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2008年12月17日のブックマーク (4件)

  • ドルが対ユーロと対円で急落、FRB大幅利下げで

    [ニューヨーク 16日 ロイター] 16日のニューヨーク外為市場では、米連邦準備理事会(FRB)が予想以上の大幅な利下げに踏み切ったことを受け、ドルが対ユーロと対円で急落した。 FRBは、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を従来の1.0%から0─0.25%に引き下げるとともに、リセッション(景気後退)に対応するため「利用可能なあらゆる手段」を講じると表明した。市場予想は、最大でも0.75%の利下げだった。 テンパス・コンサルティングの為替トレーダー、マット・エスティーブ氏は「予想以上の利下げを受け、ドルがすべての主要通貨に対して売られた」と指摘。 「まず米国は実質的にゼロ金利となった。さらにFRBはリセッションを回避するため、あらゆる手段を講じる姿勢を示した」と述べた。 ニューヨーク市場終盤のユーロ/ドルは約3.0%上昇の1ユーロ=1.4099ドルと、2カ月半ぶりの高値。一時は1.4

    ドルが対ユーロと対円で急落、FRB大幅利下げで
  • エンドユーザーの見た著作権: 積み上がったものって何かあったんだろうか? 今後の議論で使えるものって何かあったんだろうか?

    12月16日、私的録音録画小委員会の第5回会合が開かれた。今回了承された報告書にも書かれていたのだが、「今期で終了」する同小委員会の最終回ということになる。権利者・メーカー・ユーザーの立場から委員が意見をまくしたてていた、小委員会のこれまでの様子とは対照的に、静かに淡々と終わった。わずか30分の会合だった。 私的録音録画補償金の「根見直し」をするのが目的だった筈が、結局その制度には手をつけられないまま幕を閉じる。また、注目されていた「iPod課金」の行方についても結論が出なかった。事務局は論点整理ができたと強調していたが、今後の議論でそれが役立つかは、今回現に失敗しただけに疑わしい(個人的には、そのまま議論を続けたら話がこじれるだけだと思う)。2006年以降、この小委員会で議論されて生み出されたものと言えば、例外・例外で虫いだらけになった著作権法30条だけになりそうだ。 私的録音録画

  • 「ダウンロード違法化」で報告書まとまる iPod課金は「合意できず」

    「3年にわたって議論してきたが、合意が得られず申し訳ない」――12月16日に開かれた、文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」の最終会合は、中山信弘主査のこんな言葉で幕を閉じた。 最大の懸案だったiPodなどへの補償金課金は「合意できなかった」として議論を持ち越し。違法録音・録画物の複製(ダウンロード)は「違法とすべきという意見が大勢だった」と報告している。 報告書案は、来年1月26日に開かれる著作権分科会に提出。了承を得た上で公表する。その後文化庁は、ダウンロード違法化を盛り込んだ著作権法改正案をまとめ、来年の通常国会提出を目指す。 2006年4月のスタート以来3年間続いた小委員会は、今期で終了する。iPod課金を含む補償金制度についての議論は、利害関係者を集めた場を設けて改めて議論し、早急に結論を得たいとしている。 iPod課金は「一定の方向性を得られず」

    「ダウンロード違法化」で報告書まとまる iPod課金は「合意できず」
  • マイミクを切られました。

    当方、26歳社会人男。mixiにはどっぷり漬かっていて、複数のmixiオフに良く出ています。マイミクの構成は、小学校、中学校、高校、大学の友達、mixiオフで知り合った人、2chオフで知り合った人、自分が運営しているサイト(現在放置中)の住人など多岐にわたります。マイミクの人数は100人超程度で、男女比は半々くらい。(おかげで日記の話題には結構気を使ってました。日常のことは絶対に書かない。なるべく読み応えのあることを書くなど。日記の面白さには皆からかなり定評がありました。)で、一昨日、こんな日記を書きました。(以下抜粋)初めて書く「一部の友人まで公開」の日記です。 これを公開している対象は、普段俺と一緒に遊んだりするメンツと全く関わりのないメンバー。 主には、俺のサイトやネット上で知り合った人、という感じ。 住んでいる場所はみんな全国各地バラバラ。 今日は、そんなメンバーに向けてのみ公開の