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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (302)

  • 「日本人の座りすぎ問題」解決へ コクヨ、“揺れる”椅子発表

    コクヨは11月6日、座面を動かして“座りながら運動できる”椅子「ing」(イング)を発表した。バランスボールのような座り心地で、揺れながら仕事することで体と脳が活性化するという。価格は8万8000円(税別)からで、11月7日に発売する。 座面下に搭載した2層構造の「グライディング・メカ」で、座りながら自然に体を動かせるという。メカの上は前後に、下は左右に動く仕組みで、前傾・後傾、左右や斜めのひねりなどの微細な動きにも対応する。開発リーダーであるコクヨの木下洋二郎さん(ファニチャー事業部)は「これまでの椅子は体を支えるためにあった。しかしingは違う。座る椅子から乗る椅子になった」と話し、馬や自転車、サーフィン、安定したバランスボールに乗っているような感覚が持てるとしている。体を揺らしながらデスクワークすることで、体と脳の活性化を目指す。 また、グライディングにより(1)正しい姿勢を維持し

    「日本人の座りすぎ問題」解決へ コクヨ、“揺れる”椅子発表
  • 浴室は床から天井までコレ1台、CCPから電動「パワフルバスブラシ」登場

    シー・シー・ピーは12月17日、お風呂掃除専用の電動ブラシ「パワフルバスブラシ」を発表した。4つのアタッチメントが付属しており、天井から床、排水溝など浴室をまるごと掃除できる。価格は9980円(税別)で、12月21日に発売する予定だ。

    浴室は床から天井までコレ1台、CCPから電動「パワフルバスブラシ」登場
  • メディアドゥ、MediBangに出資 電子書籍配信で提携

    電子書籍取次のメディアドゥは6月29日、漫画イラスト制作ソフトなどを展開するMediBang(東京都渋谷区)と資・業務提携すると発表した。 MediBangのソフト「メディバンペイント」で制作された電子書籍の取次配信や、海外展開時のコンテンツの翻訳などで協力する。 メディバンペイントは無料で使えるのが特徴。ダウンロード数は世界累計で約1200万に上り、10~20代の海外ユーザー比率が約70%という。メディアドゥは、国内電子書籍市場の8割を占める漫画コンテンツの海外展開に向け、MediBangと組んでクリエイター支援にも乗り出し、電子書籍の制作から配信までをカバーしていく。 メディアドゥは、MediBangの普通株式を取得するほか、新株予約権付き社債を引き受け、総額6億円を投じる。 関連記事 電子書籍取次メディアドゥ、業界最大手を買収 80億円で 電子書籍取り次ぎのメディアドゥは2月28

    メディアドゥ、MediBangに出資 電子書籍配信で提携
  • 岩谷のカセットコンロが今も売れ続ける理由

    ロングセラー特集: 生まれては消えて、消えては生まれる――。スーパーやコンビニの棚を見ていると、慌ただしく商品が入れ替わっている中で、何十年も消費者から愛され続けているモノがある。その歴史を振り返ると、共通していることがあった。それは「業界初」というリスクを抱えながらも、世に商品を送り出したことだ。何もないところから、どのようにして市場をつくってきたのか。また、競合商品が登場する中で、なぜ生き残ることができたのか。その秘密に迫る。 いきなり季節外れの話題で恐縮だが、読者の皆さんは鍋料理がお好きだろうか。最近は豆乳鍋やトマト鍋、カレー鍋など、毎年のように新しいトレンドが生まれては、卓を大いに賑(にぎ)わしている。 では、皆さんは自宅で鍋料理べるときに何を使って具材を温めているだろうか。恐らく多くの人が「カセットコンロ」と答えるはずだ。 今でこそ当たり前のように使われている便利なカセット

    岩谷のカセットコンロが今も売れ続ける理由
  • ポストTwitter? 急速に流行中「マストドン」とは

    Mastodon」(マストドン)というWebサービスがここ数日、日のネットユーザーの間で急速に注目を集めている。ユーザーの間では「Twitter黎明期に近い雰囲気だ」という声もある。 Mastodonは、ドイツに住むEugen Rochkoさん(24)が作ったTwitterライクなSNSTwitterとの大きな違いは、サイトが1つではなく複数に分散していることだ。 Mastodonを構築するためのソフトがオープンソースで公開されており、誰でも独自のMastodonインスタンス(サーバ)を作ることができ、インスタンス同士は「連邦」としてゆるくつながる。既に多数のインスタンスが立ち上がっており、4月13日時点で500以上もあるようだ。 Rochkoさんは「Mastodonは分散化したプラットフォームであり、コミュニケーションが単一の企業に独占されるリスクを避けられる」と説明。Twitte

    ポストTwitter? 急速に流行中「マストドン」とは
  • 萌え絵のプロフェッショナルが認めた「Wacom MobileStudio Pro 16」の可能性

    人気イラストレーターのrefeia氏に、クリエイティブタブレット「Wacom MobileStudio Pro 16」を試用してもらい、プロ視点で率直な感想を聞いた。 デジタルイラスト制作に必要な道具選び――Wacom MobileStudio Pro 16編 マンガやアニメ、ゲーム好きが高じて、自分でもイラストを描く人は多い。ネットやデジタルデバイスの普及によって、すぐに絵を描いて共有できるハードルの低さはもちろん、「pixiv」など自分の作品を手軽に公開できる場があるのもこの分野の人口が増えている要因だろう。また、こうしたコミュニティからプロデビューする人も少なくない。 もっとも、ハードルが低いとはいえ、格的にデジタルでイラスト制作に取り組むのならば道具選びは重要だ。今回、デジタルクリエイターから圧倒的な支持を集めるワコムが満を持して投入した新製品、「Wacom MobileStud

    萌え絵のプロフェッショナルが認めた「Wacom MobileStudio Pro 16」の可能性
  • “分身ロボット”で遠隔地から結婚式“参列” 「OriHimeブライダル」正式スタート

    “分身ロボット”「OriHime」を開発・提供するオリィ研究所は2月22日、結婚式に参列できない人が、OriHimeを使って式に“参加”できる「OriHimeブライダルサービス」を正式にスタートした。披露宴のみの場合10万円(税別)、結婚式披露宴の場合14万円(同)。 OriHimeはカメラ・マイク・スピーカーを内蔵するロボットで、ネットを通して遠隔操作できる。ブライダルサービスでは、事情により式に出られなかったユーザーがiPadPCなどでOriHimeを操作し、視界を自由に動かしながら周囲の人とリアルタイムにおしゃべりをしたり、拍手などさまざまなジェスチャーで感情を表現できる。OriHimeの視界を写真に残すことも可能だ。 これまでは問い合わせベースで個別対応をしていたが、多数の問い合わせがあったとし、新たに正式サービス化した。OriHimeの式場への設置や当日のサポート、操作する人

    “分身ロボット”で遠隔地から結婚式“参列” 「OriHimeブライダル」正式スタート
  • noteに“投げ銭”機能 「クリエイターサポート」

    ピースオブケイクは10月15日、クリエイター向けプラットフォーム「note」で、コンテンツを公開しているクリエイターに送金できる「クリエイターサポート機能」を実装した。 各記事ページ下部に「クリエイターをサポート」ボタンを表示。支援金額を「100円」「500円」「100~1万円(自由に金額を入力)」から選び、送金する。決済はクレジットカードのみ。 カード決済手数料5%を引いた後、プラットフォーム利用料を10%徴収した残りの金額がクリエイターに渡る。クリエイターは、同機能のオン/オフを選べる。 今後、携帯キャリア課金など、ほかの決済手段にも対応する予定だ。 関連記事 個人クリエイター向けプラットフォーム「note」 テキストや写真、任意の価格で有料販売も テキストや写真、音楽などを公開し、ファンとの交流もできる個人クリエイター向けプラットフォーム「note」がオープンした。アップしたコンテン

    noteに“投げ銭”機能 「クリエイターサポート」
  • 「えんとつ町のプペル」Amazonで1位に 無料公開で宣伝効果 「クリエイターの対価問題は別の話」 西野さん、批判に反論

    「僕らは無料公開が損失だとは考えていません」――お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんが、自らが手掛け、23万部を突破した絵「えんとつ町のプペル」(幻冬舎・税別2000円)を1月19日、全ページWebで無料公開し、同日、Amazon.co.jpの書籍総合ランキング1位を獲得した。 西野さんは1位獲得をブログで報告し、「人気作品を無料公開すると、クリエイターにお金が回らなくなる」などの批判にも反論。クラウドファンディングなどネットを使って「信用を換金できる」仕組みが広がる中、人を信用し、自ら与えていくことで、人がお金に支配されない未来につながると改めて訴えている。 書籍の電子版無料公開が宣伝効果を挙げ、紙のや関連コンテンツの売り上げがアップする例は、2010年から無料公開されている漫画「ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰さん作)などこれまでにも多数あり、書籍のマーケティング手法とし

    「えんとつ町のプペル」Amazonで1位に 無料公開で宣伝効果 「クリエイターの対価問題は別の話」 西野さん、批判に反論
  • なぜ電子出版は軽視されるのか

    出版業界の苦境が続いている。出版科学研究所によると、2015年の紙の出版物販売額は前年比5.3%減の1兆5220億円。書籍は健闘しているが、下げ止まらないのが雑誌だ。16年はさらにコミックも不調で、15年の数字を下回ると見られている。 長引く出版不況により業界は揺れている。3月にはコミックに強いことで知られた出版取次中堅の太洋社が自己破産。専門誌で知られてきた中小出版社の倒産も続いた。講談社による一迅社子会社化も大きなニュースとなった。ピーク時には25万部を超えていた人気雑誌「AneCan」(小学館)も、部数減により休刊を決めた。 書店もあおりを受けている。太洋社倒産の影響で芳林堂書店が自己破産。11月には岩波ブックセンターを経営する信山社が破産手続きを決定した。 帝国データバンクによると、出版関連業者の損益動向はほぼ半々だが、売上高規模が大きい企業は増益の占める割合が大きくなり、小さい企

    なぜ電子出版は軽視されるのか
  • 踏み間違い暴走事故について考える

    関連記事 自制なきオンデマンドとテスラの事故 テスラの自動運転による死亡事故が大きな物議を醸している。これを機に、今一度、テスラという会社のクルマ作りについて考えてみたい。 10速オートマの登場、まだまだ消えないMT車 2016年も間もなく終わる。そこでこの1年を締めくくるべく、「週刊モータージャーナル」の連載記事で好評だったものをピックアップしたい。 「自動運転」に王道はない 新しい社会に向けたクルマのあり方として「自動運転」への期待が高まっている。それは筆者も同様だ。しかしながら、そうした盛り上がりに水を差すようなある振る舞いが気になって仕方がない。 ヘッドランプの進化とLEDが画期的な理由 国土交通省は2020年4月以降に販売される新車から「オートライトシステム」の装備を義務付ける方針だ。そこで今回は、安全性を高めるためにクルマのヘッドランプがどのようなトレンドで変化してきたのかにつ

    踏み間違い暴走事故について考える
  • 「Surface Studio」発表 Microsoft初の液晶一体型デスクトップ

    Microsoftは10月26日(現地時間)、オリジナルブランドの液晶一体型デスクトップPC「Surface Studio」を発表した。最小構成価格は2999ドルから。米国では同日から予約を受け付ける。 AppleのiMacのようなオールインワン(AIO)タイプのPC。OSにはWindows 10を搭載。タッチパネル操作が可能なSurfaceシリーズの特徴はそのままに、最上位モデルではCPUに第6世代クアッドコアIntel Core i7、GPUにNVIDIAのGeForce GTX980M、32GBメインメモリ、2TBのSSDを搭載するなど、デスクトップタイプならではの高性能を実現している。 28インチのPixelSenseディスプレイ(4500×3000ピクセル・192ppi、アスペクト比3:2)を搭載。可動式のスタンドを採用し、ディスプレイ部分を引き倒すことで大型タブレットのように

    「Surface Studio」発表 Microsoft初の液晶一体型デスクトップ
  • インドネシアで日本の電子コミックは普及するのか

    甲斐寿憲のキニナルモバイル: 今やITはビジネスにプライベートに不可欠なもの。特にスマートフォンやタブレット、ノートPCといったモバイル関連は、現代人にとって必須アイテムになりつつある。日常のニュースや何気ない雑談の中にも、モバイルの話題をすることも増えてきているはず。 連載ではモバイルを中心とした気になる話題をライターの甲斐寿憲がメーカーや開発者、ユーザーに直撃取材をし「実際にどうなのか?」を検証を交えて紹介。今話題の人気の製品、気になるメーカーの動向を分かりやすく紐解いていく。ひょっとすると、そこに新たなビジネスチャンスのヒントが隠れているかもしれない。ぜひ、大人のITスキルの一貫として役立てていただきたい。 「クールジャパン」と言われ、アニメや漫画といった日文化のソフト領域が国際的に評価され始めたのは5~6年前の話だ。日政府も対外文化宣伝・輸出政策として現在も積極的に展開してい

    インドネシアで日本の電子コミックは普及するのか
  • 「人工知能? 人間が人間を作ろうとしているだけの話です」 楳図かずおさん(79)

    コンピュータにたくさん言葉を覚えさせると、ある日、意思を持ち、世界中のコンピュータとつながる――楳図かずおさん(79)が1982~86年、「ビッグコミックスピリッツ」に連載したSF漫画「わたしは真悟」は、30年前の作品にも関わらず、現代の人工知能やインターネット社会を予言したかのような内容だ。 主人公の小学6年生、悟(さとる)とヒロインの真鈴(まりん)は、町工場の産業用ロボットに興味をひかれ、コマンド入力用のキーボードでさまざまな言葉を入力し、ロボットに言葉を教え続ける。やがてロボットは知能と感情を持ち、自らを「真悟」と名付け、学習・成長していく。 「鉄腕アトム」など人型ロボットを描いた作品が主流だった当時、あえて産業用ロボットの「成長」や、機械化が変える社会を描き出した楳図さん。30年経った今、現実社会が作品に近づく中で、現代の人工知能やロボットをどう見ているのか。インタビューした。 そ

    「人工知能? 人間が人間を作ろうとしているだけの話です」 楳図かずおさん(79)
  • Instagramで「投稿の宣伝」可能に ビジネス向け新機能、日本でもスタート

    米Facebook傘下のInstagramは8月15日(現地時間)、写真・動画共有サービス「Instagram」のビジネス向け新機能を日国内で公開した。店舗などの連絡先を載せられる「ビジネスプロフィール」、投稿の閲覧数などをチェックできる「Instagramインサイト」、広告配信サービス「投稿の宣伝」を日でも利用できるようになった。 ビジネスプロフィールは、Facebookページから自動で取り込んだ電話やメールなどの連絡先、店舗所在地などを表示する機能。Instagramインサイトでは、Facebookページと同様に、投稿が閲覧された回数(インプレッション数)、投稿を見たユニークアカウント数(リーチ)、フォロワーが1日にInstagramを利用する平均回数(フォロワーアクティビティ)などをチェックできる。 過去のInstagram投稿を基に広告を作成できる「投稿の宣伝」機能も用意。広告

    Instagramで「投稿の宣伝」可能に ビジネス向け新機能、日本でもスタート
  • MicrosoftのナデラCEO、女子高生AI「りんな」に熱視線? 「botは私たちの住む世界を変える」

    りんなのデモを終え、再びナデラCEOがステージに登場。「このような新しいbotは、1990年代のWebが登場した時に感じたようなワクワク感がある。コンピュータへのアクセスを敏捷化し、そして私たちが住む世界を全く変えることができる」と展望を話した。 「botのようなユーザーインターフェースを通じ、全てのビジネスや製品、サービスと人の言語で会話できるようになる。そういう世界が来る」(ナデラCEO) 関連記事 「りんな VS. Wikipedia」しりとり対決の行方は――“集合知の頂上決戦”が話題に 作者は高校生プログラマー 女子高生AI「りんな」に、Wikipediaの見出し語を収録したプログラムでしりとり対決を挑む――そんな動画を高校生が投稿し、話題を集めている。 LINEで大人気の“女子高生”、実は人工知能 マイクロソフトの「りんな」、Twitterにも登場 日マイクロソフトの“女子高生

    MicrosoftのナデラCEO、女子高生AI「りんな」に熱視線? 「botは私たちの住む世界を変える」
  • 小学生が“ボカロ”で作曲? 教育向け「VOCALOID」で音楽の授業が変わる

    小中学校へのタブレット導入が進むなか、ヤマハが小中学校向け教育パッケージ「VOCALOID Education」を開発している。楽譜が読めない子供でも、タブレットで手軽に作曲でき、創作活動の楽しさを味わえるという。 「2020年までに全ての学校で1人1台のタブレットを導入したIT授業を実現する」――。文部科学省がそんな目標を掲げていることもあり、近年、小学校や中学校におけるタブレット導入が進みつつある。しかしその一方で、タブレット用の教育ソフトやメソッドはその流れに追い付いていないのが現状だ。 そんな流れを変えようというのが、大手楽器メーカーのヤマハが手掛ける音声合成ソフト「VOCALOID(ボーカロイド)」を使った小中学校向け教育パッケージ「VOCALOID Education」だ。タブレットのタッチ操作で作詞作曲ができるソフトで、楽譜が読めない子供でも簡単に音楽が作れるという。 VOC

    小学生が“ボカロ”で作曲? 教育向け「VOCALOID」で音楽の授業が変わる
  • 定額サービスの利用経験は動画22.1%、音楽24.6%、電子書籍15.3%――MMDの調査

    MMD研究所は、5月6日にコロプラのスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」と行った共同調査第12弾「定額制サービスの利用実態調査」の結果を発表した。調査対象はスマートフォンを所有する13歳以上の会社員、専業主婦、学生で、調査期間は4月11日~13日となっている。 事前調査でスマートフォンを所有する8271人に定額制サービスの利用経験について聞いたところ、「定額制音楽配信サービス」は24.6%、「定額制動画配信サービス」は22.1%、「定額制電子書籍読み放題サービス」は15.3%だった。 定額制動画配信サービスのユーザー646人に、利用したことがあるサービスを聞いたところ、「Hulu」の43.3%が最も多く、「dTV」が33.9%、「プライム・ビデオ(Amazon)」が27.2%で、メインで利用しているサービスも上位は同様となっている。 利用状況は「トライアル(

    定額サービスの利用経験は動画22.1%、音楽24.6%、電子書籍15.3%――MMDの調査
  • SIMロックフリーのスマートフォンで「緊急速報メール」を受信できますか?

    大手キャリアが販売する現行のスマートフォンは「緊急速報メール」(エリアメール)に対応しています。これは、「ETWS(Earthquake Tsunami Warning System)」「CBS(Cell Broadcast Service)」「Broadcast SMS」といった圏内の携帯電話に無差別にメッセージを送信する仕組みを利用して実現しています(参考記事)。 緊急速報メールは、以下の6種類に大別されます。なお、特別警報と国民保護に関する情報については、システム上は「災害・避難情報」として配信されます。 緊急地震速報:震度4以上の強い揺れが想定される地域に配信 (大)津波警報:1メートル以上の津波が到来すると予測される地域に配信 災害・避難情報:自然災害やそれに伴う避難情報を地方自治体が配信 噴火に関する特別警報:「噴火警戒レベル4」以上の場合に、居住地域に影響のある市町村を対象に

    SIMロックフリーのスマートフォンで「緊急速報メール」を受信できますか?
  • comicoの世界観を広げるキーとは? 稲積社長が語る「comicoワールド」への道程

    comicoの世界観を広げるキーとは? 稲積社長が語る「comicoワールド」への道程(1/2 ページ) 完全オリジナル、フルカラー、縦スクロールといったユニークな特徴の無料コミックアプリで1000万ダウンロードを達成した「comico」。comicoは今、どんな課題を感じているのだろうか。comicoを運営するNHN PlayArtの代表取締役社長の稲積憲氏にeBook USER編集長の西尾が再び聞いた。 2013年10月にNHN PlayArtがリリースした無料のマンガアプリ「comico」。時を同じくしてリリースされた無料のマンガアプリが多数存在する中、comicoは2015年6月にアプリのダウンロード数1000万を突破。この領域で強烈な存在感を放っている。 完全無料、毎日更新、フルカラー、縦スクロールで読み進めるスタイル――既存の出版ではほとんど見られなかったユニークな要素をたくさ

    comicoの世界観を広げるキーとは? 稲積社長が語る「comicoワールド」への道程