ミキティ 初座長舞台で「キン○マ」 元モーニング娘。の藤本美貴(23)が18日、東京・中央区の明治座で初主演舞台となる「HAKANA(いとしの儚)」(〜27日)の初日公演を行った。鬼が創(つく)った絶世の肉体を持つ美女「儚(はかな)」を演じ、劇中では「キン○マ」や「パイ○ツ」などの放送禁止用語を連発するほか、大口兼悟(26)演じる鈴次郎との濃密な“濡(ぬ)れ場”も披露。だが、恥じらいを見せることもなく座長として堂々と演じてみせた。 ◇ ◇ ミキティが、その愛くるしい表情からは想像もできない!?大胆な演技と耳を疑うような過激なセリフで観客の度肝を抜いた。鬼が創った絶世の肉体を持つ美女・儚を演じる藤本は、心は子供でも体は大人の女性。大口演じる鈴次郎に懐き一緒にいることで素行や言葉遣いも悪くなるという設定から放送禁止用語が満載だった。 ミキティの口から「キン○マ」や「パイ○ツ」、「抱いて」
ミキティ“サオ自慢”も瞬殺テク体得 元「モーニング娘。」の藤本美貴(23)の初舞台となる「HAKANA」が18日、東京・日本橋浜町の明治座で初日の幕を開けた。 ドラマ「北の国から」で有名な杉田成道プロデューサーが演出の文芸作品で、絶世の美女の花魁(おいらん)役。墓場の死体から作られた体に赤子の魂を入れて生まれたという設定のため、意味も分からずに「キンタマ」「パイオツ」ときわどい言葉を発する場面があり、現役アイドルの衝撃的セリフに観客もドッキリ。 情を交わすと“作られた体”が溶けてしまうため、どんな“サオ自慢”もあっという間に昇天させるワザを体得し「させず太夫」と呼ばれる。後半の艶っぽい展開は大興奮の連続。感動のラストまで文字通りの体当たりの演技で、カーテンコールでは総立ちの拍手を浴びた。 「(花魁姿での“濡れ場”もあり)最初は緊張しました」と照れまくり。一途な役柄に「(私生活
元モーニング娘。の藤本美貴(23)が全裸に? 藤本が舞台初主演する東京・明治座「HAKANA」(27日)が18日、幕を開けたが、肌色の全身タイツの「全裸」バックショットで登場しファンを驚かせ、恋人役の大口兼悟(26)を相手に大胆なぬれ場にも体当たりで挑んだ。 藤本の役は鬼が墓場の死体を集めて作った、子供の心を持つ美女・儚(はかな)。「パイオツいじくって」「キン○○」「抱いて女にして」など際どいせりふに挑戦し、大口に肩車される場面も。「男の方と抱き合ったりとかはなかったので、恥ずかしがりながらやりました。せりふは子供としてなので楽しかった」。儚は命をかけて愛を貫くが、お笑いコンビ品川庄司の庄司智春(32)と交際中の藤本は「実生活は」の質問には「私もいちずとは思っているけれど、暴力を受けてもついていく儚を尊敬します」とかわした。
■その他の写真はこちら アダルト歌謡歌手に転向した元モーニング娘。の藤本美貴が18日(金)、初主演舞台『HAKANA』の公開舞台稽古を東京・中央区の明治座で行った。華麗な花魁姿の藤本は舞台上で「抱いて」を連発、アイドルの域を超えた濡れ場を大胆に演じ切り“女優”としても存在感を示した。 【写真】その他の写真を見る 墓場の死体を集めて創られるも、心は赤子という美女・儚(はかな)が徐々に大人になってゆく様と、ろくでなしの博打打ち・鈴次郎との100日間の切ない恋を描く。稽古後、取材に応じた儚役の藤本は、同日夜に行われる初演に向け「ドキドキですが、自信を持ってやりきるしかない」と意気込みをみせた。ラブシーンについて聞かれると「男の方とずっと抱き合ってたり、手を繋ぐのってそんなにないので、初めは照れながらやってたんですが、最近は慣れました」と堂々とした表情で話した。 そんな藤本のお相手を務める鈴次郎役
かつて「モー娘。」いま舞台 2008年04月18日15時50分 人気の女性歌手グループ「モーニング娘。」の元メンバーが、舞台に活動のウイングを広げている。安倍なつみ、矢口真里、藤本美貴らが軽やかにはじける活躍ぶり。評判もまずまずという。劇場側も、熱心なファンら観客動員が見込めることもあり、歓迎ムードだ。 グループ結成時、「必ず続く」と確信した人に負けないくらい、「すぐ解散する」と見た人も少なくなかったに違いない。しかし、出す曲はおおむねヒット街道を猛進。そして、複合体が単体にばらけて動きだすように、テレビドラマから舞台へ。 この2月、東京・新橋演舞場での人情劇「わらしべ夫婦双六旅」(中島淳彦作・ラサール石井演出)に、矢口が出た。矢口は、旅一座の天才少女歌手役。芝居巧者の中村勘三郎、藤山直美らに交じって「ミクロ系」のきらめきを発揮した。 童顔の代名詞「なっち」(安倍)は、東京・赤坂ACTシア
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