ブックマーク / yoshihide-sugiura.hatenadiary.jp (8)

  • 8月度その18:地磁気の年周期性を追うシリーズ ➡ フランス・シャンボン ラ フォレを観測点に加える!⬅ グラフ修正あり! - なぜ地球磁極は逆転するのか?

    地磁気の年周期性を追うシリーズ ➡ フランス・シャンボン ラ フォレを観測点に加える!⬅ グラフ修正あり! * 地磁気データの一日における最大値と最小値の幅(差分)を取り4年に渡りグラフを取ると、年周期性が現れます(柿岡とキャンベラ)、これは特に東方向Y成分について顕著です、このシリーズはその謎(原因)を追うものです、日は、観測点としてフランス・シャンボン ラ フォレを追加してみます * 地磁気データの基は、気象庁・地磁気観測所さんのサイトより: [地磁気観測所|基礎知識|用語の説明] で示され、地磁気ベクトルのX方向が北方向成分、Y方向が東方向成分、Z方向が鉛直方向成分となります、各々方向成分の磁場強度(大きさ)は、グラフ上長さで示されます 尚、今まで言葉の定義を曖昧なまま使っておりましたが、偏角(偏差とも言う)は上図のDで、Dを用いてY成分を決定します、偏角は符号を持ち、プラスが東

    8月度その18:地磁気の年周期性を追うシリーズ ➡ フランス・シャンボン ラ フォレを観測点に加える!⬅ グラフ修正あり! - なぜ地球磁極は逆転するのか?
    hentekomura
    hentekomura 2020/08/23
    地磁気 オモシロイですね♪
  • 7月度その6:オーロラ・シリーズ ➡ オーロラ発光ではない、スティーブ発光現象とは! - なぜ地球磁極は逆転するのか?

    オーロラ・シリーズ ➡ オーロラ発光ではない、スティーブ発光現象とは! * 今回のオーロラ・シリーズは一回でオシマイです、等と言っておきながら、の続編です、と申しますのも、多彩にして多才なる才能を発揮するブロガー「雷理(id:hentekomura)さん」から、昨日、以下のコメントを頂戴しまして: 以前「オーロラチェイサーズ」について書かせていただいたことがあるのですが オーロラは奥が深くて、、、 そうでした、コレ、2019年10月の記事「スティーヴ」ですね! curiosity-z.rairi.xyz Wiki [スティーブ (大気現象) - Wikipedia] によれば、確かに、オーロラとは異なる(正体のよくわかっていないこの異常な「オーロラ」)と書かれています そこで、今回は、スティーブの正体はコレではないか?と思われるアイディアを一つ述べさせて頂きたく、単なる可能性のお話で恐縮で

    7月度その6:オーロラ・シリーズ ➡ オーロラ発光ではない、スティーブ発光現象とは! - なぜ地球磁極は逆転するのか?
    hentekomura
    hentekomura 2020/07/11
    なるほどナルホド 奥深く面白いです! これもまた保存してまた改めて読み直しさせていただきます☆ 言及いただきありがとうございますっ!
  • 7月度その5:オーロラ・シリーズ ➡ 30分後の状態を予測する、米国オーロラ予報サイトを知る!⬅ 驚愕の追記あり!! - なぜ地球磁極は逆転するのか?

    オーロラ・シリーズ ➡ 30分後の状態を予測する、米国オーロラ予報サイトを知る!⬅ 驚愕の追記あり!! * 最初に目的を申し上げますと、米国にある宇宙気象サイトの中にオーロラ予報サイトなるモノがありまして、それをもって「オーロラの生因」を理解しよう、加えて地球磁気圏を理解し地震予測の観点から考察しよう、とするもので、1回で完結します、で、まずはそのオーロラ予報サイトですが: [Aurora - 30 minute forecast | NOAA / NWS Space Weather Prediction Center] でして、今、私がこの記事を書いているのが世界標準時で 2020-07-10 07:50 で、予測される30分後 2020-07-10 08:20 における(UTとは世界標準時の事) 驚愕の追記:2020/07/10 18:57 コピペした下記画像のアクセス時刻(右下)と3

    7月度その5:オーロラ・シリーズ ➡ 30分後の状態を予測する、米国オーロラ予報サイトを知る!⬅ 驚愕の追記あり!! - なぜ地球磁極は逆転するのか?
    hentekomura
    hentekomura 2020/07/10
    以前「オーロラチェイサーズ」について書かせていただいたことがあるのですが オーロラは奥が深くて、、、この記事めちゃ勉強になりました☆ もう一度 頭のハッキリしている時に読みに帰ってきます♪
  • 6月度その4:地球の地形不思議シリーズ ➡ 隕石クレータを追う! - なぜ地球磁極は逆転するのか?

    地球の地形不思議シリーズ ➡ 隕石クレータを追う! * これから3回に渡って隕石クレータに関連した事項について書いてみたい、と考えており、お付き合い賜われますよう、よろしくお願い申し上げます * まず、カナダ、ここは数多くの隕石クレータがありますが、私が特に気に入っているのは、[マニクアガン・クレーター - Wikipedia] で: By NASA Earth Observatory マニクアガン・クレーター、直径約100km、カナダ・ケベック州 同じカナダのセイント・マーティン・クレータ(直径40km)、フランスのロシュショール・クレータ(同23km)、ウクライナのオボロン・クレータ(同20km)、アメリカのレッド・ウィング・クレータ(同9km)と合わせて、2億1400万年前に破砕した天体の衝突によって生じた連鎖クレータであると推定されている。 この天体衝突は、三畳紀後期の大量絶滅を引

    6月度その4:地球の地形不思議シリーズ ➡ 隕石クレータを追う! - なぜ地球磁極は逆転するのか?
    hentekomura
    hentekomura 2020/06/08
    スゴッ!と思わず叫んじゃいますね~ww
  • 5月度その12: ノーベル賞シリーズ ➡ 重力波の検出! - なぜ地球磁極は逆転するのか?

    ノーベル賞シリーズ ➡ 重力波の検出! * さて、シリーズ最終回は重力波の検出です * まずは、電磁波ビームを出す中性子星パルサーと電磁波ビームは出さない中性子星の連星である「ハルス-テイラーの連星パルサー」[PSR B1913+16 - Wikipedia] から行きます アレシボ天文台の305mのアンテナを用い、マサチューセッツ大学のハルスとテイラーはパルス状の電波放射を検出し、その源が高速で自転し、強く磁化した中性子星のパルサーである事を発見した(PSR B1913+16)。この中性子星は、自転軸の周りを1秒間に17回転しており、パルス周期は59ミリ秒であった。 やがて、このパルサーの軌道周期が変動している事に気付き、 彼らは、パルサーが別の恒星と連星系を作っている事を突きとめた。 このパルサーと伴星(中性子星)は、どちらも共通重心の周りの楕円軌道を公転している。起動周期は7.75時

    5月度その12: ノーベル賞シリーズ ➡ 重力波の検出! - なぜ地球磁極は逆転するのか?
    hentekomura
    hentekomura 2020/05/28
    研究者魂に敬意ですよね☆
  • 5月度その10: ノーベル賞シリーズ ➡ 電波パルサーの発見! - なぜ地球磁極は逆転するのか?

    ノーベル賞シリーズ ➡ 電波パルサーの発見! * 宇宙の動画&画像&話題の名ハンター「まさき りお(id:rio-masaki)」さんが先日アップされた記事: rio-masaki.hatenablog.jp にて、パルサーを話題に取り上げていたのですが、パルサーとは要するに中性子星でして、私は中性子星に興味があり、どこに興味があるのか? と言うと、上記の記事よりgif画像をペタリさせて頂きますと: パルサーが自転により周期的に発光する原理(Ogg Theora 動画ファイルをGif動画に変更)クリエイティブ・コモンズ動画 作者:Jm smits このピンク色のビームが電波ビームとなるのですが、何故こんな指向性の高いビームが出来るのだろう? に興味があるのです、シンシンと! そこで、この電波ビームにどこまで迫れるか分かりませんが、中性子星に関連したノーベル賞シリーズを三回ほどアップしたいと

    5月度その10: ノーベル賞シリーズ ➡ 電波パルサーの発見! - なぜ地球磁極は逆転するのか?
    hentekomura
    hentekomura 2020/05/26
    いずれ宇宙大航海の時代には パルサーは灯台の役割になるといわれていますよね♪ ジョスリン・ベル・バーネルさんは尊敬する天文学者のひとりです☆
  • 5月度その8: 地球の不思議地形シリーズ ➡ ヒマラヤ山脈の西泥流部辺りを見てみよう! - なぜ地球磁極は逆転するのか?

    皆様! 5月16日にマシンがブッ飛び、もうこれでオシマイか?と思っていたのですが、OSを再インストールして生き返りました、以下は、アップしようとしていた記事です 注意! この記事にはミイラの写真が出てきますのでご注意下さい、合わない方は、ご遠慮下さい よろしくお願い致します 地球の不思議地形シリーズ ➡ ヒマラヤ山脈の西泥流部辺りを見てみよう! まず、Google Earthで西泥流部周辺の全体像を見る: さて、西泥流部のアフガニスタンにおける高度分布を見てみよう、 [アフガニスタン - Wikipedia] から: By creativecommons.org パミール高原(ここは5,000m級高原)の西からアフガニスタン中央まで3,000m(グレー部分)を超える高原が続いているのが分かる、この続く高原が西泥流部の特徴である、中国側の場合、チベット高原は勿論5,000m級の高原であるが、

    5月度その8: 地球の不思議地形シリーズ ➡ ヒマラヤ山脈の西泥流部辺りを見てみよう! - なぜ地球磁極は逆転するのか?
    hentekomura
    hentekomura 2020/05/17
    面白かったです☆
  • 5月度その6: 地球の不思議地形シリーズ ➡ 何故、中国で、ああも褶曲山脈が形成されたのか! - なぜ地球磁極は逆転するのか?

    地球の不思議地形シリーズ ➡ 何故、中国で、ああも褶曲山脈が形成されたのか! 先日、木星衝合と巨大地震との相関記事をアップ致しまして、その中でヒマラヤ山脈中国側における泥流部周辺で相関が見られる、と書いたのですが、ここで、宇宙動画&画像&話題の名ハンター「まさき りお」(id:rio-masaki)さんから: それと中国のエリアは確かにすごい地形なんですね? なるコメントを頂きました、⬆ これは「中国側の褶曲山脈地形がすごい」というご指摘でして、日は、何故こんな地形が出来たのか?について述べさせて頂きたく 北上するインド亜大陸がヒマラヤ山脈を造山している まずは、ヒマラヤ山脈全体をGoogle Earthで見ると: 北上するインド亜大陸がヒマラヤ山脈を押し上げ、その結果左右に泥流部を形成し押し出している事が分かります、タジキスタン南からアフガニスタンに至る西泥流部とチベット高原から中国

    5月度その6: 地球の不思議地形シリーズ ➡ 何故、中国で、ああも褶曲山脈が形成されたのか! - なぜ地球磁極は逆転するのか?
    hentekomura
    hentekomura 2020/05/12
    地形も こうして紹介いただくと面白いですね☆
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