小さい頃からレゴが大得意でプログラミングもしている東大生です。 して欲しかったこと: 社会性を鍛えてほしかった。なまじ勉強ができたりスキルがあると社会性の無さには目をつぶられる傾向があるけれども、後々にすごく大事だと理解して苦労する。特に本音じゃないコミュニケーションに苦労する。相手を褒めていい気分にさせるというコミュニケーションを意識的にさせてほしかった。非合理的だが有効な世渡り術に関して教えてもらえたら嬉しかった。 進んだ教材をもっと積極的に与えてほしかった。小中の勉強が退屈すぎてつまらなかった。大学-大学院レベルの教材でも大丈夫なので与えてほしかった。(プレッシャーをかけてはいけないけれども) 似たような子達のコミュニティに入れてほしかった。学校以外のコミュニティ、特に高IQの子が多いコミュニティに入れてほしかった。学校は適当にやり過ごしてはいたが、話ができる人が少なすぎて孤独だった
短いスピーチだからといって、その価値を侮ってはならない。 テクノロジー、エンターテイメント、デザインのプレゼンテーションを閲覧できるTED Talksを例にとってみよう。もっとも洞察に満ちたいくつかのスピーチは、視聴するのに10分もかからない。 これらの動画は、日々の生活に忙殺されつつも、視野を広げたいと思っているあなたに最適だ。 以下に、素早く知見を広められるTED Talksをいくつかご紹介しよう。 (注:紹介する動画はすべて日本語字幕で視聴可能です。) 「人を惹きつける話し方」:ジュリアン・トレジャー(Julian Treasure) ビジネスコンサルタントのジュリアン・トレジャー氏は、陰口、悲観的であること、言い訳の欠点について述べ、誠実かつ公平に話す重要性を強調する。 同氏は、声のピッチ、声量、声色など、話すときに考慮すべき6つの点も説明している。このスピーチは、意識すれば、誰で
前回の「ゲームプログラマからデータサイエンティストに転職しました」 の記事でもお話したとおり、5月からデータ解析する人になりました。 とはいえ、データ解析に関しては未経験。 少しでも不安を減らすために、4月の有給消化期間は統計学のお勉強しました。 今回はおすすめしてもらった中で読んで良かった本の紹介、そして読んだ本の簡単なまとめを書いて行きたいと思います。 ※前提: 4月時点の自分の知識に関して 自分は大学は情報科学を専攻していたが、難しい数式は苦手 統計学は1コマ分受講していたが、単語を覚えている程度でかなりあやうい まず一番最初に読みたい本 「完全独習 統計学入門」 「簡単に統計学の全体像がつかめる入門書はないか」とTwitterで相談したら、こちらの本を数名の方が薦めて下さった。 完全独習 統計学入門 作者: 小島寛之出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/09/28メ
競争が嫌い、だから資本主義は嫌、という人がいた。 まあ、言わんとしていることはわかる。 「何を望むのか」と聞くと、 「とにかく、競争がイヤ」なのだそうだ。 まあ、そうだ。競争は疲れる。 「社会保障を手厚くして、(その人の言うには、例えばベーシック・インカムのように)競争に参加しなくても、ふつうの生活ができて、人としての尊厳が保たれるようにしてほしい」 それが、あるべき姿なのだそうだ。 社会保障の原資はどうする?と聴くと、 「原資は、富裕層に課税、企業に課税で、調達すればいいじゃない。」 という。 「競争させられるよりはいいし、働く人は言われなくても働くでしょ。だいたい、経済って、人にとってそんなに重要じゃない。」 と、彼は言った。 彼は、自由市場、競争、私有財産を嫌っているようだった。 ************ 実は、自由市場も、競争も、私有財産もない世界が、かつて現実に存在したことがある
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