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ブックマーク / jp.ign.com (5)

  • 坂口博信に特別インタビュー!「ファイナルファンタジー」の産みの親が「FF14」にドハマりしたわけとは?

    2021年9月、『FINAL FANTASY XIV』の全ユーザーたちは――新しい拡張パックの発売を待ちながら――Twitterでひとりの男の動向をチェックし始めていた。 『FINAL FANTASY』シリーズの産みの親である坂口博信氏が、FF14の舞台であるエオルゼアに降り立ったのである。 『新生エオルゼア』という最初のストーリーが発売されてから8年分のコンテンツの蓄積があるFF14を、坂口氏はなんとたったの5カ月でクリアしてしまった。稿は、坂口博信氏をも魅了し、連日連夜PC画面の前に縛り付けるほどの魔力を持ったFF14を、ご人の視点から自由に解説していただこうという企画である。 (インタビュアーは、シナリオライターの各務都心と、IGN JAPAN編集部のクラベ・エスラ。文字起こしと編集は各務都心が担当) クラベ:『FINAL FANTASY XIV(以下、FF14)』をかなり短期間

    坂口博信に特別インタビュー!「ファイナルファンタジー」の産みの親が「FF14」にドハマりしたわけとは?
    heniha
    heniha 2022/04/13
    "昔ってゲームソフトにハガキが入っていて、それでファンレターが届くということがあって、そのなかの濃いファンなどはデバッガーとして入ってもらって製作チームの傍に置くとか、そんな交流があったんですよ"
  • SF史に残る(べき)ゲームたち:第31回『The Last of Us Part II』――「他者化」「非人間化」に抵抗するために

    ゾンビはSFである。ウイルスに感染して脳がやられるという脳神経科学的な説明もそうだし、「もし未来にこういうことが起こったら」というシチュエーションを疑似経験させるシミュレーションの側面においてもSFだと言える。 ただ、昨今のゾンビものは、「もしこうなったら」を想像するということを超えた共感を生んでいるように思う。拙著『新世紀ゾンビ論』で、2000年代以降のゾンビブームについて、現代のゾンビは「サバイブしなければ生きていけない」という現在の新自由主義の政治経済体制に生きるもののリアリティを反映しているという読解を提示した。その観点からすると、賛否両論を巻き起こしているノーティドックの新作『The Last of Us Part II』は大変興味深い作品だった。 賛否両論が巻き起こり、ユーザー側からは否の反応が多いようであるが、ゲームの文法・文体を発展させた作品であるという意味では、筆者は圧倒

    SF史に残る(べき)ゲームたち:第31回『The Last of Us Part II』――「他者化」「非人間化」に抵抗するために
    heniha
    heniha 2020/09/07
    “自分の集団は細かく差異があるように見えて、そうでない集団は一様に見えるという人間の脳のバグのようなものだ。そのバイアスにより「われわれ」と「あいつら」に認識の枠組みが分断”
  • 業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム

    記事を読み進めて、J・アレン・ブラック氏、フィル・ハリソン氏、神谷英樹氏、ヨコオタロウ氏が選ぶ過去10年間で最もお気に入りの作品とその理由をチェックしよう。 プラチナゲームズ 稲葉敦志(『ベヨネッタ』) 『グランド・セフト・オートV』と『Monument Valley』です。GTAVは、当に面白いオープンワールドゲームのひとつの究極到達点だと思います。『Monument Valley』は、AAA一辺倒だったゲーム業界に地殻変動を起こしたようなインパクトがありました。現在のインディー隆盛に繋がるトップランナーだと思います。 カプコン 川田将央(「バイオハザード」シリーズ) あっという間の10年で、いろんなタイトルを遊んではきましたが、インパクトがあったタイトルはそこまで多くありません。それでもこの10年で最もインパクトがあったタイトルは間違いなく『Pokémon GO』だったと思います。2

    業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム
    heniha
    heniha 2020/08/26
    monument valleyがこういうのに混じって挙げられるのすごいな
  • 『DEATH STRANDING』は他人との繋がりを積極的に求めないとゲームが破綻するかもしれない――ストーリーとソーシャル・ストランド・システムの間にある断絶を避けるために

    私がこのゲームを楽しめなかった理由はいくつかあるが、ストーリーに囚われた部分は非常に大きな問題だ。このことを記録するために、どうしてそうなったのかを記事という形で残しておこう。 荷物を運ぶことによって他人と繋がるゲーム 『DEATH STRANDING』は荷運びをするゲームである。ノーマン・リーダスが演じる主人公のサムは、崩壊しつつあるアメリカで各地に荷物を運ぶことで生計を立てている。そしてあるとき、アメリカ再建のために東から西へと北米大陸を横断することになる。 しかし、その道のりは容易ではない。道路は壊れているし、ときには山を登らねばならず、濡れながら川を進むこともあるだろう。あるいは荷物を奪おうとする配達依存症の連中にも出会うし、BTというオバケのような存在も出てくる。そうして苦労しつつ荷物を運ぶわけだが、「カイラル通信」というものを接続すると状況が一変する。 カイラル通信の接続を行う

    『DEATH STRANDING』は他人との繋がりを積極的に求めないとゲームが破綻するかもしれない――ストーリーとソーシャル・ストランド・システムの間にある断絶を避けるために
    heniha
    heniha 2019/11/19
    昔から世界の危機が迫ってるのにカジノで遊んでたりしてたし、ひとそれぞれの遊び方を選べるのが良いんじゃないかな
  • 「いいね」実装までの道のりや今後のアップデートに関してなど――小島監督が発売直後の『DEATH STRANDING』について語る

    『DEATH STRANDING』World Strand Tour 2019 TOKYOでファンと繋がった小島秀夫監督は、イベント後にメディアの前で取材に応じて、イベントの感想やギネス世界記録認定の喜びを語り、発売されたばかりの『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』についての質問にも答えた。 ふたつのギネス世界記録に認定された小島監督 ――TwitterとInstagramのフォロワー数でギネス世界記録に認定されての感想は? これからどのようなことをSNSで発信したり、繋がりを深めていったりしたいと考えていますか? 正直うれしいです。以前にステルスのでももらったんですけど(「ステルス要素を完全に取り入れた最初のビデオゲーム」でギネス世界記録認定)、実感というかそんなにフォロワー数が多い方ではないのでうれしい。SNSは諸刃の剣で、繋がることは悪くはない。世界中が繋がる

    「いいね」実装までの道のりや今後のアップデートに関してなど――小島監督が発売直後の『DEATH STRANDING』について語る
    heniha
    heniha 2019/11/12
    “東洋と西洋の死生観は違う。エジプトもそう。全世界の人に対応しているため、あらゆる死生観を入れるようにしている。そもそも生命が生まれて進化していって、ある時点で死を確認し宗教とか生まれる。”
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