム――寺田倉庫:ITベンチャーとの提携に注力する理由(1/3 ページ) 東京・品川の南側。海沿いの天王洲エリアには、頭文字に「T」と付いたビルがたくさん立ち並んでいる。これらはすべて、寺田倉庫のビルだ。 寺田倉庫は1950年創業、天王洲エリアで長年倉庫業を営んできた中堅企業である。最近では個人向け収納サービス「minikura」(参照リンク)を思い浮かべる人も多いだろう。や洋服、CDなど預かってほしいものを段ボール箱に詰めて宅配便で送ると、月額200円~/箱で保管してくれるサービスだ。必要になったら、いつでも箱を自宅に送ってもらえる。 箱を預かるだけでなく、箱の中のアイテムを一点ずつ寺田倉庫が写真撮影し、専用のWebページに登録してくれるのが「minikura MONO」(月額250円~/箱)。ユーザーは専用ページにアクセスすれば

    「minikura」は、モノを管理して動かすプラットフォーム――寺田倉庫
  • 出版崩壊

    この落ち込みはどこまで続くのか 何も言わずグラフを見ていただくだけで、日の出版の世界がどのような状態に置かれているか、お分かりいただけると思う。 書籍、雑誌合計の出版販売金額は、高度成長期以降、一貫して高い伸びを続け、オイルショック下でも成長を続け、バブル経済崩壊でも膨らみ続けて、1996年、2兆6563億円に達した。高度成長期初期の1960年に比較すると実に28倍。その間、対前年比で落ち込むことは一回もなかったのである。 しかし、この時をピークに転落が始まる。以来、17年間で36%落ちて2013年には1兆6823億円。2014年も月ベースでは前年同月比でマイナスが続いており、通年でも前年割れは確実である。その結果、バブル前の80年代前半の水準にまで戻ってしまったのであるが、まだ落ち足は止まっていない。 ピークからの下落率をみると、書籍の28%減に対し、雑誌は42%減。雑誌の場合、98年

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