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軍事に関するheptathorpeのブックマーク (3)

  • 鳩山さんが首相であり続けることが国家安全保障上の問題: 極東ブログ

    驚いた。鳩山首相にはまだまだ驚かされることがあるに違いない、動顛するなよ、と気を張っていたというか、逆に脱力し切って連休だしい物ものことでも考えつつ見守っていたのだが、すごいことになった。瞼を閉じたのではないのに視界に鉄板のブラインドがずんと落ちてきて、日の未来なんにも見えない状況に陥った。我ながら修行が足りない。 何に驚いたか。普天間飛行場撤去問題を自民党案の修正に戻しますごめんなさい、ではない。そんなことは、昨年の政権交代選挙の一か月前に「民主党の沖縄問題の取り組みは自民党同様の失敗に終わるだろう: 極東ブログ」(参照)に予想していたことだ。沖縄県外移設をまともに探ぐってないツケでやっぱりダメでしたが徳之島に一部名目上の移設はしますから許してね、でもない。その手の論法は、「オバマ米大統領が民主党鳩山首相にガッカリしたのがよくわかった: 極東ブログ」(参照)でわかっていた。驚いたこと

  • 長いこと軍事オタやってると

    適切な軍備を備えなかったせいでひどい目にあった国があることを知っているので、極端な平和主義にはなりにくいし、 軽はずみに戦争を起こしたせいでひどい目にあった国があることを知っているので、とにかくメンツ重視という態度もとりにくい。 2ちゃんねる軍事板など出入りしていると、旧日軍の硬直化したあり方がイノヴェーションを妨げたという風に思っている人が多いのか、多様性に寛容で、思想的にはそこそこリベラルな人が多いような気がする。被差別趣味としての長い歴史がそういう態度をとらせるのかもしれないけれど。 ・GDP比3%の国防費は無理と言ったら左翼扱い ・日は核武装するメリットが無いと言ったら朝鮮人扱い ・空母はコストや人員の面から難しいと言ったら売国奴扱い ・日の非武装中立化は難しいよと言ったら右翼扱い ・旧日軍に興味があると言ったら軍国主義者扱い ここはネット・リアル問わずにレッテルを貼られた

    長いこと軍事オタやってると
  • 中国の衛星破壊を懸念する――アメリカの対応から:イザ!

    中国が宇宙を飛ぶ人工衛星に向けて弾道ミサイルを発射して、その衛星を撃墜するという実験に成功しました。 この中国の行為がなにを意味するのか、日ではなお大したことではないという感じの反応も多いようです。 この中国の衛星破壊について私が書いた記事の抜粋を以下に紹介します。 中国は先月、衛星破壊実験を断行した。ひそかに開発してきた衛星攻撃兵器(ASAT)を発射して、はるか上空を回る気象衛星を破壊したのだ。実験としては成功だった。だがこの実験はアメリカに大きな衝撃を与え、対中政策の見直しまでを迫ることとなった。日にとっての影響も深刻である。だが日ではこの衛星破壊という行為を重大に受け止める向きがそれほど多くないようだ。 日国内をみても現代の人間が人工衛星にどれほど依存しているかは明白である。 携帯電話や自動現金預入払出機(ATM)に始まり、自動車の運転案内のためのカーナビから株式のネッ

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