<スイス・バーゼル大学などの研究によると、ヘビを捕食するクモが40種以上存在し、世界中で確認されていることがわかった> ヘビを捕食するクモが40種以上存在し、その様子が南極大陸を除くすべての大陸で確認されていることが明らかとなった。 スイス・バーゼル大学と米ジョージア大学の研究チームは、これまでに発表された研究論文、ニュース記事、SNS上の投稿などから、クモがヘビを捕食したことを記録する319件のデータを収集した。そのうち93%にあたる297件は自然事象を観察したもので、残りの22件は実験環境で観察されている。 体長1メートルのヘビを捕らえた記録も 研究チームが学術雑誌「ジャーナル・オブ・アラクノロジー」(2021年:49巻1号)で発表した研究論文によると、ヘビを捕食するクモは40種以上、クモに捕食されるヘビは90種以上確認された。 クモによるヘビの捕食記録319件のうち、約半数はゴケグモ
作家の岸田奈美さんは中2の頃に父親を心筋梗塞で亡くし、その3年後に母親が大病を患い手術を経験する。手術は無事に成功し、現在は車いす生活をしている。 今年3月、新型コロナが猛威を振るうなか母親が十数年ぶりに倒れた。岸田さんは入院することになった母親の代わりに、ダウン症の弟、もの忘れの激しくなった祖母が暮らす神戸の実家に帰ることに。 突如はじまった、弟と祖母と3人暮らし。岸田さんは『もうあかんわ日記』と題して、生活の中で噴出する問題をnoteにユーモア溢れる文章で記録してきた。それが今回1冊の書籍になる。 本稿では同書から、岸田さんが東京でのダウン症にまつわる取材を受けたときの一説を紹介する。 ※本稿は、岸田奈美 著『もうあかんわ日記』(ライツ社)より、内容を一部抜粋・編集したものです。 東京の自宅に戻り、テレビ出演 今日は、先月に引き続き、日本テレビ「スッキリ」にコメンテーター出演をした。
繋ぐとiPhoneがバグるぞ。絶対繋いではいけないWiFiネットワークを覚えておいてください2021.06.24 11:30123,507 mayumine iPhoneユーザーの方、念のため覚えておいてください。 もし「%p%s%s%s%s%n」という怪しいWiFiのSSIDに遭遇したら、絶対に繋がないでください。繋いでしまったら最後、WiFi機能がぶっ壊れます。 このバグは、セキュリティ研究者のCarl Schou氏によって発見、「%p%s%s%s%s%n」に接続してiPhoneがバグった様子の動画をTwitterに投稿しています。iPhoneのWiFiを永遠にオンにできなくなっていますね…。9to5Macによると、このバグはiPadも影響し、AirDrop等のサービスも使えなくなるとのこと。デバイスを再起動しても、ホットスポットのSSIDを変更しても、WiFiネットワークに接続できな
昨日、図書館で長いことお話ししたとき、私にはあなたの心配や不安が伝わってきました。家に帰って少し考えた後、自主学習と他者主導型学習(親や教師がリードして内容を決める学習)の違いをお話しするため、あなたに手紙を書くべきだと思いました。 現代の親は自分の子どもに対し、自立心、コミュニケーション能力、責任感、自己管理能力、物事への探求心などを持ってほしいと思うものです。しかし、これは教育によって叶えられる「目標」であり、教育の方法ではありません。 ではどんな教育をするべきか? この疑問に対する向き合い方は、人生や命に対する考え方によって違います。 あなたは人の命を道具のように扱う人ではないので、「老後に備えて子どもを育てよ」という古い考えを押し付けたり、現代のさまざまな集団主義者のように、自分や他人の子どもに非現実的で崇高な生きる目的(国の名誉や家族の面目)を求めたりはしませんよね。 でもあなた
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