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2007年3月17日のブックマーク (3件)

  • バッド・ボーイ: 「好きになった」

    オレんちにまだネットがなかった頃、 RapidshareとかWinnyとかBittorrent、You Tube以前の時代に 書籍音楽映像アート、 どこで情報を得ていたかといえば図書館であります あとレンタル屋 トシ喰うとさすがに見て廻る量が減るので センスのいい友やブロガー諸君には当にお世話になっています 以前は毎週のように中野の図書館へ寄って 閉館まで粘ったものである 今はCDとかDVDもあるでしょ 「古今亭志ん朝」「ロバート・ワイアット」「カエターノ・ヴェローゾ」という名を知ったのも図書館だった 沢山の人たちに図書館で出会った ときどき高くて手が出ない画集や写真集を開いては 気に入った絵をコピー機でコピーしていた 今からすると笑っちゃうよな 画質もボロいし 誰に見せるわけでもない 感動を手元に置いておきたかった 「俺たちには土曜しかない」や エリック・フィッシュルの「Bad Boy

  • X51.ORG : 音の色、形の味、色の匂い - 共感覚とは何か

    【NewScientist】例えば文字や、言葉、あるいは音楽を見聞きして、特定の色をイメージする、こんな感覚に襲われたことはあるだろうか。この現象は「共感覚」と呼ばれ、これまでごく一部の人間のみが持つと言われてきた、謎の知覚現象である。近年行われた研究によると、この共感覚はこれまで示唆されていたような遺伝が原因でなく、むしろ脳の可塑性が原因であるという事が明らかになりつつあるという。この事実は即ち、我々の誰もがこの共感覚を経験しうる可能性があることを示唆しているのである。この共感覚を持つ人々は例えば文字や、単語、あるいは数字に対し、それぞれ対応する色彩を知覚する。また数年後に検査した場合でもそれら色彩と事物の対応関係は保持されたままなのである。しかし、一体どのようにしてこれらの不可思議な対応関係が生まれるのかそのメカニズムは未だ明らかではない。 (写真は以前、共感覚の実験で用いられたもの。

    hemm
    hemm 2007/03/17
    異なる感覚間"の関係性は特定の何かによって人為的に再現可能な症状であると推測している"
  • X51.ORG : 閾下刺激 - サブリミナル効果は人に影響を与えるか

    クリスマスを間近に控えた1985年12月23日、当時18歳であった二人の少年、レイ・ベルクナップとジェームズ・バンスは教会にいた。ひどく汗ばんだレイは、十字架の代わりに弾丸が込められたショットガンを握りしめ、まるで悪魔に憑かれたように、呟き続けていた。「殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!...」そしてレイは自分自身の声に従うように、銃口を自分の顎に突き立てて躊躇なく引き金を引いた--。目の前で砕けた友人の顔を見つめながら、バンズは自分の番だというように、即死したレイの死体からショットガンを奪い取った。そしてゆっくりと銃口を自分の顎に突き立てると、教会内に、再び"その声"がこだまする。「殺せ!殺せ!殺せ!...」それはもはやバンス自身のものなのか、別の誰かのものなのかさえ明らかではない。「殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!」こだまする声に従い、バンスもためらうことなく、引き金を引いた。(