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ブックマーク / toyokeizai.net (22)

  • 東横線地下化が大きく変えた「渋谷駅の役割」

    JR東日が公表した2016年度の駅別1日平均乗車人員ランキング。今回は、2013年度に3位から5位にランクダウンした渋谷駅がついに品川駅に抜かれてトップ5から陥落し、テレビや新聞などでも取り上げられ話題となった。 渋谷といえば、2013年3月に東急東横線の駅が地下化されて以来「乗り換えが大変になった」と多くの利用者が指摘する駅。駅周辺の再開発工事真っただ中ということもあり、地下の複雑な乗り換え経路は「迷宮」などと呼ばれることも多い。高低差も大きく、地下5階の東横線ホームと地上にあるJR山手線や埼京線などとの乗り換えは一苦労。一方で、東横線の駅利用者数は増えており、同線と副都心線の直通運転によって、渋谷で乗り換えることなく行ける場所が増えたのも事実だ。 乗り換え事情はどう変わった? では、実際のところ渋谷駅の「乗り換え事情」は、東横線の地下化以前・以後でどのように変わったのだろうか。乗降人

    東横線地下化が大きく変えた「渋谷駅の役割」
    henno
    henno 2017/09/08
    井の頭線と銀座線は直通にしないの?
  • 「働き方改革」のズレまくりな議論にモノ申す

    常見:この空気感がすべてを物語っているように思います。 安倍晋三政権は働き方改革を「国を挙げた最大のチャレンジ」と位置づけました。しかし、今行われている議論は、当初、掲げていたこととズレているのではないかと感じます。 当初は「ワーク・ライフ・バランス」の充実などが掲げられ、働きながら育児や社会活動のような「ライフ」の充実を可能にできる社会を目指していたはずです。しかし、電通過労自死事件が明るみに出たのをきっかけに、議論の方向性が変わっていきました。 今(3月28日現在)議論されているのは、残業時間に規制をかけるとして「100時間以上か未満か」「過労死ラインの80時間を容認するか」といった、「生きるか死ぬか」という意味の「ライフ」についてです。職場で人が死なない社会を実現することは大事であることは間違いありません。ただ、このまま「働き方改革」が進んだところで、われわれの生活が楽しくなって、わ

    「働き方改革」のズレまくりな議論にモノ申す
    henno
    henno 2017/05/02
    日本人の多くは怖がってるんだろうな、真の労働改革やってしまうと、スペインやギリシアみたいな貧乏な国になってしまうのを。非正規が正社員と対立する構造は正社員が大多数の普通の日本人なせいで変わりにくい。