タグ

ブックマーク / www.bloomberg.co.jp (2)

  • TSMCが熊本県に3つ目の半導体工場、3ナノ品生産も検討-関係者

    半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が熊県内に3つ目の工場を設け、最先端半導体の製造を検討していることが分かった。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。実現すれば、国内で自動車向けから人工知能(AI)向け半導体まで幅広く調達できるようになる。 検討中の第3工場では、量産段階として最先端の回路線幅が3ナノメートル(ナノは10億分の1)半導体の製造も視野に入っているという。非公開情報だとして複数の関係者が匿名を条件に語った。既に日企業を含む製造パートナーや関係先に広く共有されているとしている。同関係者のうち3人は、第4工場の可能性も模索されているが、土地などの不足により北九州市など熊県外になる可能性もあるとした。

    TSMCが熊本県に3つ目の半導体工場、3ナノ品生産も検討-関係者
    henno
    henno 2023/11/21
    台湾有事が迫っているので、台湾以外にも半導体の生産地を作っておきたいアメリカの意向が大きいと思う。ラピダスもそうだし、ヨーロッパでも動きがある。
  • 三菱商:約345億円の損失発生へー海外の原油デリバティブ取引で

    三菱商事は20日、全額出資するシンガポール子会社のデリバティブ取引で約3億2000万ドル(約345億円)の損失が発生する見込みだと発表した。シンガポールで原油・石油製品の取引を行う子会社の中国籍社員が社内規定に違反する取引を行ったことによるもので、7月以降の原油価格下落で損失が拡大した。 この社員は1月以降デリバティブ取引を繰り返しており、リスク管理システム上のデータを改ざんし、中国の顧客向けの原油取引に関連したヘッジ取引であるかのように装い発生した損失が社内で認識されなくなるようにしていたという。8月中旬以降同社員は欠勤しており、担当していた取引を精査したところ不正が判明した。 この取引を行った現地社員を9月18日付で解雇し、19日付でシンガポールで刑事告訴した。対象の取引はすでに手じまっているものの、関連取引費用などを含めた損失の確定額を現在精査している。今期(2020年3月期)の業績

    三菱商:約345億円の損失発生へー海外の原油デリバティブ取引で
    henno
    henno 2019/09/21
    これ、プライベートで反対売買してて、どっちに転んでも儲かるって寸法かな?
  • 1